児童の活動

児童活動の様子

田んぼの学校

緑一面の田んぼから歓声が響きます。

本日は5年生による、JA夢みなみのスタッフの皆さんの指導の下に、田んぼの生物調べを行いました。

初めて田んぼに入る子も多く、楽しい、賑やかな1時間となりました。田んぼは毎年のことですが、近所の高林様が提供してくださいました。

汚れた手と足は、ジャディーのお店の方が快く貸してくださった水道をお借りしました。

皆様ありがとうございました。

 学校の田んぼ ↑ にも、生き物が・・・!!新しい生態系ができつつありす。

 

一番乗り!

待ちに待ったプール学習。

今日を逃したらいつ入る!とばかりに、朝からそわそわしていた5年生。全校生の先陣を切って・・・。

水温はやや低めでしたが、初めてのプールを存分に楽しんだ5年生でした。

縦割り清掃

授業だけでなく日常が戻りつつあります。玉一小の特色の一つでもある、「縦割り清掃」がその一つ。高学年の子どもたちの指導のもと、黄色帽子の1年生もしっかり清掃に取り組みます。

自分たちの校舎は自分たちの手で!当たり前のことを当たり前にできる学校でありたいと思います。

低学年だって・・・。

 梅雨の谷間、低学年(1・2年生)も花壇に苗植えをしました。用務員の小針さんを先生に、作業は進みます。この日準備した花の苗は「サルビア」と「マリーゴールド」。予め準備してあった花壇の穴に、ポットから取り出した苗を植え,土をかぶせ,水をまく作業は簡単そうでも、低学年には一苦労。何より指導する小針さんや先生方の苦労の方も大変です。しかし、伝統の玉一の花壇。全校生で行うことに意義があります。やり終えた子どもたちはきっと,苗が大きくなる度に、花をつける度に「ぼくが植えた花だ」「わたしがお世話した花が・・・」と思うことでしょう。多忙化解消、働き方改革の中、業者に全て頼んでしまう学校もあると聞きます。これらも一つの選択かもしれませんが、子どもたちが,先生と手に土をつけながら進める作業は貴重です。

 咲き揃った花は、ちょっとだけ長くなった1学期の校舎を、きっと彩ってくれることでしょう。

 子どもたち、先生方お疲れ様でした。夏の水やりもお願いしますね。

夏だ、プールだ!

本日はプール開き。

子ども達が自分の手で綺麗にしたプールにやっと水が張られました。

本日は早速プール開きを放送で行いました。係の子の進行で、代表の子どもたちが、目標を発表しました。担当から注意点についての説明もあり、いよいよ水泳の授業開始です。

とにかく、安全と密に注意して進めます。
 校長からは、全校生にお願いを一つだけしましま。それは、「とにかく沢山プールに入ること!」理由は3つ。

1、プールに入らないで泳げるようになった人はいないため。

2、毎年、プールのための水道代は、20万を超え、使わなかったらもったいないため。

3、感染症予防のため、夏休みのプールは開放できないため。

 水不足も心配です。入られる時にいっぱい入って欲しいこと、水着の忘れや、夜更かしのため体調を崩したなんて事のないようにと付け加えました。

明日から…。

明日からの3日間は、授業参観期間。

ずっと伸び伸びとなっていた参観日です。残念ながら、期間や時間を限定してのものですが、それでも、参観日はやっぱり参観日、子どもたちも楽しみにしています。

授業はもちろんですが、作品や掲示物などにも、目を向けていただけたらと思います。また、明日はプールびらき、天候が思わしくないので、セレモニーだけとなりそうですが、やっとプールの季節がやってきます。