最近の学校の様子から

給食委員会発表

1月16日の児童集会は給食委員会の発表です。
  
給食委員会は残菜を減らすため、その原因を探るために、2学期に残菜調査を実施しました。
メニューによって残菜が多くなるのではないかと予想し、
和食、中華、洋食の3種類のメニューの日を選んで調べました。
また、班の形にして食べることが関係しているのではないかと考え
机を前向きにした時と、班の形にしたときで残菜の量を調べました。



調べた結果から、メニューでは和食が人気があったこと、
前を向いて食べたほうが残菜が少ないことがが分かりました。
班にすると、おしゃべりが多くなり、そのために食べる時間が少なくなって
残菜が多くなると考え、
集会では、食べる時間を確保するために配膳時間を短くして
食べる時間を確保することを訴えました。
素早く給食の準備をし、みんなで協力して配膳して、
早く食事を始められるようにすることで残菜をなくしていこうと呼びかけました。