最近の学校の様子から

2022年1月の記事一覧

新1年生保護者会について

2月3日、14時00分~15時00分まで令和4年度の新1年生保護者会を開催します。
受付は13時40分からです。体育館で実施します。
・給食振替依頼書(4か所押印)
・スポーツ振興センター同意書
をお持ちください。
まん延防止等重点措置が発出されたため、人数を制限いたします。
大人1名でご参加ください。
なお、当日、欠席される方は、提出物をお持ちの上、学校へお越しください。
保護者会でお渡しする書類やその日に提出する書類をお渡しします。
(月~金曜日 8時00分~16時30分)

授業参観・道徳授業地区公開講座・引き渡し訓練のお知らせ

2月11日金曜日(祝日)に授業参観等を予定しています。
新型コロナウイルス感染症新規感染者数が爆発的に増大し続けています。
多摩市の新規感染者も1日100人となりました。
今後、緊急事態宣言等が発出される可能性もあり、予断を許さない状況ですが、
現在のところ、できる限りの感染対策を行うことで実施する予定です。
今後の状況によっては、授業の実施のみで
保護者の参観は中止する可能性があることをご承知おきください。
なお、感染対策として、これまでと同様、1家庭1時間、お一人の参観とします。
校内では会話をお控えください。
必ずお守りください。
授業参観道徳授業地区公開講座引き渡し訓練[PDF:172KB]

令和4年冬のダイヤモンド富士

学校では1月28日から冬のダイヤモンド富士が見えています。
1月28日は雲で見えませんでした。
1月29日は午後から晴れて、頂上から少し南裾に太陽が沈むのを見ることができました。
1月30日は、ぴったり頂上に沈みます。時刻は16時45分~50分です。
雲がないようでしたら、ぜひ、鶴牧山(ガリバー山)や鶴牧第2公園の頂上から眺めてください。
1月31日まで富士山頂をかすめます。
ダイヤモンド富士は年に2回、このあたりだと秋と冬に見ることができます。
 
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令和元年(2019年)7月26日 富士山が見えました
令和元年(2019年)10月23日 富士山初冠雪
令和元年(2019年)10月26日 輝く富士
令和元年(2019年)11月12日 ダイヤモンド富士
令和元年(2019年)11月14日 ダイヤモンド富士 その2
令和2年(2020年)1月29日 令和3年冬のダイヤモンド富士
令和2年(2020年)7月2日 夏の富士山
令和2年(2020年)8月11日 富士山がきれいに見えました
令和2年(2020年)9月4日 久しぶりに富士山がくっきり見えました
令和2年(2020年)9月28日 初冠雪
令和2年(2020年)9月30日 前期終業式
令和2年(2020年)10月19日 雲の下で輝く富士山
令和2年(2020年)10月27日 再び雪がない富士山に
令和2年(2020年)11月14日 鶴牧第二公園からの夕日の富士山
令和2年(2020年)12月8日 なかなか真っ白にならない富士山
令和2年(2020年)12月15日 気温が氷点下に下がりました
令和3年(2021年)1月29日 降雪・積雪 令和3年1月28日
令和3年(2021年)1月29日 令和3年冬のダイヤモンド富士
令和3年(2021年)3月25日 卒業式前日準備
令和3年(2021年)8月4日 雪がない富士山がきれいに見えました
令和3年(2021年)9月20日 秋晴れが続きました
令和3年(2021年)11月16日 令和3年秋 ダイヤモンド富士
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芝生点検 令和4年1月

1月の芝生定期点検を1月27日に実施しました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
養生シートをかけると順調に回復するので、このままローテーションを続けてくださいとのことでした。
乾燥しているので、散水し忘れないよう気を付けてくださいとのことでした。

来週はいよいよ初めての土壌改良工事です。
1500㎡の範囲に径16mmで深さ20cmの穴をあけて土を取り除きます。
2月5日土曜日には、抜いた土を回収し、穴に砂を詰めます。
緊急事態宣言のため学級ボランティアは中止したため、有志による作業となります。
人手がたくさん必要なので、お手伝いしてくださる方の参加をお待ちしています。
子どもでもできる作業です。

