最近の学校の様子から

2023年8月の記事一覧

白メダカが繁殖中

校内の某所で白メダカが繁殖しています。

 

 

 

 

 

 

 

これらは今年度、鶴牧中学校から譲り受けた白メダカで、夏の終わりの現在も産卵と孵化を続けています。

本校のプールには100匹以上の生息があります。

 

 

白メダカとは、俗に言う改良メダカの中でも最もポピュラーな品種のようです。

元々、色素が白色のまま育ってしまう天然メダカを固定化して繁殖してきたようです。

育て方はヒメダカや黒メダカと、ほぼ同様で飼いやすい品種と言われていて、きれいな白色と共に人気の品種だそうです。

8月30日 南鶴道場

校内の教員による研修会を行いました。

今日の内容は、運動会に向けたことです。

1つ目は、走の運動について。

スタートの際に、どのような姿勢が自分に合っているのかを気付かせる際に教師として知っているべき技能ポイントについて学び合いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2つ目は運動会の会場づくりについて。

本校は芝生校庭のため、既存のトラックがありません。

よって、運動会前のシーズンにトラックを作ります。

目立たないように埋めてあるマークを目安に半円を描くと、そこがコーナー部分になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

運動会の開催までは、芝刈りも並行して行っていきますので、ラインを頻繁に上書きすることになります。

8月30日 ふたば学級 野外炊飯

ふたば学級では、9月5・6日に宿泊学習を行います。

今日は、現地で行う野外炊飯の練習を4年生が行いました。

本番当日はカレーライスを全学年で作りますが、練習では飯盒炊飯と汁物の調理です。

用務職員の協力を得て、道具の使い方にも慣れていきました。

 

野菜や肉を切り、鍋に投入です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鍋を炭火で煮込みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご飯も炭火で炊きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

汁物も完成しました。

8月29日 わかばたんけん

年度当初の保護者会で説明したように、本校では特別支援教室や特別支援学級への理解を深める活動に、今年度は力を入れています。

今日は、1年生が特別支援教室わかばの学習を体験しました。

指導は、わかばの教員が務めます。

画像のように、1単位時間の流れをカードで示し(視覚化)、学習する子どもが見通しをもちやすくしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

1つの学級を3グループに分け、「こべつ」「たいいく」「グループ」の3活動をローテーションで体験しました。

 

下の画像は「こべつ」の学習の、「目のうんどう」です。

両手で顔の位置を固定(頬杖をつく形)し、教師の動かすキャラクターを目の動きだけで追いかけます。

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちの感想は、「簡単だった」「難しかった」など様々です。

ノートへの視写には視線の動きが伴いますが、その動きを苦手としている子どもには一定の効果があると言われています。

 

 

次の画像は「たいいく」で動きを止める活動です。

 

 

 

 

 

 

体幹を維持して動きを止めることは決して簡単ではありません。また、一瞬のストップではなく、しばらく「ポーズ」を続けると、ついフラフラしてしまいます。

このような運動に継続して楽しく取り組むことで、教室内の姿勢保持やそれに伴う集中力の向上に役立たせています。

 

 

最後の画像は「グループ」の〇✖クイズです。

 

 

 

 

 

 

 

「グループ」の活動は、コミュニケーションの力を向上させることをねらっています。

小集団の中で、お互いのことを意識し合うようになると、掛け合う言葉の内容や協力する姿勢に変化がみられています。

 

本校では今後も子どもたちの体験に伴う、教員間の交流と向上、HP等を通じた外部への理解推進を続けてまいります。

 

8月28日 避難訓練

本日、下校時に災害時の集団下校訓練を行いました。

想定は、大型台風の直撃が予想され、通常の下校時刻を前倒し、且つ下校時の安全を考えて、方向別に教職員が引率して下校する、というものです。

8月28日 全校朝会など

全校朝会をリモートで行いました。

 

校長からは2つの話がありました。

夏休み中にいろいろなことがあって不安を抱えている人もいるかもしれません。そのような場合は、一人で不安や悩みを抱え込まずに、周りにいる教員や様々な大人たちに相談してください。

 

夏休みに芝生が枯れかけました。今はきれいな緑が戻ってきましたが、なぜだと思いますか。理由は二つ考えられます。

芝生だけではなく植物は種をまいて根を張ったときから、その場所を動けなくなります。自ら環境を変えることはできません。よって、長い年月をかけて気候や風土に合わせて自らの形を変形させたり、土の中の根の働きをアップデートさせたりしながら、生命を継続させてきました。そのような働きが芝生にもあったかもしれません。

もう一つは、周りの人たちの行動力です。芝生を元気に育てるため、先生たちやGネットワークの方たちは毎日数回に渡って水まきをしてくださっています。芝刈りも夏の間は週に2回行い、日当たりや風通しがよくなるような努力を続けてくださっています。

 

一方で、人間には様々な力があります。植物のように環境へ自分を馴染ませていく力と、植物にはない行動力や環境を選んだり変化させたりする力です。環境にすべてを左右されるのではなく、自分を馴染ませていったり、その都度行動の範囲を工夫したりすることにもチャレンジしながら、日々の生活を送ってほしいと思います。そして困ったときに、自分で打開したり、誰かに相談したりと、多様な方法を選んでいくのも大切な力です。何かあったときは遠慮せずに先生方へ相談してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芝生の表彰が2名ありました。

 

 

 

 

 

 

 

新しい先生の紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のからだじゃんけんは「チョキ」でした。「パー」の人、残念でした。

 

 

 

 

8月28日 朝の登校

今日から子どもたちの登校が始まりました。

連日の猛暑に比べると、若干の涼しさも感じられるでしょうか。

 

校門の前で出会う子どもたちは、大きな荷物を持っている子もいました。

夏休みに取り組んだ作品かもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

別宅で暮らしていたハムスターやウサギも帰ってきました。

文部科学大臣メッセージ「~不安や悩みがあったら話してみよう~」

夏休みを過ごす子どもたちに向けて、文部科学大臣からのメッセージが発表され、同省のホームページに掲載されています。

文部科学大臣メッセージ「~不安や悩みがあったら話してみよう~」

下記のリンクから確認することができます。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

文部科学大臣メッセージ

8月26日 芝生管理作業

今日のリーダーはおやじの会の皆さん、担当学年は5・6年生でした。

 

いつものように雑草の除去から作業がスタートです。

相変わらずの暑さですが、芝生の緑と雲の白さ、空の青さがとてもきれいな組み合わせになりました。

 

雑草と共にキノコが雨の影響で生えてきました。

一部でキノコ狩りも行われました。

 

今日に芝刈りは、校舎に対して垂直方向に刈り進みました。

 

暑い中、参加していただいた皆さん、ありがとうございました。

30日(水)の午後に有志で芝刈りを行います。

 

次回は9月2日(土)8:00から行います。

たくさんの方々の参加をお待ちしています。