最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

校内LAN増設工事

11月14日、15日に校内LANの増設工事を行いました。
国のGIGAスクール構想による国の予算が付いたため、
今年度中に1人1台のタブレットPCが配置されます。
来年4月から使えるようになります。
500台以上の端末を無線LANでつなげるようにするためには回線を太くしなければなりません。
高規格のケーブルを設置しました。
 

ヤマトシジミ

一番よく見られるシジミチョウであるヤマトシジミです。
多くのシジミチョウは1~2cmの小さいチョウです。
動物は動くので写真を撮るのが難しい。
ちょっと分かりにくい角度ですですが、外側(裏)は灰色、内側(表)は青くてきれいです。
シジミチョウ見付けたら、羽を開いた内側を見てください。感動します。
 
ヤマトシジミの幼虫の食草はカタバミです。
ちなみに英語でチョウやガの幼虫(いも虫、毛虫)のことを
キャタピラー(caterpillar)といいます。
かわいいキャタピーの名前の由来です。

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ヤツデの花が咲いています

冬の初めに咲くヤツデの花が咲いています。
図工室脇の渡り廊下を出た、すく右側です。
 
他に咲いている花が少ないためか、たくさんのハチやアブが花に集まっています。
これも植物の生存戦略なのでしょう。

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令和元年(2019年)11月5日 ヤツデが咲きました
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ケヤキ

ビオトープ前のケヤキがきれいに紅葉しています。
このケヤキは樹形がよく、姿が美しい。快晴の空に映えます。
 
よく見ると、枝の先の部分が茶色くなっているところがあります。(白丸の部分)
普通の葉は1枚ずつ落ちますが、この茶色い部分の葉は、
葉が数枚付いた枝の先ごと落ちてきます。
 
この枝は葉の付根に丸いものがあります。拡大してみると・・・

丸いものはケヤキの種なのです。
では、普通の葉が1枚1枚落ちるのに、
どうして種の付いた枝は葉を残して枝ごと落ちてくるのでしょう。
木枯らしが吹く風の強い日にケヤキを見てみると、
葉を付けた枝が風に舞ってくるくると回りながら
遠くに飛ばされているのを見かけることがあります。
そうなのです。葉をプロペラとして使って、高く遠くに種を運んでいるのです。
これがケヤキの生存戦略なのです。
関連記事
令和元年(2019年)11月21日 ケヤキの紅葉
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芝生管理作業・Gネット 令和2年11月14日 

11月14日、快晴です。暖かい日になりました。9時00分から芝生管理作業を行いました。
この日の学級ボランティアは6年1組の保護者のみなさんです。
6年1組の保護者の方が5名、その他の学級の保護者の方が3名参加してくださいました。
涼しくなっきて芝の伸びも小さくなりました。そろそろ今シーズンも終わりです。
 
 
この日は、ボランティアの保護者の他に、野球のコーチ・保護者、父母と教職員の会の方々、
Gネットの方、
教職員も含めて、全員で大人48名、児童7名、合計55名が参加しました。
先週実施した施肥講習会の時に肥料をたくさん落としたのでしょう。
3か所の芝が枯れていました。
  
肥料を散布しながら止まってしまうと、同じ場所に肥料が落ち続けて肥料焼けしてしまいます。
芝生を出るまで歩き続けることが大切です。

芝生管理作業終了後、今年度3回目の南鶴牧小グリーンネットワーク委員会
(通称Gネット)定例会を行いました。
Gネットは芝生管理団体の代表者の連絡会です。
前回のGネット定例会以降の芝生管理作業の確認と
これから冬に向かっての芝管理作業の予定の確認を行いました。
 
12月12日(土)に芝刈り機メンテナンス講習会を行うことも決めました。
たくさんの方の参加をお待ち申し上げます。
次回予定していた11月21日(土)6年2組の保護者による芝生管理作業は
6年生が学校にお泊まりする「ピンチはチャンスプロジェクト」実施日のため中止します。