最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

書き初め展

1月17日金曜日から1月30日木曜日まで書き初め展を開催しています。
年末に学校で練習し、冬季休業中の宿題で練習した成果を発揮して書き上げた作品です。
各学年今週までに書き上げて展示しました。
ぜひ、ご覧ください。
 
           1年 硬筆「おめでとう」
 
          2年 硬筆「1年のはじまりに」

               3年 毛筆「お正月」
 
     4年 毛筆「美しい山」           5年 毛筆「進む勇気」

      6年 毛筆「夢の実現」

                ふたば

あいさつ運動(6年)

3学期からあいさつ運動を始めています。
朝、子どもたちが順番にたすきをかけてあいさつをして学校を回っています。
今週は6年生が当番でした。
火・水・金曜日の朝、8時15分に4~5人のグループごとに
各学級を回ってあいさつをしていました。
各教室から元気なあいさつの声が返ってきていました。
来週は5年生です。
 

5年・6年 起震車体験

1月16日、大地震を想定した避難訓練を実施しました。
全校が校庭に避難した後、5・6年生が起震車に乗って、実際に揺れを体験しました。
この起震車は震度7まで体験することができます。
教員が震度7を体験しました。
机の下に入るのが精いっぱいです。
この机は固定してあるので動きませんが、実際の机は動いてしまうので
なおさら避難するのが大変です。
たんすや棚、食器棚は必ず固定しなければなりません。
今日は1月17日。阪神・淡路大震災から25年の記念日です。
家庭の家具の転倒防止ができているかをご確認ください。
特に中層以上の集合住宅では揺れが増幅されます。
また、懐中電灯や乾電池、ラジオなどの防災用品や、
3日間、できれば1週間分の水や食料の確保ができているかもご確認ください。

揺れが収まったら、散乱している床周りに十分気を付けて避難経路を確保します。
扉やドアは開けておきます。移動するときは部屋の中もスリッパや靴をはくと安全です。
外に避難するときはブレーカーを落として出ます。
地震で電気器具が壊れて、停電のためにそのことに気付かずそのままにしておいたとき、
停電が回復して電気器具が発火する通電火災を防ぐためです。
1家庭からでも発火すれば付近はすべて火の海になります。
消防車は来ることができません。
最近は地震でブレーカーが落ちる装置も安く販売しています。
 
児童も順番に起震車に乗って震度6強までの揺れを体験しました。

身体計測 保健指導

3学期になり、先週から身体計測をしています。
身体計測に合わせて保健指導も実施しています。
養護教諭が各学年ごとにテーマを決めて指導します。
 
ふたば・1年 かぜを予防しよう
2年 部屋の空気を気にかけて かぜを予防しよう
3年 ウィルスの大きさについて
4年 免疫力をアップさせよう
5年 自律神経について
6年 コミュニケーションについて
(自分や他者にストレスがかからないようにするには)

給食委員会発表

1月16日の児童集会は給食委員会の発表です。
  
給食委員会は残菜を減らすため、その原因を探るために、2学期に残菜調査を実施しました。
メニューによって残菜が多くなるのではないかと予想し、
和食、中華、洋食の3種類のメニューの日を選んで調べました。
また、班の形にして食べることが関係しているのではないかと考え
机を前向きにした時と、班の形にしたときで残菜の量を調べました。



調べた結果から、メニューでは和食が人気があったこと、
前を向いて食べたほうが残菜が少ないことがが分かりました。
班にすると、おしゃべりが多くなり、そのために食べる時間が少なくなって
残菜が多くなると考え、
集会では、食べる時間を確保するために配膳時間を短くして
食べる時間を確保することを訴えました。
素早く給食の準備をし、みんなで協力して配膳して、
早く食事を始められるようにすることで残菜をなくしていこうと呼びかけました。