お手伝いしていただける方はペットボトルをご持参いただけると助かります。
ペットボトルの底や横を少し切っていただき、砂を入れやすくして、
ペットボトルに砂を詰めてからペットボトルの口を開けて穴に砂を落とします。
砂を詰めるときのために、ふたがあると便利です。
ご協力をよろしくお願いいたします。

集会委員会「たけのこニョッキッキ」

1月27日の児童集会は集会委員会の担当です。
「たけのこニョッキッキ」のゲームを紹介して、学級の中で遊んでもらいました。
初めに、放送でゲームの紹介をします。事前に紹介の動画も作っています。
説明が終わってから各学級でゲームをしました。
 

 
はじめてやる子どもが多いのでルールが分かるまでに少し時間がかかりましたが
低学年の子どもも「おもしろい。」と言って喜んでいました。
はやるかな?

【欠席連絡について】連絡帳のやり取りを当面の間中止します

感染力が強い新型コロナウイルスオミクロン株が猛威をふるっています。
感染防止のために、当面の間、欠席連絡での学校とご家庭の連絡帳のやりとりを中止します。
(きょうだいに預ける場合は除く。出席している子どもについては該当しません。)
欠席中の手紙などは学校に取りに来ていただくか、次の登校日にお渡しします。
欠席連絡以外の様々な連絡事項についても、南鶴牧小学校の欠席連絡フォームをお使いください。
(電話での連絡も可能です。)
緊急な連絡は、スクール・メール・アシスト、または、学校ホームページでも連絡します。
欠席連絡フォームはこちら↓
https://forms.gle/jR2u8kztnHJCNgFY6
学校ホームページ「欠席連絡」にリンクを掲載しました。

芝生の日 令和4年1月

南鶴牧小学校では、月に1回、芝生の上で遊ぶことを奨励する「芝生の日」を設けています。
夏の間ははだしで遊ぶように声をかけていますが、
冬の間は、普段のようにくつを履いたままで遊びます。
 
関連記事
令和元年(2019年)6月19日 芝生の日
令和元年(2019年)11月13日 芝生の日 11月
令和2年(2020年)9月29日 芝生の日 令和2年9月
令和3年(2021年)2月22日 芝生の日 令和3年2月
令和3年(2021年)4月27日 芝生の日 令和3年4月
令和3年(2021年)11月16日 芝生の日 令和3年11月
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4年、4年ふたば ジャイアンツアカデミー

4年生とふたば4年生が読売巨人軍のジャイアンツアカデミーコーチによる特別授業を行いました。
3名のコーチが指導してくださいました。
西村健太郎コーチは投手出身。高校野球甲子園での優勝投手です。
プロ野球に進み、2013年のシーズンでは最多セーブを獲得しました。
阿部傑コーチは大学野球の投手出身です。教員免許をもっています。
黒沢和コーチは高校女子硬式野球の外野手出身です。保育士免許をもっています。

初めに投げ方と捕り方の練習をしました。
ひじを上げるようにするために、頭に手の甲をトントンと当ててから投げます。
 
最後に、習った投げ方や捕り方を使ってベースボール型ゲーム
「バックホームベース」をしました。
バックホームベースは打撃を省き、投げる力を育てることを重視したゲームです。
攻撃は1人ずつボールを投げて走ります。
守備は、ボールを捕ってホームベース前にいる味方にボールをリレーします。
ボールがホームに戻るまでに、
打者走者がどのベースまで走ることができたのかで得点が決まります。
1塁を超えれば1点、2塁を超えれば2点、3塁を超えれば3点で
ホームまで1周して戻ってきたら4点が入ります。
攻撃チームが全員1回攻撃したらチェンジします。
子どもたちは喜んでボールを投げたり取ったりすることができました。
ご指導ありがとうございました。

