日誌

活動の様子(2024)

読み聞かせが始まりました。

読み聞かせボランティア「ポットの会」の皆さんによる読み聞かせが、今年度も始まりました。
読み聞かせのある朝は、会議室前に、児童がお迎えに来ます。
学年学級が書いてあるプレートをもちボランティアの方を待ちます。
そして、学校や本の話をしながら教室まで、案内をします。
それぞれのクラスで、紙芝居や絵本などの読み聞かせをしていただきました。
  
  
  

わくわくタイムを実施しました。

1年生から6年生までの16の班に分かれ、縦割り班で、外遊びをしたりゲームをしたりします。
この活動を通して、互いの立場を考えながら行動し、協調性や思いやり、感謝の心を育むことをねらいとしています。

6年生が1年生を迎えに行きました。
  
それぞれの班ごとに班の国旗が決められています。
この国旗が目印にもなります。
初めに自己紹介をしました。6年生がリーダーシップを発揮してスムーズに進行しています。
  


班の国旗を名札の裏にしまいます。6年生が1年生の面倒をよくみていました。
  

次に班ごとに集合写真をとったり、話し合ったりしました。
これからの活動が楽しみですね。
  
  

避難訓練


13日(金)の5校時に避難訓練を実施しました。
大きな地震がきて、給食室から出火という設定で行いました。
「お か し も」の約束を守って全員が無事に避難できました。
矢板消防署の方からも、素早く行動できて素晴らしいとの言葉をいただきました。
訓練の時から、真剣に取り組み「いざ」というときにしっかりできるようにしておきましょう。
「自分の命は自分で守る」避難の仕方や場所、家の人との約束事など、話題にしてみてください。
  
  
  

この後、視聴覚室でスモーク体験をしました。
煙は、上の方にたまるので、身を低くして、ハンカチで口や鼻を押さえました。
真っ白で何も見えなかったのですが、実際には「焦げくさい臭い、火の熱さ、真っ黒な煙」で身動きがとれなくなることもあります。
一瞬でしたが火事の恐ろしさを体験しました。