日誌

活動の様子(2024)

伝えたい心の話⑫【周りを幸せにする“悪人”】

    自分を善人と思っている人は、自分の考え方や行いは正しいという価値判断が先行するので、自分の過ちや失敗でも他人のせいにしがちです。反対に、自分が悪人と思える人は、自分の過ちを他人のせいにしません。だから、そこに反省する心が生まれます。
 例えば、身近な人との“いざこざ”。
 「私が至らなかったから」「自分に悪い行動があった」と双方が悪人になれば、たいていは円満に収まるものです。家庭や学校・職場に、そんな素敵な人が多く居てほしいものですね。

代表委員会

    1月から、代表委員会の運営が5年生になりました。今回の議題は「6年生を送る会のプレゼントについて」ということで、担当をどうするのかを話し合いました。
 6年生から「矢板小の伝統」というバトンをしっかりと受け継ぐという気持ちが伝わってきました。

       

学力向上に取り組んでいます!

12月23日(水)の放課後、学力向上指導員の先生を招いて教職員の勉強会(現職教育)を行いました。まず、各々の実践例を持ち寄ってグループ毎に発表し合いました。
 後半は学力向上指導員の先生の講話を聴き、今後の指導の在り方を学びました。参加した全員が“授業力の向上”の大切さとやり甲斐を改めて学びました。