最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

芝生管理作業 令和2年9月19日

9月19日8時から芝生管理作業を行いました。
この日の学級ボランティアは4年3組、5年1組の保護者のみなさんです。
4年3組の保護者の方が1名、5年1組の保護者のみなさんが6名、
その他の学級の保護者の方1名がボランティアで参加してくださいました。
先週、雨で芝生管理作業が中止になったため、芝が伸びていて大変でした。
大きなビニール袋に21袋も刈りました。
 
作業の確認をした後、雑草抜きやごみ・石拾いをしました。
 
虎刈りにならないよう刈る位置が重なるように並んで芝刈りをします。
芝が伸びているので押すのに力がいります。大人の力が必要です。
学級ボランティアの方が7名では太刀打ちできません。みなさんのご協力が必要です。
  
粘土化してきている表土を砂に入れ替える土壌改良も地道に続けています。

ボランティアの保護者の他に、サッカーと野球チームのコーチ、父母と教職員の会の方々、
Gネットの方、
教職員も含めて、全員で大人31名、南鶴牧小学校児童21名、
合計52名が参加しました。ありがとうございました

来週は、10月1日の冬芝種まき(オーバーシーディング)の前週となるため
芝生管理作業は行いません。

エノコログサ アキノエノコログサ キンエノコロ

エノコログサは犬の尾に似ていることから名付けられたと図鑑には書かれています。
漢字では「狗尾草(いぬのしっぽ草)」と書かれ、よく「ネコジャラシ」と呼ばれています。
穂の部分をネコに近づけてゆらすと、ネコがじゃれつくらしい。
やったことはありませんが、ペット玩具にも同じ形状のものがあることから、
きっと、ネコがじゃれるのでしょう。
穀物の粟(あわ)の原種のようです。
これから穂が出るのがアキノエノコログサ(秋の狗尾草)で、
エノコログサは、そろそろ終わりのようです。
違いを調べると、エノコログサは穂が短く直立し、
アキノエノコログサは穂が長く、下に垂れると書いてありますが、
境界線はなかなか微妙です。
秋に見られればアキノエノコログサというところでしょうか。
 
      アキノエノコログザではないかと思われます。
 
        エノコログサではないかと思われます。

並べてみました。

追記
校庭に黄金色の穂のキンエノコロを見つけました。
光に当たるときれいです。
 

体調を整えてください

明日から4連休となります。
夏休み明けの登校から1か月経ちます。
暑い中での活動が続きました。
子どもたちの疲れがたまってきています。
まだ、これから12月末まで3か月登校が続きます。
長丁場となる冬休みまでの活動のために、
この4連休は、ゆっくり休んで体調を整えてください。
よろしくお願いいたします。

   ビオトープのススキ

ヤモリ

9月16日に職員室で小さな子どものヤモリを見つけました
ヤモリやカナヘビ、トカゲは子どもたちに大人気です。
家の虫を食べて家を守るので「家守」。トカゲと同じ爬(は)虫類です。
名前を混同しやすいイモリは井戸を守る「井守」。こちらはカエルと同じ両生類です。
地上にいるのがヤモリ、水にいるのがイモリです。
 
つぶらな目がとてもかわいい。

空気清浄機

国の新型コロナウイルス対策費を活用して空気清浄機を購入しました。
99%ウイルスを除去する優れものです。
今週、低学年の教室に導入しました。
 
この教室では窓側と廊下側の後方に1台ずつ設置しています。
音楽で窓や扉を閉めても大丈夫です。