最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

芝生あれこれ その2

南鶴牧小学校の校庭芝生化工事は平成20年(2008年)6月に始まりました。
そして、10月4日に芝生開きのセレモニーを行いました。
約7000㎡の校庭のうち5000㎡を芝生化する校庭全面芝生化です。
校庭の端やトラックの外側や内側だけなど校庭の一部だけを芝生化する学校が多い中、
南鶴牧小学校は西側に土の部分を残していますが、
とても広い部分を芝生化したのです。
ちなみに、土の部分は、なわとびや野球のピッチングの場所のように
同じ場所を何度も踏みつける運動をする時のために残しました。
また、冬芝を種をまいた後、芝生校庭が使えないときに体育ができるようにするために残しました。
しかし、できるだけ広い面積を芝生化したかった理由は他にあったのです。

芝生あれこれ その1

緊急事態宣言が発出されているために、
お願いできなくなっていますが、
南鶴牧小学校では、保護者のみなさまに、
年に3回程度の芝生管理作業ボランティアをお願いしています。
校庭が芝生化されて10年以上が過ぎ、
南鶴牧小学校の関係者の方々には、
校庭がきれいに整備された芝生であることが
当たり前の日常となって久しくなりました。
ここで一度、校庭芝生化のいきさつや管理作業の分担をお願いしなければならない事情について
いくつか説明いたします。
この説明が地域の宝である南鶴牧小学校の芝生校庭が
将来も、引き続き1年中緑で、子どもたちの心と体の健康に
役立ってくれることを願っています。

芝生管理作業 令和3年8月21日

本日は天候に恵まれ、予定通り8時から作業を開始できました。
保護者の有志の方々やサッカーチームの子供たちやコーチの皆さん、本校在籍の児童もお手伝いに来てくださり、ありがとうございました。
今日は、芝以外の草を根から抜く作業を前半に行い、その後、芝刈りを行いました。
肥料まきもしたので、緑の芝生がどんどんきれいに成長してくれると思います。
前回も書きましたが、朝礼台前の芝生はしばらく養生します。杭とテープで囲いますので入らないように気を付けてください。

次回の芝生管理作業は8月25日(水)の16時ころを予定しています。
お時間のある方は、お手伝いをお願いします。

夏季休業期間延長のお知らせ

令和3年8月20日
保護者の皆様

多摩市教育委員会     教育長 清水 哲也  
多摩市立南鶴牧小学校    校長  森  信行  


新型コロナウイルス感染症拡大に伴う夏休み期間の延長について


 新型コロナウイルス感染症の対応では、ご家庭において、検温や手洗い・うがいなど、子どもの健康管理にご協力いただき感謝いたします。
 さて現在、多摩市内では依然として新規感染者数が増加し続けており、学校が夏休みに入ってからは、子どもたちが感染したとの報告も急増しているところです。また、急速な感染拡大が市内の医療体制にも影響を及ぼし、ひっ迫した状況にあるとのことです。
 こうした状況を踏まえ、教育委員会では、子どもを介した感染拡大を防止するために、夏休み期間を市内全校において8月31日まで延長し、感染症対策を一層徹底することとしました。
 このことを受け、本校においても当初、8月29日までとしていた夏休み期間を8月31日まで延長します。
 なお、9月1日以降の学校の対応については、別途、学校からご連絡いたします。

後期のラジオ体操も中止します。

8月23日〜26日まで実施する予定だった多摩市青少年問題協議会鶴牧・大松台地区委員会主催のラジオ体操は新型コロナウイルス感染症の爆発的な感染拡大のために中止いたします。
保護者のみなさまにおかれましは、不要・不急の外出を控え50%の外出削減を実施していただき、今後も家庭内感染を防ぎ、8月30日からの学校再開に向けて、ご準備ください。