芝生管理作業 令和4年1月22日

1月22日、Gネットの方が養生シートを移動してくださいました。
中央から東へ移動させました。
そして、冬休み中にも養生することができなかった南端の部分も養生しました。
最後の作業のペグ(杭)打ちには鶴牧サッカークラブの子どもたちも手伝ってくれました。
 
これまで養生していた境に赤線を引いてあります。
効果は一目瞭然です。

6年 がん教育特別授業

1月21日、NPO法人がんノート代表理事の岸田徹さんをお招きして
6年生ががん教育特別授業を行いました。
この授業はアフラック生命保険株式会社さまのご支援で実施しました。
岸田さんは25歳で希少がん「胎児性がん」が全身に転移していることが分かり、
2度の手術と抗がん治療をされましたが、再発して再度の手術と治療をされています。
現在は、がん患者の立場から厚生労働省のがんとの共生のあり方に関する検討委員などをされています。
患者の立場から、患者としての情報、社会復帰後の情報が足りないという思いから
がん経験者によるインタビュー番組を動画配信しています。
 
がんになった方は、自分の健康や家族に対する思いに不安を感じておられることを確認し、
自分はがんになった方にどのようなことができるのかを考えました。
たくさんの意見が出され、それを整理しながら、それぞれの行動に共感し合いました。
そして、患者としての立場から、出された行動について岸田さんにコメントをいただきました。
 
岸田さんは、初め、5年生存率が五分五分であると宣告を受けられたそうです。
その前に医師から全身に移っているがんの写真を見せられていたので
五分も生きられる可能性があることに希望が出て、治療をがんばろうと考えたそうです。
しかし、抗がん治療で免疫力が落ち、様々な副作用が出たそうです。
そのような時、いろいろな人が力になってくれて、周りの人の支えがうれしいと思ったそうです。
苦しい時には、大きいこと・10年後の未来のことを考えるようにしていたそうです。
子どもたちにも、自分もつらいときに考えていた「自分が大切な人は誰なのか」ということを
考えほしいと話されていました。
そして、「これからは、がんと共に生きる時代になっていくはずです。
そのために、みなさんには、みなさんや社会がサポートしていくような世の中に変えていってほしい。」
とおっしゃっていました。


関連記事
令和4年(2022年)1月18日 6年 がん教育

1年 食育「調理員さんありがとう」

1月18日、19日、21日に1年生の食育授業「調理員さんありがとう」を行いました。
指導は瓜生小学校の栄養教諭です。栄養教諭は多摩市に2名います。
調理員さんの仕事について学習します。
 
調理の前に、食材を運んで洗います。カレーでは写真のような10kgの箱を15箱運びます。
ジャガイモは洗った後、芽かきに15人で30分かかります。
葉物は特に大変です。
一枚一枚、土と虫がついていないかを見ながらていねいに洗わなくてはなりません。
お釜も巨大です。お釜の大きさに作ったゴムホースを見せました。
子どもが入ると、なんと13人も入れます。
 
お釜が大きければ調理器具も大きくなります。
汁をすくう大きなひしゃくとかき混ぜるためのスパテラ(しゃもじのような形のもの)
も持たせてもらいました。
これを持って動かすのは大変なことであることが分かりました。
 
実際にビデオで調理の様子を見せていただきました。
 
最後に調理員さんへのお手紙を書いて、発表しました。
調理員さんが大変な思いで作ってくださっていることが分かり
給食を残さず食べようとする意欲が高まっていました。

保健委員会発表

1月20日の児童集会は保健委員会の発表でした。
新型コロナウイルスの感染が爆発的に広がり、子どもへの感染が多くなっています。
子どもたちは冷たい水道の水でも、がんばって手を洗っていますが
中にはぬらすだけの子どもも出てきています。
保健委員会の子どもが手洗いについてやマスクの使い方、せきエチケットなどについて
クイズを通して再度確認しました。

