最近の学校の様子から

2022年3月の記事一覧

ニホンミツバチが活動を始めています

3月5日、東京で春一番を観測しました。
午後、強い南風が吹き屋上の太陽光発電装置の温度計も15.7℃まで上がりました。
昨年は観測史上一番早く、立春の次の日の2月4日に記録されているので
昨年よりは29日遅い春一番となりました。
ビオトープのニホンミツバチは冬の間でも小春日和の日中には活動していましたが、
いよいよ春本番に近づき、巣から出て来て蜜を集め始めています。

学校用務職員がミツバチのために巣箱の横に植えたアブラナ(菜の花)にも来ていました。
  
関連記事
令和3年(2021年)3月14日 ニホンミツバチを呼ぶ
令和3年(2021年)4月20日 ニホンミツバチが巣箱を見付けた
令和3年(2021年)7月16日 ニホンミツバチのその後
令和3年(2021年)8月20日 ニホンミツバチが元気です
令和4年(2022年)1月6日 ニホンミツバチの越冬 【追記】巣板
過去の記事は「最近の学校の様子から」の下にある「すべての記事」のボタンの▼を押して
検索してください。

6年 スポーツ大会

3月4日、6年生を送る会が終わった午後は、6年生がスポーツ大会で楽しみました。
自分たちで企画して行います。
暖かい日差しの中、おにごっこ、ドッジボール、バスケットボールの3つに分かれて楽しみました。
  
いよいよ卒業が間近に迫ってきました。

令和3年度 6年生を送る会

3月4日、6年生を送る会を実施しました。
今年も密集を避けるために、体育館には2学年しか入らないようにしました。
6年生の他に、6年生へ感謝の出し物をする学年だけが1学年ずつ入ります。
他の学年は教室で配信された映像を見て参加します。
 
司会は運営委員です。ビデオ配信も運営委員がします。
校長の話の後は各学年から贈られた垂れ幕を披露しました。卒業式の日まで掲示します。

学年ごとに6年生にちなんだ出し物や6年生への感謝を込めた出し物を披露しました。
時間短縮のために、次の学年は体育館の入り口に待機して、
そこで体育館の中で披露している出し物を配信している映像で見ます。
 
ふたば学級は6年生が運動会で演技した南中ソーランを披露しました。
 
1年生はお世話になった大好きな6年生とクイズやゲームをしました。
左写真(スマートフォンでは上写真)は6年間で一番背が伸びたのは誰かというクイズです。
6年生の隣にいる1年生は6年生が1年生の時の身長と同じ高さの子です。
 
2年生はクイズやインタビューをしました。
 
3年生は感謝の言葉とダンスを披露しました。
 
4年生は学芸会で演技したキャラクターをもとに話を作りました。歌も贈りました。
 
5年生は6年生へエールを贈り、来年度最上級生としての決意を述べました。
そして、昨年度中止になった運動会で演技するはずだったダンスを6年生と一緒に踊りました。
 
6年生がお礼の演奏の準備をしている間、下学年の子どもたちは、教室と体育館で
6年生が作ってくれだ感謝のビデオレターを視聴しました。
いよいよ6年生の出し物です。
 
合唱「いのちの歌」作詞:Miyabi、作曲:村松崇継
合奏 組曲「惑星」より「木星」作曲:グスターヴ・ホルスト
すばらしい演奏でアンコールが起きました。
 
5年生は体育館で聞きました。他の学年は教室へ配信した動画で視聴しました。
最後は全校で昨日の音楽集会で練習した「きみとぼくのラララ」(作詞:新沢としひこ、作曲:中川ひろたか)
を歌って終わりました。