日誌

活動の様子(2024)

人権講話

 11月29日(月)から12月3日(金)は人権週間となっています。今日は人権擁護委員の3人の方にお出でいただき、昼休みにオンラインで人権講話をしていただきました。
 「自分がされてうれしいことを考え、そうした当たり前のことを周りの人にもやってあげることが大切」という内容のお話をいただきました。子どもたちにとっては、相手を思いやる心や人権を改めて考えるよい機会となりました。

  

 

  

6年 なわとび記録会

 学校支援ボランティア『ぶらぶらクラブ』の皆様に来校していただき、6年生を対象としたなわとび記録会が実施されました。12月に入りましたが体育館内の気温は上がり、子どもたちは絶好の条件の中でなわとび検定を受けました。
 「二重跳び」「あや跳び」「はやぶさ跳び」などに何度も挑戦し、自己新記録を目指して頑張る姿は素晴らしいです。

  

 

  

 

  

1年 ICT支援授業

 1年生を対象としたICT支援授業が、午前中に行われました。初めにタブレットの使い方をICT支援員の先生から説明していただきました。説明を真剣に聞き、使い方のルールを守ろうとする子どもたちの健気な姿が見られました。
 説明の後は、プログラミングの基本を学びました。「ちびっこビスケット」というソフトを使い、自分で描いた魚を意図したように動かすプログラミングを体験しました。子どもたちは、時に感嘆の声をあげながら夢中になって取り組んでいました。

  

 

  

 

  

 

  

6年 算数科の授業

 6年2組の算数科研究授業では、「考える力を伸ばそう」という単元で、数量関係や規則性を見つける授業が展開されました。
 実際に正三角形を必要数並べることが困難なことから本時の課題に切実感をもたせて授業がスタートしました。どんな課題も解決しようとする雰囲気が教室中にあふれていました。

 また、配られたワークシートに、自分の考えをじっくり書いていく子どもたちの姿から、“粘り強く取り組む態度”や“考える力”がきちんと身についている様子が伺えました。

  

 

  

 

  

1年 算数科の授業

 1年2組で算数科の研究授業が行われました。初めに場面絵を掲示し、どんな式になるかを考える中で、「絵を見て問題を完成させよう」という本時のめあてを子どもたちと先生で作っていきました。
 めあてが実感として理解した子どもたちは、ライオンの絵をもとにした問題文の最後の部分を考え、立式して答を出しました。全体発表で“大切な言葉”を確認し、加法減法の問題が作れることを学びました。
 さらにサルの絵をもとにして問題文全体を作り、ペアで発表した後、全体で演算決定の言葉を確認しました。子どもたちは、めあてをよく理解し、一生懸命に取り組んでいました。