各学級に保健委員が出向いてタブレットPCを使って配信します。
ふたば学級にも保健委員が来て説明しました(写真)。

まん延防止等重点措置発出に伴う、今後の教育活動について

東京都は1月21日から2月13日までまん延防止等重点措置を実施します。
多摩市でも急激な新型コロナウイルスオミクロン株感染拡大に伴い、
地域感染レベルをレベル2から最高レベルのレベル3に引き上げました。
これを受けて、本校では、多摩市教育委員会より通知された内容に沿って
児童の活動を実施してまいります。
詳しくは、下のお知らせをご覧ください。
地域感染レベル3の教育活動[PDF:312KB]

明日、1月21日(金)のクラブ活動は中止し、B時程6校時授業とします。下校は15時前となります。

東京都公共基準点点検

南鶴牧小学校の屋上には、地図の測量に使う1級基準点があります。
10年ぶりに点検がありました。
10年前はプレートが見えていたのですが、
その上に防水工事をしてしまってプレートが見えなくなっていることが分かりました。
  
基準点は屋上のまたその上、写真の矢印が示している赤白のポールの下にあります。
中写真の赤白ポールの下、右写真(スマートフォンでは下)にあるはずなのですが、
盛り上がりがあるだけで見えません。
10年前の写真を見せていただきました。

この場所の正確な位置は、
東経139度25分5.8012秒、北緯35度36分51.2295秒です。
度の下に8桁もあります。

6年 がん教育

6年生が1月17日、18日にがん教育の1時間目の授業を行いました。
がん教育は、「がん対策基本法」に基づいて策定した「がん対策推進基本計画」により
文部科学省が推進している教育です。
がん教育は、健康教育の一環として、がんについての正しい理解と、
がん患者や家族などのがんと向き合う人々に対する共感的な理解を深めることを通して、
自他の健康と命の大切さについて学び、
共に生きる社会づくりに寄与する資質や能力の育成を図る教育です。
 
生涯のうちに2人に1人はがんにかかります。男性の62%、女性の47%ががんになるのです。
右(スマートフォンでは下)写真のグラフのように死亡率が高いのはがんです。
2番目の心疾患の2倍です。
年間100万人の方ががんにり患し、37.8万人の方ががんで亡くなっています。
多摩市の人口が15万人程度なので、どれだけ多いかが分かります。
がんは、自分の細胞から生まれます。ほとんどのがん細胞は、自分の免疫機能により防御されますが、
免疫機能が下がるとがんになりやすくなります。
子どもたちに、どのようなことが原因でがんになりやすくなるかを考えてもらいました。
 
子どもから出されたものを整理すると、ストレス、食事、睡眠、運動などが挙げられました。
がんは誰でもなりうる病気です。
年間100万人の方ががんにり患し、37.8万人の方がなくなるということは、
がんにかかっても60%の方が生きていけるということです。
すべてのがんを平均した5年生存率は66%です。早期発見できれば生存率はさらに上がります。
がんの種類によっては治るがんもあります。
がんに対して正しく恐れ、生活習慣を見直し、早期発見に努めていくことが大切です。

父母と教職員の会 令和3年度第5回世話人会

1月18日、今年度第5回目の世話人会を行いました。
校長からは、鶴っ子祭り中止までの経緯や
今後実施予定している宿泊学習や卒業式等の行事の開催、
特に、2月に予定している5年生の宿泊学習についての実施の考え方や、
5年生保護者の代表である世話人の方への聞き取りをしたい旨等を話しました。
 
また、次のこともお知らせ、お願いいたしました。
1 感染力が強い新型コロナウイルスオミクロン株の流行拡大に伴い家族感染が増えています。
 発熱だけでなく、家族や本人にせきや鼻水などのかぜ症状のある場合には
 登校をお控えいただきますよう、重ねてお願い申し上げます。
2 家族が濃厚接触者になった場合やPCR検査を受けた場合は学校までお知らせください。
3 学校・園・職場など、ご家族の周辺で感染陽性者が出た場合は、
 濃厚接触者に指定されないことが確認されるまでは登校をお控えください。
4 かぜ症状や、家族が濃厚接触者になった場合・PCR検査を受けた場合は
 出席停止となり欠席にはなりません。
5 今後、まん延防止等重点措置や緊急事態宣言が発出されても、
 多摩市の地域感染レベルが1月13日に引き上げられた「レベル2」のままならば、
 今後も現在と同じ基準で教育活動を進めてまいります。

