弘法筆の・・・!?
4年生の書写は、教務が担当します。本年度の本校の取り組みの重点「教員の専門性を生かした授業」の一環です。
どの子も、教員の指示やアドバイスを聞き逃すまいと真剣です。この日のお題は「林」。
二つの「木」の大きさが微妙に違い、バランスや左右の「はらい」を習得するに適した題材です。ただ、筆のコンディションが悪く、なかなか大きく,太く書くことができず、苦戦している子どもたちもいました。
大筆は、年に1度は新しいものにしたいですね。まだまだ、「弘法筆を選ばず」とはならないようです。