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2021年11月の記事一覧

11月19日(金)の給食について

【今日の献立】県産小麦コッペパン 牛乳 とちおとめいちごジャム かんぴょうサラダ ポークビーンズ 県産生乳ヨーグルト

 今日は「かんぴょうサラダ」でした。かんぴょうは、ふくべと言われる瓜の仲間で果実をひも状にむいて乾燥させたものです。かんぴょうの生産量は、全国で栃木県が第1位で、生産量の90%を占めています。かんぴょうには、カルシウムや鉄、食物繊維が豊富に含まれています。

 今日のサラダは、茹でて戻したかんぴょうと、キャベツ、粒とうもろこし、ハムをマヨネースと塩、こしょうで和えました。

11月18日(木)の給食について

【今日の献立】ごはん 牛乳 さばの味噌煮 竹輪のごまドレッシング和え ゆばのかき玉汁

 今日はゆばのかき玉汁でした。ゆばは大豆からつくられ、植物性のたんぱく質をたっぷり含んでいます。栃木県の日光と京都のゆばが有名ですが、奈良時代に修験僧がたんぱく源として利用したのが始まりといわれています。漢字で「お湯の葉っぱ」と書きますが、日光では「お湯の波」と書きます。お刺身やうま煮、お吸い物、酢の物などいろいろな料理に使われています。

   

11月17日(水)の給食について

【今日の献立】セルフ栃木飯(ごはん 栃木飯の具)牛乳 厚焼玉子 まろやかみそ汁

 今日は栃木飯でした。栃木飯の具には、栃木県産の豚肉や大豆、にら、かんぴょうが使われています。栃木飯は餃子の具をヒントにつくられた学校給食メニューです。

 今日は、ごはんにのせて食べました。

  「栃木飯」の作り方をご紹介します。

※給食ではごはんにのせて食べましたが、ご家庭で作る時は、ごはんと混ぜて食べてもおいしいです。

材料(一人分:g)】

  ・豚ひき肉・・・12g

  ・サラダ油・・・1g

  ・かんぴょう・・・1.2g(下茹でしてやわらかく戻す)

  ・水煮大豆・・・5

  ・つきこんにゃく・・・12g(2cmカットしてあく抜きをする)

  ・にら・・・8g(1cmカット)

  ・酒・・・2

  ・醤油・・・5g

  ・砂糖・・・2g

  ・顆粒だし・・・少々

 【作り方】

  ①サラダ油で豚ひき肉を炒める

  ②やわらかく戻した干ぴょう、つきこんにゃくを加え炒める

  ③大豆、調味料を加え煮る(味を見て水を少し加えてもよい)

  ④仕上げににらを加え、炒めて出来上がり

11月16日(火)の給食について

【今日の献立】米粉パン 牛乳 小松菜のサラダ 焼きそば

 今日は米粉パンでした。米粉パンに使われている米粉は、栃木県産米の「あさひのゆめ」です。

   給食用の米粉パンは、米粉と小麦から抽出したグルテンを使って作ったパンです。小麦粉で作ったパンに比べるともちもちとした食感と、ほのかなお米の甘みがあるのが特徴です。

11月15日(月)の給食について

【今日の献立】ごはん 牛乳 切干大根のゆずポン酢和え すきやき風煮 とちおとめいちごゼリー

  今日は「ともなりランチ」です。矢板市産とちぎ和牛と道の駅やいたの野菜を活用した献立です。

生産者の方をご紹介します。

 とちぎ和牛は 成田の 平久井 順一さん

 しいたけは、 豊田の 渡邊 正樹さん

 ねぎは、   荒井の 内田 美智子さん

        土屋の 田城 輝明さん

        大槻の 冨川 香隆さん です。