4年 堆肥作り その2

1月17日、多摩市環境政策課の方と多摩市農業委員方々に堆肥作りをご指導いただきました。
今回は12月の時とは違って、落ち葉を直接地面に積む方法での堆肥作りです。
地面にすむ葉を分解する微生物や小動物が入り込みやすく、早く堆肥化が進む方法です。
 

 
米ぬかを間にはさみながら葉を積み上げていき、大量の水をかける方法は前回と同じです。
体積を減らすために、子どもたちに葉を踏んでもらいました。
子どもたちが6年生になる再来年の春に畑に堆肥化した腐葉土をまくことができるでしょう。

関連記事
令和3年(2021年)12月15日 ゴーヤカーテンプロジェクト 堆肥作り

起震車体験

27年前の1月17日、午前6時43分。阪神淡路大震災が起きて6434人の方が亡くなりました。
家やビル、高速道路までが倒壊し、たくさんの方が圧死しました。
また、地震後の火災は消火することができずに延焼が広がり、神戸の街は焼け野原と化しました。
この日、学校では地震の避難訓練とともに、5・6年生は大地震を体験する起震車体験を行いました。
多摩消防署多摩センター出張所の方と
起震車を出してくださった立川防災館の方にご指導いただきました。
 
子どもたちには、学校で備蓄していた水と食べ物を少しずつ分けて配布しました。
消費期限が迫っていますので、早めにご活用ください。
家具には転倒防止の器具を取り付け、ブレーカーには自動で電気を切る器具をつけてください。
3日分の食料と水を備蓄してください。
災害があった時の家族が待ち合わせる場所を確認しておいてください。

芝生管理作業 令和4年1月15日

1月15日、南鶴牧小グリーンネットワーク委員会(Gネット)の方々と鶴牧サッカークラブのみなさんが
養生シートを移動してくださいました。
西側から中央に移動しました。
南の端はお正月の全面養生から外れていたので、ずいぶん茶色になってしまっています。
この1週間で復活してもらいたいと思っています。
 
スプリンクラーがある場所は小さい養生シートにして散水しやすくしていただきました。
きれいに敷き詰められました。

令和4年 書き初め展

1月14日~27日まで校内書き初め展を開催しています。
1・2年生は硬筆の書き初め、3~6年生は毛筆の書き初めです。
冬休みに練習した成果を1月の学校再開後に作品へと仕上げました。
文字のバランスや大きさ、中心をそろえることや、名前の配置など、
これまで書写の授業で学習してきた成果も発揮します。

6年「夢の実現」
  
5年「早春の空」
  
4年「元気な子」
  
3年「お正月」
 
低学年の硬筆 1年「お正月」、2年「一年のはじまりに」

ふたば学級の作品
 

 
各学級で全学年の作品を鑑賞します。
1年生も1月15日に鑑賞しました。

多摩市の地域感染レベルがレベル2に上がりました

1月13日、多摩市の地域感染レベルがレベル1からレベル2に引き上げられました。
南鶴牧小学校では、今後も感染対策を徹底しながら教育活動を止めないように努力してまいります。
これまでと同様に、地域・保護者のみなさまのご協力をお願い申し上げます。
地域感染レベル「レベル2」の教育活動については、本日配布したお手紙、
または、下のファイルをご覧ください。
なお、今後、まん延防止等重点措置や緊急事態宣言が出された場合や、
地域感染レベルがレベル3に引き上げられた場合は
変更される場合がありますことをご承知おきください。
地域感染レベル2の教育活動について[PDF:252KB]

