最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

夏季休業期間延長のお知らせ

令和3年8月20日
保護者の皆様

多摩市教育委員会     教育長 清水 哲也  
多摩市立南鶴牧小学校    校長  森  信行  


新型コロナウイルス感染症拡大に伴う夏休み期間の延長について


 新型コロナウイルス感染症の対応では、ご家庭において、検温や手洗い・うがいなど、子どもの健康管理にご協力いただき感謝いたします。
 さて現在、多摩市内では依然として新規感染者数が増加し続けており、学校が夏休みに入ってからは、子どもたちが感染したとの報告も急増しているところです。また、急速な感染拡大が市内の医療体制にも影響を及ぼし、ひっ迫した状況にあるとのことです。
 こうした状況を踏まえ、教育委員会では、子どもを介した感染拡大を防止するために、夏休み期間を市内全校において8月31日まで延長し、感染症対策を一層徹底することとしました。
 このことを受け、本校においても当初、8月29日までとしていた夏休み期間を8月31日まで延長します。
 なお、9月1日以降の学校の対応については、別途、学校からご連絡いたします。

後期のラジオ体操も中止します。

8月23日〜26日まで実施する予定だった多摩市青少年問題協議会鶴牧・大松台地区委員会主催のラジオ体操は新型コロナウイルス感染症の爆発的な感染拡大のために中止いたします。
保護者のみなさまにおかれましは、不要・不急の外出を控え50%の外出削減を実施していただき、今後も家庭内感染を防ぎ、8月30日からの学校再開に向けて、ご準備ください。

芝管理作業実施報告と次回のお知らせ

8月19日は約2週間ぶりに芝刈り作業ができました。
保護者の有志の方々や子供たちに加え、中学生もお手伝いに来てくれました。
総勢16名で行い、予定の時間で終えることができました。
ありがとうございました。
朝礼台付近の芝が育ちきれていません。しばらくコーンやテープで囲み、立ち入らないようにするかもしれません。

次回は8月21日(土)の8時から行います。
ご都合のつく方はお手伝いいただけると助かります。
暑さ対策をしてお越しください。

ニホンミチバチが元気です

ビオトープの巣箱にいるニホンミツバチが元気です。
巣箱の前面にたくさん群がっています。
学校用務職員によると、中の巣も大きくなっているとのことでした。
巣箱も3段にしています。

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カキが大きくなってきました

南鶴牧小学校は果樹が多い学校です。
へえ~っ! 調べていたらカキの本名(和名)はカキノキでした。果実はカキというそうです。
ちなみに学名もkaki、英語やフランス語、ドイツ語でもkaki(kaki fruit)で通るそうです。
プール裏のカキノキの実が大きくなってきました。
プール裏のカキノキはみんな甘柿かと思っていましたが、
西側のカキは先がとがっています。(写真上段の2枚)
東側の2本は先が平たい形です。これは、以前、食べて甘柿でした。(写真下段の2枚)
 

 
先がとがったカキは職員玄関の前にあって、そのカキは渋柿です。
もしかすると、こちらの先がとがったカキも渋柿かもしれません。
渋柿の方が糖度が高く、干し柿にして渋を抜けば、とても甘くなります。

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