最近の学校の様子から

カテゴリ:全面芝生校庭

第7回しばちゅん芝生作品大賞表彰式

10月31日、4月の学校公開で表彰する予定だった
昨年度実施した「しばちゅん芝生作品大賞」の表彰式を行いました。
しばちゅん芝生作品大賞は昨年度で7回目となりました。
絵画や川柳などの作品を全校児童がつくります。
今回、各学年から1作品ずつが入賞しました。
 
 2年生 父母と教職員の会賞受賞   4年生 鶴牧サッカークラブ賞受賞
 
 5年生 多摩ボーイズ賞受賞     6年生 おやじの会賞受賞

中学校1年生 放課後子ども教室賞受賞
なお、第7回しばちゅん芝生作品大賞は3年生が受賞しました。
学年は今年の学年です。
作品は学校だより令和2年5月号をご覧ください。

4年 芝生管理作業体験教室

10月31日、4年生が学級ごとに芝生管理作業体験教室を行いました。
平日の昼間に大きな災害が起きると、多くの人が地域から離れているために
地域に残されている人だけで避難・救助などを行わなくてはなりません。
小学校高学年、中学生になったら地元に残っている一員として
進んで「共助」に参加してもらいたいと思います。
ボランティアマインドを高めるために、
毎週、土曜日に実施している芝生管理作業を体験してもらいました。
もちろん、大きくなって鶴牧で生活していれば、
芝生管理作業を手伝いに来てほしいという願いもあります。
 
 
隊列を組んで上手に芝刈りをすることができました。
お手伝いいただいた保護者の方、地域の方、おやじの会のみなさま、
長時間お手伝いいただき、ありがとうございました。

オーバーシーディングの養生終

10月1日にまいた冬芝の種が発芽して1か月経ち、芽がしっかりしてきたので
10月30日から芝生校庭の使用を再開しました。
ふかふかのやわらかい芝生を味わってもらうために
はだしで遊ぶように呼びかけました。
子どもたちは芝生の端にくつを脱いで芝生に入ります。
 
 
 
「ぜひ、寝転んで遊んでください。」と放送したので、たくさんの子が転がったり寝たりして
ふかふかの芝の感触を楽しんでいました。
 

芝生管理作業 令和2年10月24日

10月24日、養生を始めて3週間たちました。
 
アットランダムに20本採った冬芝の芽の葉の数は、上の写真の通りです。
25%が3枚以上となりました。
葉が3枚以上になると分げつして株が分かれて苗が丈夫になります。
理想はすべての苗が3枚以上葉がでてから校庭を使用したいのですが、
芝生校庭を使用禁止する期間も長くなって、そろそろがまんも限界です。
来週末には使用を再開したいと思います。

発芽後2度目の芝刈りを行いました。
刈高を高くして、葉の先端部分だけを刈るようにしました。
この日の学級ボランティアは1年2組の保護者のみなさんです。
1年2組の保護者の方が11名、
その他の学級の保護者の方が2名参加してくださいました。
大きなビニール袋に11袋刈りました。

芝生をできるだけ踏まないようにするために集合場所も土の上です。
 
ふかふかです。使用を再開したら、ぜひ、寝転んでください。

きれいに刈ることができました。感謝申し上げます。
この日は、ボランティアの保護者の他に、サッカーのコーチ、父母と教職員の会の方々、
Gネットの方、
教職員も含めて、全員で大人32名、南鶴牧小学校児童13名、
合計45名が参加しました。

来週の土曜日10月31日は授業日です。4年生が芝生管理作業体験教室を行います。
教室の授業公開はありませんが、校庭の授業のお手伝いは可能です。
お手すきの方は8時15分に芝刈り機の準備をお手伝いいただければ幸いです。

芝生管理作業 令和2年10月16日

冬芝の種をまいてから2週間がたち、新芽が生えそろいました。
2週間たったら、一度、上を刈らなくてはなりません。
芝刈りは10月17日に予定していましたが、雨の予報です。
18日の日曜日も雨が降る予報です。
そこで、雨が降る前に、急きょ、できる方で芝刈りをすることにしました。
掃除の時間には掃除マイスターの6年生が芝刈りを手伝ってくれました。
 
雨も降らず、水をやっていないのに午後になっても芝はぬれています。
芝刈り機にべっとりとくっついてしまいました。刈った芝は、ふかふかです。
 
子どもたちがいなくなった後は、校庭芝生の匠2名、地域の方1名と職員4名での作業です。
全体で3時間程度の作業で、何とか全面を刈り終ることができました。
大きなビニール袋で10袋分刈り取りました。
 

10月17日の芝生管理作業は中止します。
次の機会にご協力ください。