最近の学校の様子から

2024年1月の記事一覧

1月19日(金)クラブ活動

今日のクラブ活動は今年度最後の活動となります。

各クラブこの1年間の活動の成果を確認したり、最後にふさわしい取組をしたりと

子どもたちが中心となって活動を行いました。

これまで6年生が中心となって下級生をリードしてきた姿は4年生5年生が引き継いでくれることでしょう。

各クラブの活動の様子をお伝えします。

ぜひ、お子様とお話ください。

1月17日 2年生 ふたば1・2年 中央図書館見学

2年生とふたばの1・2年で、中央図書館へ行ってきました。

完成したばかりの、とても立派な施設です。

 

到着後は図書館職員の方々が対応してくださり、図書館クイズをして盛り上がりました。

 

続いて、実際に書架から読みたい本を探したり、貸出機を使って自分で手続きをしました。

 

借りた本を読書する時間もいただきました。

 

これからも中央図書館を使ってみたい、という感想がたくさん聞かれました。

借りられる冊数に制限はないようなので、たくさんの本を読んでほしいと思いました。

11月15日 起震車体験

5,6年生が起震車体験を行いました。

年明けに能登半島地震が起きているので、子どもたちもいつも以上に緊張感をもって臨んでいるように見えました。

実際に使っている道具を見せていただきながら、レスキューの仕事についても教えていただく機会がありました。

1月15日 万が一に備えよう

先週の金曜日に起きた全館停電では、多くの方々に心配をおかけしました。

また、復旧に際しては、同じく多くの方々のご協力のもとで作業を行い、日曜日の夕刻に無事復旧の運びとなりました。

今回の事象の原因や復旧までの経過等は、別の機会に説明をさせていただきます。

 

今回の停電事故で、学校として通電が無い状況で可能なこととそうではないことが分かりました。

とても助かったのは水道水の供給が可能だったことで、トイレ使用の制限を設けずに済みました。

もう一つ助かったのは当日の天候です。

天気が晴れていたため、日当たりのよい教室ならば(本校は全室が南向きです)、日中はそれほど寒さを感じずに済みました。但し、これは計算できません。

通電が止まったことにより、ICTの使用は当然のこと、照明器具、暖房器具、実験器具、デバイスの充電、印刷機器、固定電話、FAX、メール等々が使用不可となり、日常生活の様式も外部との連絡手段も限られてしまいました。

保護者連絡の発信は職員の私的端末を特例として使ったものです。

 

この事象が長期化することも予想されたときに、子どもたちの学びを継続するために全学年のリモート授業も検討しました。しかしながら、コロナ禍に行っていた取組を経験していない学年が存在しているのも事実です。

 

前置きが長くなりましたが、今日の1時間目や2時間目を使って、全学年でリモート授業の練習をしました。

特に低学年の児童は、自分だけのIDとPWを入力して自力でログインし、クラスの(仮想空間の中の)部屋に集い合える練習をしました。都合により、本日行えなかった学年や学級は近日中に行います。

今回の災害を復旧したことで終わりとするのではなく、一つの教訓として生かしていきたいと思います。

1月15日 全校朝会

今日の朝会は校庭で行いました。

野球の得意な高学年児童が、大谷翔平選手から贈られたグローブでキャッチボールのデモンストレーションです。

本校では、休み時間や授業時間に使いたい児童や学級に、どんどん使ってもらっています。

ボールを他の人に当ててしまわないように、場所に気を付けることだけは伝えています。

今後も野球だけではなく、多くの児童が外で体を動かす機会を推進していきます。

 

本日より2年1組に新しい担任の先生がやってきました。