最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

液肥の投入

滅菌機の修理が終わったのでタンクの中に入っていた液体を出しました。
底にたまっていたものもきれいに流し出しました。
やっとのことで掃除を終えて、即効性の液肥を投入しました。
 

2月17日、散水の水に混ぜて液肥をまきました。
芝生が元気になってくれるといいのですが・・・
 
次回の芝生管理作業は2月20日(土)10時30分~
有志の方で行いたいと思います。
養生シートをすべて撤去して片付けます。
人手が必要です。お手伝いいただける方は校庭にお集まりください。

滅菌機の修理

2月16日、芝生散水用スプリンクラーに付属する滅菌機のポンプが動かないため
多摩市教育委員会にお願いして修理していただきました。
 
滅菌機は芝生倉庫の左側の奥にあります。
2台並んでいます。今回、修理したのは奥の滅菌機です。(黄色矢印)
赤い円内が壊れていたポンプです。
手前の滅菌機は倉庫前の地下にある100t貯められる雨水タンクへ消毒薬を入れる滅菌機です。
今回修理した奥の滅菌機は、雨水タンクからポンプでスプリンクラーへ水を送る際に
消毒薬を入れるための滅菌機です。
 
新しいポンプに取り替えました(左写真)。1回ポンプが動くと0.1mL出します。
1分間に30mL(1分間に300回)まで入れることができます。
ポンプを変えても動かないので配電盤を調整しました。

ポンプから押し出された液体は、黄色円内の部分で
スプリンクラーのポンプ(黄色矢印)から吸い上げられて芝生へ向かう水と合流します。
このジョイント部分が詰まっていたので交換しました。
これから、液肥をまく準備をします。

実桜の植樹

2月14日、西門に実を食べることができる実桜を植えました。
売っているほど大きくはなりませんが甘い実がなります。

この事業はビオトープの改修とともに東京都農林水産振興財団の
「緑と水の森林ファンド」の学校環境緑化モデル事業として実施しています。

紅梅が咲きました

2月14日、白梅から約1か月遅れて飼育小屋横の紅梅が咲きました。
近くの他の場所ではもう咲いているところがありましたが、
本校の紅梅は日陰なのか他の場所より遅く咲き始めます。
これで紅白そろいました。
 
   なんつる農園の白梅3本         飼育小屋前の紅梅1本

ウメには実を付けない花があるそうです。
花粉を運んでくれる鳥を呼ぶ客寄せのサクラです。
全部の花に実を付けると体力を使います。
客除けのサクラでたくさんの鳥を集めて必要な分だけの実を付ける。
これが、ウメの戦略ということでした。

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ふたば 展覧会の片付け

第20回展覧会も終わり、残念ながら会場だった体育館は片付けなければなりません。
2月15日、各学年・学級で片付けました。
ふたば学級でも片付けの手伝いをしました。
 

大きな布は声をかけ合い、動きを合わせてたたまなければ、
きれいにたたむことができません。
きれいにたたむという目的に向かって、心を落ち着けて粘り強く最後まで気を抜かずに
やり続る必要があります。
「これくらいずれてもいいや。」とあきらめてしまうと雑な仕上がりになってしまいます。