児童活動の様子
たぬきの糸車
「キーカラカラ,キークルクル・・・」廊下を歩くと、何やら楽しそうな声が聞こえてきます。1年生の精読です。
教室をのぞくと、みんな楽しそうに学習しています。学習内容は国語、ご存じ「たぬきの糸車。」
「どうして、おばあさんはたぬきを助けたのかな?」という教師の問いかけに,真剣に向き合う1年生。
「私はかわいいからだと思う。第◯の場面に書いてあった」
「たぬき汁にされるからじゃないのかな・・・」
と話し合いは進みます。どの考えも、叙述に沿ったもので、発表の前にはノートに考えが書き込まれています。
学習に取り組む真剣、でも楽しそうな表情からは1年間の成長を見ることができます。
学習は今後、どんどん広がっていきます。実物の糸車も準備しましたので、物語の楽しさを存分に味わう学習となるはずです。
賞状伝達
昨日の昼休みに賞状の伝達をしました。全校集会が放送だったため紹介は放送で、伝達は昼休みに校長室で行いました。今回の表彰は、JRC100文字の提案と村の卓球大会のものです。3年生と4年生への伝達でしたが、二人ともとてもうれしそうです。
今年度はあと何回表彰できるでしょうか?
緊張の中にも・・・。
昨日は、夏休みに取り組み優秀な成績を修めた、青少年赤十字社主催の100文字提案と統計グラフコンクールの受賞報告に村長室へ出かけました。部屋には村長さん、副村長さん、教育長様が、子どもたちの到着を待っていてくだいました。受賞の報告の後は、様々な質問が飛びだし、さながら有名人の記者会見のようでした。また、3名の方々からお褒めの言葉や激励の言葉をたくさんいただいて帰って参りました。(さるなしジュースも・・・)
ちなみに賞状は県知事さんからいただいたものです。
始まるよ2023
久々に学校に元気な声が戻ってきました。
本日の始業式、全員集合とはいきませんでしたが、体育館に一堂に会して行うことができました。休み中の各家庭での健康管理に感謝します。
校長の話、児童発表、表彰、先生紹介、生徒指導の先生のお話と内容は盛りだくさんでしたが、全体的に落ち着いたしっとりした雰囲気での式となりました。雪がちらつく天気でしたが、しっかり徒歩下校も実施しました。
2023年もよい年になりそうです。
冬休みの初日に…
冬休みの初日、福島市において青少年赤十字詩・100文字提案 特別賞・優秀賞の表彰式がありました。
玉一小からは、複数の入賞がありましたが、日本赤十字社福島支部長賞(最高賞)、優秀賞に選ばれた6年生2名が表彰を受けました。