児童の活動

児童活動の様子

こども園児体験入学

13日(木)クックの森こども園の年長組(来年度入学児)の体験入学がありました。1年生がお兄さん、お姉さんとして、先輩としてゲームやダンスで年長組さんをお迎えしました。年長組の子どもたちと改めて比べてみると、さすがに1年生は、行動も言葉もおとなでした。来年は頼もしい2年生になります!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なわとび記録会

 なわとび記録会が低学年2月10日(月)中学年が2月17日(月)高学年が2月14日(金)にそれぞれ行われました。冬休み前からしっかり練習をしてきた子どもたちです。冬休みにおうちの人と練習を続けた子どももいました。「お父さんから跳び方のコツを教えてもらったら、上手く跳べるようになったの!」と、記録会直前になって低学年の女の子がうれしそうに教えてくれました。みんな、自分の記録更新を目指して頑張っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学年のまとめ!学力テスト

2月4日(火)5日(水)に1年生から6年生まで、全学年で学力テストがありました。この一年間の国語と算数の学習のまとめ、そしてどれだけ理解できたかをみるものです。3学期に入り、そのテストに向けて、学習のまとめを行ってきました。みな真剣に取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 租税教室

 28日(火)6年生を対象にした「租税教室」を実施しました。須賀川法人会青年部の方々4名が来校し、税についての内容の授業を行いました。税について6年生と言えども、あまりよく分かってないのが現状です。税がどのようにわたしたちの生活と繋がっているか、もしそれがなければ、どんな世の中になってしまうか。また、特に興味深いところでは税がなければ、小学校に毎月 月謝(?)を払うようになること。その金額も思った以上に大きい金額でした。税がなくなった世界をアニメで再現し、それを子どもたちは実に興味深く見ていました。また、最後に租税教室では恒例の2億円分の一万円札(もちろん模造品)の披露がありました。約10キロ近くある1億円をみんな楽しいそうに抱えていました。「 本物だったらなあ~ 」は、誰の声??? 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新 ”玉川中学校” 新入生一日体験入学

17日(金)の午後、本校と須釜小学校の6年生を対象に新生玉川中学校の一日体験入学がありました。まず中学1年生の理科と2年生の英語と社会の授業を参観させてもらいました。小学校の授業とは違い、その内容の難しさに少々緊張気味でした。特に英語の授業では、教科書の語彙量や先生の話す長い英文に、今やっている外国語活動とは違い、一気に難しくなることを肌で感じたようです。その後多目的ホールに移り、教育長さん、校長先生、教務主任と生徒指導の先生のそれぞれの話を聞きました。皆、真剣な眼差して聞いていました。最後に部活動見学をして終了しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緑の少年団引継ぎ式

14日(火)来年度に向けての緑の少年団活動の引き継ぎ式が行われました。玉川村は花いっぱい活動の盛んな村、その中で本校も緑の活動はとても盛んです。全校生で学校を緑でいっぱいにすることに取り組んでいます。中でも5,6年生はその中心です。そんな自慢の活動を6年生から4,5年生に引き継ぎます。6年生の団長から5年生の新団長に緑の帽子が手渡され、「緑の活動」が引き継がれました。新団長は6年生のやってきた活動をしっかりと引き継ぐと力強くあいさつをしました。来年度の活動が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和2年そして第3学期スタート!

 改めまして、新年のお喜びを申し上げます。皆様にとりまして、今年が飛躍の年になりますようお祈りいたします。 さて8日本日、ひっそりと静かだった校舎に冬休みやお正月等の楽しい思い出を携えた玉川一小の主役たちが戻ってきました。朝から学校が息を吹き返したような賑わいになりました。子どもたちは教室で思い思いに友だちとの再会を楽しんでいました。クリスマスプレゼントのこと、大晦日夜中まで起きていたこと、宿題をがんばったこと等の話が聞こえてきました。学校はやっぱり子どもたちがいて、体を成すのかな・・・  始業式では、子どもたちはしっかりとした態度で凜とした雰囲気を作りだしていました。4年生と6年生の代表児童が3学期のめあてや抱負をみんなの前で堂々と発表しました。さあ、いよいよ進学、進級をめざした学期のスタートです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2学期終業式

 本日24日(火)82日間の長い2学期が終了しました。終業式では1年生と5年生の代表児童が2学期の反省と3学期に向けての抱負、そして冬休みのこと等を発表しました。どの子も学期を締めくくるにふさわしいしっかりした態度で式に臨むことができました。

 2学期は子どもたちの活動が充実する学期でもあり、各種大会やコンクール、校内行事等、学校内外での子どもたちの活躍はめざましいものがありました。
 同様に日頃の学校生活の様々な場面で「 気づき 考え 実行する 続ける 」のJRCの考え方をしっかりと具体化してがんばる姿も見ることができました。子ども同士の優しい言葉や励ましの言葉のかけ合い、「わたしがやります」という奉仕の気持ち、そしてそれを実行していく。素晴らしい気持ちや態度が子どもたちから感じられるようになってきました。これがこれからの伝統になればと思います。

 保護者、地域、関係団体の皆様のこれまでのご理解、ご支援・ご協力につきましても感謝申し上げます。ありがとうございまいした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

移動図書館「あづま号」が来た!

 11日(水)県内各地を巡回している福島県立図書館の移動図書館のあづま号が本校にやってきました。移動図書館は、図書館、書店が遠い地域への本の貸し出し事業や学校の児童・生徒の読書推進がその目的です。
今回、あづま号の蔵書から約200冊程度を学校で一括して借り、それを全校生に貸し出しをするようにしました。その借りる本の選定については4,5年生が行いました。自分が興味ある本を選びました。学校の図書館にはないようなものが数多くあり、楽しく選定していました。

 

 

 

 

 

 

 

認知症サポーター小学生養成講座

 11日(水)玉川村の地域支援包括センターと保健センターから5名の先生をお迎えして6年生を対象に認知症についての理解を深めるための「認知症サポーター小学生養成講座」が開催されました。先生方が認知症の特徴を分かりやすい寸劇にして見せてくれました。認知症の方には相手を理解した上で接することが大切であることがよく分かるものでした。高齢化社会になっていく中、子どもたちが認知症という病気をどのように理解すればいいのかを考えるいい機会になりました。