2年ぶりの放課後子ども教室

1月12日、令和2年2月26日以来、約2年ぶりの放課後子ども教室を実施しました。
これまで、新型コロナウイルス感染症拡大のため実施できずにいましたが
昨年夏以降、落ち着いてきたので再開の準備を始めていました。
放課後子ども教室に参加する子どもには事前に申込書を提出してもらい、
安全管理員の方が申込書を集計・整理して名簿を作ってくださっています。
その名簿で受付をしてから参加するので、誰がどの場所で活動していたかが分かるようになっています。
それでも、全員が参加すると密集してしまう可能性があるため、
外遊びと体育館での遊びには、週ごとに1・5年生、2・6年生、3・4年生に分かれて
参加してもらう計画にしました。
 
左写真(スマートフォンの場合は上写真) 体育館前の受付をチェックして、
体育館にランドセルを並べて置いてから遊びます。帰りの時刻は自分で決めて帰ります。
右写真(スマートフォンの場合は下写真) 体育館ではボールやフラフープ、
跳び箱などの運動用具を使って遊ぶことができます。
 
左写真 囲碁錬成講座
放課後子ども教室申込書とは別の参加申込書を提出した子どもだけが参加できます。
これから毎週連続してお師匠さんに教わります。
右写真 読み聞かせ 本を読んだり、飾りを作ったりしました。
 
絵手紙教室も絵手紙教室への参加申込者だけが参加できます。
希望者が多かったため、今回は2教室に分かれて実施しました。
月に1回、全3回計画しています。この日も素敵な作品をつくりました。


5年ふたば 自動車工場リモート社会科見学

1月11日、5年生と5年ふたば学級がトヨタ自動車九州株式会社の工場見学をしました。
宮田工場とインターネットで結んで双方向で交流しながら授業を進めました。
トヨタ自動車さんから資料も送っていただき、それを見ながら見学を進めます。
 
ふたばの子どもたちは、タブレットPCの教育支援ソフトを使って学習をまとめていました。

令和4年 学校再開

1月11日、後期の授業を再開しました。
あいにくの雨天となりましたが、みんな元気に登校してきました。
検温・手洗い等の新型コロナウイルス感染症対策は従来通り継続していきます。
 
新年の黒板アート

2週間養生した効果 芝生管理作業 令和4年1月8日

1月8日の校庭開放に合わせて養生シートを移動し、2週間の全面養生を終えました。
2週間の効果は絶大で、シートをかぶせてあったところとの境がくっきりと見えて分かります。
養生した場所の深緑色がとてもきれいです。
鶴牧サッカークラブの方々がシートを片付け・移動してくださいました。
ありがとうございます。


  




学校だより「たいさんぼく」令和4年1月号

学校だより「たいさんぼく」の最新号を発刊しました。
巻頭言は「生涯にわたる健康について~がん教育を通して~」です。
他に、多摩市公立小・中学校連合図画工作・美術展、委員会活動・クラブ活動の紹介と
読書旬間の報告を掲載しています。
また、4ページには最新の行事予定を掲載しています。
行事予定については、今後、多摩市にまん延防止等重点措置や非常事態宣言が出された場合は
大幅に変更することがありますことをご承知おきください。
カラー版の学校だよりは左のメニュー、(スマートフォンの場合は「最近の学校の様子から」の下)
または、下のリンクからご覧ください。
学校だより[PDF:634KB]

動物の足跡

夜には雪がやんだために夜行性の動物が雪の上を歩いた足跡が残っていました。
2か所に足跡がありました。
 
なんつる農園の足跡。足跡が丸く指が4本見えます。
左の前足と後ろ足、右の前足と後ろ足が近いのでタヌキの足跡のようです。
 
もう一つは校庭にありました。校舎側から東門に出て行っています。
指が5本なのでハクビシンの足跡のようです。
夜の学校には動物たちが出没します。

積雪3cm

1月6日の昼前から夜にかけて雪が降りました。
東京都23区には大雪警報が出ました。
1月7日の朝には3㎝程度積もっていました。
東京は今年一番の寒さと報道していましたが、屋上の温度計では氷点下3度程度で
1月1日朝の氷点下5度よりは高い気温でした。
 

