最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

6月1日からの学校再開について

6月1日から教育活動を再開します。現在のところ、
6月1日~5日の第1ステージ、
6月8日~12日の第2ステージ、
6月15日~19日の第3ステージ、
6月22日以降の第4ステージの通常の時程へと段階的に再開していく予定です。
保護者、地域の皆様には今後も本校の教育活動再開にご協力いただきますよう
お願い申し上げます。
詳しくは、こちら[260KB]の文書をご覧ください。
今年度の時程表はこちらから。

メダカが繁殖しています

今年はプールが中止になり、夏の間も消毒しない水を貯めています。
南鶴牧小学校のプールは防火水槽に指定されているので水を抜くことはできません。
夏に水をためておくとカ(蚊)が発生します。
そこで、カの幼虫であるボウフラを食べてもらうために、プールにメダカを放しました。
日がよく当たって暖かいためなのか、居心地がいいらしく大繁殖しています。
写真では見えにくいかもしれませんが小さな子メダカがたくさんいます。
画像を拡大して見ることができる方は拡大してみてください。

夏にメダカすくい大会でも開こうかと話しています。

モズ

モズが屋上のアンテナでキョッキョッと強い警戒音を発していました。
秋はモズの高鳴きといって、縄張りづくりのためによく鳴いて目立ちます。
縄張りづくりでない夏の間も鳴くことがあります。
 
モズは肉食で昆虫やトカゲなどの小動物を食べます。
肉食の特徴であるかぎ状のくちばしをもっています。
尾は長く、上下にビンビンと細かく揺らします。

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オトシブミ

クリの花が咲いていた時にクリの木に
オトシブミのゆりかご(揺籃・ようらん)を見つけました。
オトシブミはゾウムシに近い仲間です。
葉の中に卵を産み付けて葉を巻きます。
生まれた幼虫はゆりかごになっている葉を食べて育ちます。
「落とし文(落とした手紙)」と言われるように、
木についたままにせずに、木の下に落とす種類や
葉全体でなく、葉の一部分だけを巻く種類もあります。
チョッキリの仲間も揺籃をつくります。

ムクドリの大群

ムクドリの大群が飛来しています。
300羽以上でしょうか。数えきれません。

プール南側のヤマモモの実が熟していて、食べ放題のレストラン状況なので
それを目指して集まっているのでしょうか。
それにしてもすごい数です。
芝刈りが終わったら、すぐに集結していました。