最近の学校の様子から

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12月18日 全校朝会

本日の全校朝会は各教室へのリモート配信でした。

体ジャンケンは2年生が担当してくれました。

 

校長からは、「児童・生徒を性暴力から守るため」の話をしました。(詳細な文書については本日、各家庭へ配信しました)

また、来年をどんな年にしたいか漢字一文字に表し、「笑」という文字について説明しました。

12月11日 全校朝会・運営委員会のお知らせ

本日の朝会は全教室へリモート配信です。

 

朝のあいさつに続いて、体ジャンケンを行いました。

今日の代表児童は1年生です。

 

続いて校長からは、先週行われた多摩市音楽発表会に出演した5年生の頑張りを紹介しました。

他校の音楽専門の先生方からも、合唱、合奏ともに評価していただいたことを話しました。

また、音楽集会で5年生へ励ましの拍手を送ってくれた全校児童にも感謝したい、とのことでした。

 

 

芝生管理作業参加の感謝状が1年生と3年生、2名の児童に贈られました。

 

少年野球チーム、多摩ボーイズのAチーム、Bチーム、Cチームが多摩市や地域の大会で優勝、準優勝をしました。その表彰も行いました。

 

表彰の後は、運営委員の児童が「廊下を歩こうキャンペーン」の実施を呼びかけました。

各委員会の委員長で構成される運営委員会では、学校の現在の課題を自分たちで考え、時間をかけて今回のキャンペーンを立ち上げました。

教員の生活指導だけではなく、児童が学校運営の様々なことに参画していく機会ともとらえています。

※呼びかけている様子の画像が無くて申し訳ありません。

12月4日 全校朝会

今日の体ジャンケンは、熾烈な予選を勝ち抜いた3年生が務めてくれました。

 

校長からは、6年生が他学年に送った学習発表会後のメッセージの紹介がありました。

一つ一つが気持ちのこもった温かい言葉であることに加えて、言葉の送り主の名前が書いてある。昨今は匿名性を利用してオンライン上にネガティブな言葉が溢れているが、誰に送られた言葉なのか分かるということは素晴らしいことだと思う。学校内ならば顔を思い浮かべることもできるし、その人の思いやりにも直接感謝することができる。

行事だけではなく、普段の学習でも感想を文章で伝え合うことがあると思うが、誰からのメッセージなのかが分かるようにしていきましょう。

 

表彰が2件ありました。

東京都読書感想文コンクールへ多摩市の代表として出品された3年生。

 

芝生管理作業へたくさん参加してくれた児童へ感謝状です。

11月27日 全校朝会

本日の全校朝会はリモートで各教室へ配信です。

からだジャンケンは

「チョキ」でした。

 

校長からは学習発表会の全体を通した講評がありました。

本番まで努力を重ねてきたこと、舞台上で披露した技能はこれからも伸ばしていってほしい、それぞれの演目に込められたメッセージはどれも生きていくうえで大切なこと、今日より明日へと日常生活の中にあふれてほしいこと、との話がありました。

 

 

表彰が2件ありました。

教育委員会表彰が3年生児童へ

 

 

芝生管理作業参加の感謝状が6年生児童へ

11月20日 全校朝会

今日の全校朝会は、リモートで各教室へ配信しました。

 

朝のあいさつに続いて、からだジャンケンです。

 

校長の話は、22日、23日に予定されている学習発表会についてでした。

みんなの練習ぶりや準備をする様子を見ると、とても一生懸命に取り組んでいるのが伝わります。

本番はうまくいくかもしれないし、そういかないこともあるかもしれない。

それでも、今日まで皆さんがやっている個人としての表現方法の練習や、友だちと協力し合って高め合っていることは、全部が力になっているはずです。だから、すでに皆さんは大成功の勝利者だと思っています。

 

今週の生活目標は、自分の身の回りのことをしっかりとやっていこうでした。

大きな行事があるからこそ、自分のできることを考えて、できることはしっかりとやっていこうと呼びかけました。

11月13日 全校朝会

昨日からの寒さに負けず、校庭で全校朝会を行いました。

最初に「からだジャンケン」をします。今日は3回勝負でした。

 