  

ニホンミツバチの越冬 【追記】巣板

【1月6日追記】
動画を撮った画像から巣板の様子が分かる画像を添付します。
底の出入口から天井を見た様子です。
矢印のように巣が板状になって天井から下へ垂れています。
巣板とは六角形が敷き詰められたハニカム(ミツバチの節)構造の巣が連なって板状になったものです。
この巣で幼虫を育て、使い終わった巣に蜂蜜を貯めます。
ですから、上から蜂蜜が貯まっていきます。
初めは1枚の巣板ですが、所帯が大きくなると下に巣を増やすだけでなく巣板自体を増やしていきます。
今、5枚の巣板があります。

ビオトープのニホンミツバチが初めての越冬に挑戦しています。
ミツバチは成虫のまま冬を越します。
女王バチは数年生きます。働きバチの寿命は1ヶ月程度のようです。
巣に貯めた蜂蜜は冬を乗り切る栄養源です。
 
寒さに備え学校用務職員が12月の始めに巣箱に防寒着を着せました。
下の赤丸部分が出入口で、温かい日には外へ出ますが、
写真のように巣箱の中で固まって羽を震わせて温度を上げながら寒さに耐えています。
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モズのメス

秋の風物詩で有名なはモズの高鳴きですが、秋以外は高鳴きはしません。
今は鳴かないので分かりにくいのですが、一羽でいてスズメより大きく、少しずんぐりむっくりとしいて
目に黒いバンドがあればモズです。
1年中いる留鳥です。モズは肉食の鳥で虫を枝に刺して貯めておく貯食「モズのはやにえ」は有名です。
オスは目のバンドが黒々としていて、もっと目立ちます。

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ジョウビタキ その2

オレンジが美しいジョウビタキの写真を撮ることができました。
令和元年、2年には10月27日、令和3年には10月25日には学校へ来ています。
山野の鳥は小さくてよく動ので写真を撮ることが難しく、なかなか紹介できません。
 
ジョウビタキは冬鳥です。秋に中国東北部やシベリアの方からやってきます。
写真はオスです。メスは地味ですがやはり腹や腰が薄いオレンジ色です。(関連記事参照)
ヒッヒッヒッと短く高く強い声で鳴くので、声を聞いたら見回してください。
地べたや低い枝、杭(くい)や柵の上にいて、長いしっぽを上下に細かく振るわせています。
おなかの鮮やかなオレンジ色と顔が黒いこと、腰の白い点が目立つところがが特徴です。
 
大きさ スズメ(大きさの指標)より少し大きい
色 腹が鮮やかなオレンジ色(オス)、背中とのどは黒。腰に白い大きな斑点。
鳴き声 ヒッヒッヒッと短く高く強い声で鳴く
その他  単独行動をする。低い場所や地面にいる。止まっているとき尾羽を上下に動かす。

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令和2年(2020年)10月30日 ジョウビタキが来ています
令和2年(2021年)11月16日 ジョウビタキのメス
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カウンターが70万回を越えました

日頃より学校ホームページをご覧いただきありがとうございます。
1月4日にホームページのカウンターが70万回を越えました。
今後もご覧いただきますようお願い申し上げます。

令和元年9月29日に10万回を越えてから、令和2年5月6日に20万回、令和2年9月7日に30万回、
令和3年3月4日に40万回、令和3年7月11日に50万回、令和3年11月17日に60万回を越えました。
11月10日に新しいホームページに移行しました。
60万回からの10万回が今までよりも短い期間になっているのはカウンターの計測の方法が変わったためです。
これまでは一度サイト内に入るとサイトから出るまでは同じカウンターですんでいたのですが
新しいカウンターでは、サイト内のページを変えるだけでカウントされてしまいます。
これではどれだけの方が見ていただいているのかが、これまで以上に分からなくなってしまいます。
しかし、業者に元の方式に変えてもらえるように頼みましたが変更はかないませんでした。
これまでのデータからは、これまでより約2.3倍の値が出ています。
新着情報5件の閲覧ですまない場合があるので、1回当たり2.3ページの閲覧になっているのだと思われます。

