最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

12月11日 全校朝会・運営委員会のお知らせ

本日の朝会は全教室へリモート配信です。

 

朝のあいさつに続いて、体ジャンケンを行いました。

今日の代表児童は1年生です。

 

続いて校長からは、先週行われた多摩市音楽発表会に出演した5年生の頑張りを紹介しました。

他校の音楽専門の先生方からも、合唱、合奏ともに評価していただいたことを話しました。

また、音楽集会で5年生へ励ましの拍手を送ってくれた全校児童にも感謝したい、とのことでした。

 

 

芝生管理作業参加の感謝状が1年生と3年生、2名の児童に贈られました。

 

少年野球チーム、多摩ボーイズのAチーム、Bチーム、Cチームが多摩市や地域の大会で優勝、準優勝をしました。その表彰も行いました。

 

表彰の後は、運営委員の児童が「廊下を歩こうキャンペーン」の実施を呼びかけました。

各委員会の委員長で構成される運営委員会では、学校の現在の課題を自分たちで考え、時間をかけて今回のキャンペーンを立ち上げました。

教員の生活指導だけではなく、児童が学校運営の様々なことに参画していく機会ともとらえています。

※呼びかけている様子の画像が無くて申し訳ありません。

12月9日 こころ保育園保護者会

こころ保育園の12月保護者会では、本校の校長が小学校生活をテーマに講演をすることが恒例となっています。

コロナ禍で一時中断していましたが、2021年から再開し、本日3回目の講演会を行いました。

テーマは「子どもの発達と小学校の生活 ~今どきの学校~」です。

保育園と学校との違いや最近の学力について、校長がスライドを用いてお話をしました。

 

年長組の保護者の方々に向けて、お話をさせていただきました。

12月8日 5年生・ふたば5年 第38回多摩市公立小学校音楽発表会

5年生がパルテノン多摩のステージで力を発揮してきました。

 

学習発表会も含めて、練習し続けてきた合奏曲「サークル・オブ・ライフ」

学習発表会後に積み上げていった合唱曲「地球星歌~笑顔のために~」

の2曲を堂々と演奏してきました。

 

 

開演前は、それほど緊張が無いようでした。

 

 

プログラム7番、合唱からスタートです。

 

 

続いて合奏曲「サークル・オブ・ライフ」です。

 

 

会場を出る際には、他校の先生方から南鶴小の合唱、合奏に対するよい評価をいただきました。

子どもたちにも伝えてあげたいと思いました。

 

会場外では、達成感を感じられる笑顔が溢れていました。

 

地球星歌の歌詞を読むと、今日という日を感じずにいられません。

 

2コーラス目の歌詞には

 

この小さな手でできること
見えない糸をたどって 全てを感じること

そう 誰にでも愛する人がいる
誰の心にも 大切な場所がある
さあ その気持ちをむげんに広げて
この星をぜんぶ ふるさとと言おう

 あなたの毎日が 世界を創り
 愛する想いが 地球へと広がる
 私は祈る 平和のために
 まだ見ぬ あなたの笑顔のために
 いつの日か出会う その日のため

 

 と書かれていました。

この歌詞の内容をかみしめて、今後もみんなへ歌を届けてほしいと思った12月8日でした。

 

この歌の作詞・作曲者は、音楽ユニット「アクアマリン」として活動しているミマスさんという方です。ミマスさんは「COSMOS」の作曲者でもあり、全国の学校や合唱団で人気の作曲家なんだそうです。

 

 

12月7日 5年生・ふたば5年 音楽集会

5年生・ふたば5年の子どもたちは、第38回多摩市音楽発表会に出演します。

今朝は本番を明日に控えて、全校の前で合唱曲「地球星歌~笑顔のために~」を披露しました。

 

きれいな歌声が体育館に響き渡り、大きな大きな拍手が沸き起こりました。

 

学習発表会が終わった後も、努力を積み重ねてきた5年生です。

当日は、「地球賛歌」とともに学習発表会でも演奏した合奏曲「サークルオブライフ」も披露します。

皆さんからの応援もよろしくお願いいたします。