日誌

活動の様子(2024)

6年生の昇降口清掃

    毎朝、6年生が昇降口のはき掃除をしている姿をよく見かけます。ボランティアとして、毎日当番を決めてはき掃除を行っているそうです。
 今のところコロナウイルス対策で清掃を実施していないので、何もしないままだと昇降口が砂だらけになってしまいます。それを何とかしようと、6年生が清掃を進んで行ってくれています。
 朝の忙しい時間帯にもかかわらず、学校のために働く6年生に感謝しながらスタートする学校生活は、実にすがすがしいものです。

       

     

放課後美術館(夏休みの作品)

    コロナウイルス対応のため今年の夏休みはわずか2週間しかありませんでしたが、短い期間ながらも工作に取り組んだ児童もいました。
 各学年の作品を写真におさめましたので、紹介いたします。

     
      
          
     

調理員さんたちへの感謝

    暑い日が続いています。子どもたちの楽しみの一つに給食があげられますが、本日は、そのような美味しい給食を作ってくれている調理員の方々に目を向けてみました。
 調理員さんたちは、給食室で調理・片付けなどをしています。給食室にはエアコンが入っていませんので、特に夏場の仕事は過酷になります。中にいると、自然に汗が出てくるほどの蒸し暑さになります。
 暑い室内で衛生面にも十分配慮しながら、子どもたちのために頑張っている調理員の方々の働きぶりには頭が下がります。
 そのような調理員さんたちの頑張りを、子どもたちにも伝えていけたらと思います。感謝の気持ちをもちながら、給食を食べる気持ちを忘れないようにしたいですね。

     
    

      

6年1組 タブレット(クロムブック)活用の授業

    矢板市では全国に先駆け、児童生徒一人一人にタブレット端末が配付されました。矢板市GIGAスクール構想として、未来社会を切り拓くための資質・能力の育成を目指しています。その方針を受け、6年生の学級ではいち早くタブレット端末を使った取り組みが行われています。
 この日は、6年1組で「深く信頼できる情報をとろう」という学習課題で授業が行われました。
      

        

     

伝えたい心の話① 【脱いだ靴を揃える】

    昔から、家の玄関を見れば、その家庭の様子が分かると言われています。履き物がきちんと揃っているか、それとも乱雑になっているか。
 ただそれだけで、住んでいる人の心の状態が分かってしまうものです。履き物が揃っていれば、心は落ち着いているし、反対に心が乱れていれば履き物も乱雑になりがちです。
 家に帰ったら、玄関で脱いだ靴をきちんと揃える。学校に来たら、靴入れにきちんと自分のシューズを入れる。こうした習慣を身につけることで、不思議と生活のすべてが整えられていく。人間とは、そういうものかもしれません。
 靴を揃えることは、次に踏み出す一歩のためでもあるのです。