最近の学校の様子から

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4月22日 1年生国語

1年生がひらがなを学習しています。

既習の文字が段々増えてきました。

今日は3学級とも 「け」 を学習していました。

はねやはらいも意識します。

鉛筆の持ち方や座り方も少しずつ慣れてきました。

4月21日 5年生図画工作「自己紹介の絵」

この授業は2つの段階に分かれていました。

授業の導入部では、「みてかく」という活動がありました。

準備運動のように、年間を通じて見て描くことに取組み、描きたいものが描ける、という実感をもつことと、描画の技能を高めることをねらっています。

今日のテーマは「立方体」でした。

教師からオンラインで送られてくるお手本をスケッチブックに表現します。

 

「みてかく」に続いて、「自己紹介の絵」が始まりました。

今日の主学習です。

新しい学級になり、自分の得意なことや好きなこと(もの)を友達に知ってもらう手段として、文字を絵画のようにデザインします。

 

ちなみに、教師のお手本は、「おにぎり」でした。

クイズのように、ヒントの出し合いも楽しみました。

全員で取組み、自然発生的に問題の出し合いが始まりました。

 

色を塗るとさらにイメージがふくらみます。

4月21日 3年生地域の学習

3年生は社会科で地域の学習を始めました。

今日は学校の周りの様子を見るために、校外へのフィールドワークを行いました。

場所はたからの公園を中心とした範囲です。

班ごとにいろいろな場所を見て回ったようです。

 

気付いたことは地図に書き込んでいました。

 

今後は地域の範囲を少しずつ広げていきます。

4月21日 2年生学校探検の取材

来週、2年生が1年生を案内する学校探検が行われます。

今日は、その準備のために2年生が放送室へやってきました。

1年生を案内するためには、各部屋のことを知っておかなければなりません。

放送室の役目について、担当の教員や先輩たちに質問していました。

質問事項も事前に準備していたのが立派です。

 

放送卓という全校へ放送する機械を実際に操作してみました。

 

仕事のためにやってきた5年生の放送委員からも、説明を受けました。

 

分かったことは、紙に書いてまとめています。

 

1年生にたくさんのことを教えてあげたい、という気持ちがとても伝わります。

4月20日 1年生のわかばたんけん

1年生が、特別支援教室わかばのたんけんに行きました。

生活科で行う学校探検の一環です。

わかばのプレールームに行き、担当の教師から簡単な説明を受けました。

わかばで行っている体幹を意識する動きを試しにやってみました。

学校では、自分たちの教室以外にもたくさんの活動が行われていることを知ることは、とても大事なことです。

5年生 外国語

5年生には新しい教科がいくつかあります。

外国語もその一つです。

3・4年生のときは外国語活動でした。外国語に親しみながら聞くこと、話すことが活動の中心でした。

5年生からは外国語の授業で、年間で70時間学習します。時間数だけでも昨年度の2倍です。

中学年までの聞くこと、話すことに加えて、読んだり、書いたりする学習を段階的に扱っていきます。

指導者からの呼びかけも英語での呼びかけが圧倒的に増え、テキストの内容も英語で記述さている量が非常に増えています。

英語の呼びかけに対して、英語(の単語)で応答する場面も見られました。

2年生 国語

2年生は国語の学習で、ふきのとうという作品を教材にして学んでいます。

 

低学年では、文学的文章の内容の大体を捉えることに重点を置きます。

場面の様子や登場人物の行動、会話などを手掛かりにして、誰が、どうして、どうなったかなどを把握します。

 

今日は1の場面を学習しています。この短い教材の学習を通して、2年生で学習する内容を体験します。

「  」で述べられている登場人物の言葉や会話から、どんな様子の場面なのかを子供たちが読み取ります。

明日以降も、2の場面、3の場面と繰り返し学習することで、場面ごとに変化していく様子に気付いていきます。

気付いたことを友達へ伝えたり、教師へ伝えたりという活動も大切な学習です。

4年生 算数

4年生は折れ線グラフの学習をしています。

表にあらわされたデータをもとに、グラフを作成します。

折れ線グラフにあらわすよさにも気付きます。

ばらつきのあるデータを表にまとめる際は、タブレット端末を活用していました。

昨年度の積み重ねがあるので、活用の仕方がみんな上手です。

 

3年生 理科

3年生になると学習教科が増えます。

今日は、理科の授業を見ることができました。

理科の学習内容は、その時期や季節に合ったものが配列されています。

4月は季節の移り変わり時期なので、生き物や気象に関する内容がどの学年でも取り上げられています。

3年生は生き物について学習していました。

初めて学ぶ理科です。

植物や虫の様子を通して、それぞれに合った条件で生きていることを学びます。

学習方法も、観察や実験の前には必ず「予想」をします。

一見、簡単そうな予想もありますが、自分なりの根拠を用いてノートに記述したり、友達の前で発表したりする経験を積み重ねていきます。

学習が進むにつれ、自分の予想と結果を比べたり、違いについて考えたりもします。

理科のノートへの書き方も徐々に身に付けていけるようにします。

4月14日 アクアブルー多摩における水泳指導(6年生)

昨年から始まった外部施設における水泳指導が、早くも4月から始まりました。

この取組は、外部の施設と指導員を活用して、子供たちの習熟度に合った水泳指導を行うことを目的としています。

今年度も7~8のグループに分かれて水泳指導が行われます。

昨年度との違いは、南鶴小の他にも同様の取組を同じ施設で行う学校が他にも3校あるため、春季も行うことと、他の利用者がいる曜日も開催することです。

 

初めに、ゲート前で指導員の説明を聞きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他の利用者と自分たちの荷物を区別するため、カード式のロッカーを使用します。

1人1枚ずつ渡されたカードキーを差し込み

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッカーキーも自分で管理します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

着替えを終えてプールサイドに集合します。

予め分けられた、グループごとに並びます。

今日の気温は12℃ほどでしたが、室内は真夏のようです。

気温31℃ 水温32℃でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

指導員の紹介や準備運動、安全講習に続いて入水します。

グループによっては、不安な気持ちをもたせないために、今日の練習メニューを確認し合ってからの入水でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水の中を歩いたり、走ったり、ジャンプしたりと、十分に水慣れをしてから泳ぎ始めました。