1年 算数科の授業
1年2組で算数科の研究授業が行われました。初めに場面絵を掲示し、どんな式になるかを考える中で、「絵を見て問題を完成させよう」という本時のめあてを子どもたちと先生で作っていきました。
めあてが実感として理解した子どもたちは、ライオンの絵をもとにした問題文の最後の部分を考え、立式して答を出しました。全体発表で“大切な言葉”を確認し、加法減法の問題が作れることを学びました。
さらにサルの絵をもとにして問題文全体を作り、ペアで発表した後、全体で演算決定の言葉を確認しました。子どもたちは、めあてをよく理解し、一生懸命に取り組んでいました。