山座同定 丹沢

見える山の名前を特定することを山座同定(さんざどうてい)というそうです。
屋上から見える丹沢の山々を写真に撮って調べてみました。
丹沢山系の大山から大室山(おおむろやま/おおむろざん)までの写真を
無料アプリケーションソフトを使って山の名前を表示させてみました。

▲大山(雨降山/あふりやま/1252m) 霊山。丹沢大山国定公園の中心地の1つ。
2016年に文化庁の日本遺産に認定。
相模湾からの水蒸気が登り、雨雲がかかりやすいため雨がよく降るという。
▲三の塔1205m
▲行者ケ岳1209m 三の塔~行者ケ岳~塔の岳(1491m)へ続く表尾根が見えている。
行者ケ岳から丹沢三峰(たんざわみつみね)の中峰(円山木の頭/えんざんぎのあたま/1360m)までは
アプリではピークの表示がないので丹沢山地の中心部の塔の岳、丹沢山(1567m)、
丹沢山系の最高峰蛭が岳(ひるがたけ/1673m)がどれなのか、見えているのか不明。
▲丹沢三峰(たんざわみつみね) 南(写真の左)から太礼ノ頭(たれいのあたま/西峰)、円山木の頭(中峰)、
本間ノ頭(東峰)と連なる丹沢三峰の中峰がアプリには表示されていた。
中峰から富士山の間には西丹沢の檜洞丸(ひのきぼらまる/1601m)の表示が出ていたが、
写真ではピークが分からない上に、塔の岳、丹沢山、蛭ケ岳の奥にあるため写真には書かなかった。
▲富士山(3776m) 丹沢山系でなく独立峰。
多摩ニュータウンからは手前に丹沢があるために頂上しか見えない。
▲黍殻山(きびがらやま/1273m) 丹沢三峰の1本西側(写真の奥側)の北へ連なる尾根(丹沢主脈)にある山。
▲大室山(おおむろやま・おおむろざん/1587m) 丹沢主脈の西側に北へ連なる尾根(丹沢主稜)の北端の山。

丹沢山地は秩父山地と合わせて関東山地と呼ばれています。
丹沢は約1500万年前フィリピン海プレートに乗った南の火山島でした。
フィリピン海プレートに乗って北上を続けて約600万年前に本州にくっつきました。
その後、約100万年前にフィリピン海プレートに乗って北上してきた伊豆半島が本州にくっつき、
丹沢山地は北に押されて盛り上がったそうです。
ですから、丹沢山地からは暖かい海に生息するサンゴの化石も出ます。
地球の力は恐るべし。

ヤマメが泳ぐようになってきました

おなかの卵のうも少し小さくなり、底の方を泳ぐようになりました。
まだ水槽の上の方までは上がってくることができません。

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プール結氷

寒波で北陸・東北は大雪になっています。
12月31日の午後にはこの周辺でも雪が散らつきました。
毎朝、氷点下5℃の寒い日が続いています。
ビオトープに続きプールも結氷しています。
 
ずっとプールとビオトープに居座っているカルガモとマルガモ(マガモとカルガモの雑種)が
逃げ道にするために氷を割ってしまっています。

散水に虹

冬休みの間は芝生管理団体(Gネット)の方が芝生の散水をしてくださっています。
空気の乾燥が続いているので数日に1回は水やりが必要です。
令和4年の初散水をしました。
太陽を背にすると虹を見ることができます。真っ青な空に虹が映えてきれいです。
 
養生は順調です。養生シートの下は緑色が濃くなっていました。