最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

臨時の芝刈り


3月13日、南鶴牧小グリーンネットワーク(Gネット)の校庭芝生の匠の方が
乗用型芝刈機で伸びた雑草のスズメノカタビラを刈ってくださいました。
ありがとうございます。



乗用型芝刈り機の左前のタイヤの空気が抜けていました。
修理をしなければならないかもしれません。

マガモとカルガモの雑種

3月13日、プールにカモが5羽いました。

2羽は住み着いているカルガモのつがいのようです。(写真左手前)
1羽はキンクロハジロのオス(写真中央のおなかに白い筋のある鳥)
初めて見かける2羽はカルガモと頭が黒っぽいオスとのつがいです。
(写真キンクロハジロの奥)
頭全体が濃い緑色だとマガモですがくちばしの先だけが黄色です。
マガモのオスのくちばしは、全体が黄色です。
先端が黄色なのはカルガモです。

カルガモとマガモの両方の特徴を持っているオスので雑種ようです。
調べてみると、なんと「マルガモ」という言葉がヒットしました。
マガモとカルガモの雑種はそんなに珍しくないようです。

令和2年3月の芝生定期点検

3月12日、専門家による芝生月次点検を実施しました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
暖かくなって、芝生の緑が濃くなってきていますが
よく見ると深緑の場所と黄緑の場所があります。
鉄棒やすべり台の近くの南端は黄緑です。
これは冬芝(ライグラス)ではなく、同じイネ科のスズメノカタビラです。
 
ご覧の通り、白い部分は穂で、すでに花が咲いています。
暖かいので、どんどん伸びていて、草丈が5cm以上になっているところもあります。

茎を見てみると、ライグラスはえんじ色ですが、スズメノカタビラは黄緑色です。


 
   冬芝(ライグラス)       雑草スズメノカタビラ
スズメノカタビラも大きく成長すると株になり
校庭がでこぼこになって足が引っかかります。
大きくなって冬芝の成長を阻害しないように上を刈る必要があります。
乗用型芝刈り機で南側の部分を芝刈りしたほうがいいいとご助言をいただきました。
花のうちに刈ってやり、種を落とさないようにしたいところです。
すでに芝刈りシーズンに入ったようです。
現在はコロナウイルス感染症拡大防止のため
芝刈りのために大勢が集まることが難しいので、どうすればいいのか。
難題です。
そろそろ肥料もまかなくてはなりません。
例年より一月近く早い春の訪れです。

西門ができるまで

12月に始まった西門新設工事の記録
12月13日             12月16日
 
   植え込みとフェンスが切り開かれ、地面を掘り進めます
12月16日             12月18日
 
 門柱の場所をコンクリート打ち 門を作るためにコンクリートの流し込み
12月24日             12月27日
 
     門柱が完成        通路に鉄筋を入れています
1月11日              2月3日
 
 通路へコンクリートの流し込み       門の設置
3月5日              3月7日
 
  遊歩道との通路を舗装         掲示板の設置
3月10日

  完成(写真は3月11日)
通路の工事
12月16日             1月11日
 
  フェンスで囲い場所を確定    コンクリートの流し込み
1月14日              3月11日
 
  流し込み終了、乾かします   ずいぶん前に完成していました