児童の活動

児童活動の様子

特設陸上部

金曜日からは、特設陸上部、混合リレーチームの朝の練習が始まりました。

昨年度は、練習出来なかった6年生ですので、どうしても時間が足りません。朝の少しの時間を割いての練習となりました。まずは基本姿勢、受けては手をしっかり手を伸ばし、渡しては手は押しつけるように…、

大会は6月上旬です。

 

読み聞かせ

今年も、ボランティアの方々が、読み聞かせをしてくださいます。

昨年度は1・2年生だけの特権!?でしたが、今年からは3・4年生もお願いしました。

早速、本日は4年生。

後方、発進!自転車部。

5月に入って特設部活動の練習が始まりました。残念ながら、県の緊急特別対策が発令されたため、様々な制限はありますが、子どもたちはやる気満々です。

本日の自転車部の活動は、5年生以上が実技、4年生は学科に別れての練習です。コロナ対策と練習の効率化を図ってのものです。始まったばかりの練習ですが、意識も高くスタートすることができました。

2時間目算数(1年2組・2年1組)

本日の1・2年生の2時間目はどちらも仲良く算数。

1年生は、「〇はいくつといくつ?」。大きな数を作業を入れながら2つに分け、数の概念を学習します。今日の数は8。「8はいくつといくつになるか」を、おはじきを使って丁寧に学びました。

2年生は、繰り下がりある2ケタの引き算。繰り下がりは、算数の大きな壁です。ここを根気強く理解することは,今後の学習に大きく影響します。だから指導者もあの手この手で取り組ませます。子どもたちも、互いに答えを確認したり、教え合ったりすることができています。

当たり前ですが、1年生の学習が2年生の学習の基礎になっていることがよく分かります。

 

弘法筆の・・・!?

4年生の書写は、教務が担当します。本年度の本校の取り組みの重点「教員の専門性を生かした授業」の一環です。

どの子も、教員の指示やアドバイスを聞き逃すまいと真剣です。この日のお題は「林」。

二つの「木」の大きさが微妙に違い、バランスや左右の「はらい」を習得するに適した題材です。ただ、筆のコンディションが悪く、なかなか大きく,太く書くことができず、苦戦している子どもたちもいました。

大筆は、年に1度は新しいものにしたいですね。まだまだ、「弘法筆を選ばず」とはならないようです。