 

校長の今日の話は、高学年が学校のために頑張ってくれた話です。

先週、給食を上の階へ運搬するエレベーターが動かなくなってしまいました。

そこで、活躍してくれたのが高学年の子どもたちです。

1・2・3年生の教室へ階段を使い、給食の食器等を運んでくれました。

そのときの画像です。

おかげで、時間に遅れることなく全校児童が給食を食べることができました。

 

下級生からは感謝の拍手が起こりました。

 

芝生管理作業へ5回参加した児童へ感謝状が贈られました。

11月6日 全校朝会

今日の全校朝会は、放送室から行いました。

 

校長からは2つの話をしました。

①今週の金曜日から校庭が使えます。

 運動会後に冬芝の種を撒いて養生していた校庭ですが、今週の金曜日から使えるようになります。

 冬芝も順調に育っているようです。

②ふれあい月間について

 毎年、6月と11月に設けられた月間です。東京都教育委員会のもとで都内の全校がいじめの撲滅に取り組みます。

 校長からは、いじめは絶対に許されることではないと、皆で確認し合おうという話がありました。

 また、言葉を使って、直接言う場合もあれば、スマートフォン等のデバイスを使った場合もある、相手を傷つけるいじめ行為が大半を占めてきている。人がイライラして、強い言葉を発するときは、自分中心に物事を考えていることが多い。自分の理想や期待が裏切られたとき、いらいらした言葉を発してしまう。

 大きな行事の取組や体育の授業などで起こりやすいかもしれない。そこで考えてほしいのは、自分の思い通りにいくことがすべてではなく、どうすればみんなで向上していくのか、それを考えてほしい。

 あなたに得意なこととそうじゃないことがあるように、周りの人にも同様のことがある。それを学校生活の中で理解しながら成長していってほしい。

 という話でした。

 

週番からは、今週の目標について話がありました。

10月30日 全校朝会

今日も校長の体ジャンケンから始まりました。

最初は「グー」からの「チョキ」でした。

 

校長からは、27日の6年生の音楽の授業について話がありました。

6年生の合唱がとても上手だったこと、さらに上手に歌えるように強弱を工夫していたこと、そして、強弱の工夫のためにグループで意見を伝え合い、一つの曲を仕上げていったことを紹介しました。

6年生の学び方や、歌の表現の仕方を他の学年でも真似ていきましょう、と話をしました。

 

 

 

生活指導の担当教員からは、別画面を使って休み時間の過ごし方やバランスボール等の片付け方について話をしました。

10月16日 全校朝会

月曜日の朝会、今週は久しぶりにリモートで行いました。

校長からは、子どもたちが運動会で頑張っていたことへの称賛や、行事によって深まっていく仲間との絆をより深めていってほしい、という意味で「思いやり算」という言葉を紹介しました。

これは、「+、-、×、÷」の四則計算で用いる記号の読み方を使って、人との関わり合いに変換したものです。

「+」は、たすける。

「-」は、ひきうける。

「×」は、こえをかける。

「÷」は、わけあう。

11月に予定されている学習発表会に向けて、友だちのことを考えられるようになっていきましょうという話でした。

10月2日 全校朝会

今日の全校朝会は、赤と白に分かれて整列しています。

校長からは、運動会を通して伸ばしていく力について話をしました。

低学年、中学年、高学年の3つの段階で、こんな力を伸ばしてほしい、と語りかけました。

低学年は、集団行動や着替えの機会が増える運動会期間を通じて、それらが迅速にできるようになろう。

中学年は学び合う気持ち、個人の充実に加えて、仲間と協力して目標を達成していく態度を養おう。

高学年は、自分たちの力で何事も成し遂げていく自覚をもとう、運動会の成功はあなたたちにかかっています。

運動会が終わった後も、自分の力としていけることをとても期待しています。

 

芝生管理作業へたくさん参加した児童の表彰もありました。(3名)

 

体じゃんけんは「パー」でした。チョキの子は勝ちです。