最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

合唱団 Nコン優良賞

合唱団がNHK学校音楽コンクール2021に出場し、優良賞をいただいたので
10月4日の児童朝会で表彰しました。
今年のNコン東京都コンクールは
新型コロナウイルス感染症対応で各学校で録音した音源による音声審査となりました。
9月12日に東京都本選が実施され、都内小学校20校が出場しました。
 
小学校東京都本選の様子は10月18日月曜日16時00分~18時00分にNHK-FMで放送されます。
本校の演奏が放送されるかどうかは分かりません。

10月1日以降の教育活動について

非常事態宣言が解除され、リバウンド防止措置期間が始まりました。
多摩市の地域感染レベルが最高レベルのレベル3からレベル2に下がったことを受けて
10月1日以降の教育活動は以下の通りに変更いたします。
詳しくは、本日配布した通知文をご覧ください。
10月1日以降の教育活動について[PDF:873KB]
・週時程は4月当初の時程に戻します。
・徒歩、または、借り上げバスによる校外学習を再開します。
・6年生の八ヶ岳移動教室は実施します。
・学芸会は感染症対策を徹底して実施する予定です。
・合唱団の練習を再開します。
・父母と教職員の会世話人会、読み聞かせボランティア、芝生管理作業を再開します。
・補習教室「モーニング・プラス」を再開します。

令和3年オーバーシーディング

9月29日、30日に夏芝の上に冬芝の種をまく工事を行いました。
夏芝はバミューダグラスのティフトンという種類です。
全国の競技場で使われている葉がやわらかい芝です。
夏芝は今が盛りで、この後は伸びが止まり、秋には葉を茶色く枯らして、冬は休眠します。
根は生きているので、来年の春になると緑の葉を伸ばし始めます。
南鶴牧小学校の芝生が1年中緑なのは、
冬の間は冬芝が夏芝の間から緑の葉を伸ばしているからです。
冬芝はペリニアルライグスで、これも競技場で使われている冬芝です。
冬芝は夏の暑い時期を越すことができないので関東以南では1年草です。
夏芝の上に冬芝をまいて育てることで、1年中緑の芝となるだけでなく
冬芝が夏芝を保護してくれます。
 
まず、深さ5㎝の穴をあけていきます。
土に空気を送り、穴に種を落として定着させやすいようにします。
 
今年は穴あけと並行して種まきをしました。
いつもの種「ソプラノ」が手に入らなかったため、今年の種は「ゲイター3」です。
どちらも同じペリニアルライグラスです。7袋、約150㎏まきました。

今年は種まきとエアレーション(穴あけ)を同時並行で行ったため
種をすり込んで種を地面近くや穴の中に落としました。
鉄の器具を取り付けて、ゆっくりと何度も引いて種をすり込みました。
 

2日目、昨日、千葉から取り寄せた大きなトラック2台分の砂を厚さ2mmでまきました。
去年までは3mmの厚さでまいていたので、今年は薄く被覆しました。

最後にいつものように遅効性の肥料を8袋まきました。
4~5日で発芽し始めます。
今夜から明日にかけて、台風16号が接近し、大雨が降りそうです。
種が流されることが心配です。

関連記事
令和元年10月2日 冬芝オーバーシーディング
令和2年10月2日 令和2年オーバーシーディング

2年 食育「がんばれ!食レンジャー」

2年生が瓜生小学校の栄養教諭をお招きして食育授業を行いました。
3大栄養素をバランス良く食べることを考える授業です。
男の子「つるちゃん」は体の調子が悪くて困っています。
それを治すためにはどうすればいいのかを考えました。
食品にはエネルギーをつくる黄色の食品、肉や骨をつくる赤の食品
体の調子を整える緑の食品があります。
それぞれの食品の役割を黄レンジャー、赤レンジャー、緑レンジャーを通して学びました。
 
パネルシアターを使って食レンジャーの活躍を話します。
どんな食品に何色のレンジャーがいるのかを確認します。
最後には、つるちゃんへのアドバイスを考えます。
 

健康観察カード10月

非常事態宣言が解除となりますが、引き続き、毎日、健康観察をお願いいたします。
今後、行事が続きます。早寝・早起きをして、しっかりと休息をとり、
バランスのよい食事で栄養をしっかりとって体調を整えてください。
調子が悪い時は無理をせずに学校を休ませてください。
本日、10月分の健康観察カードを配布しました。
なくしたり、汚したりした場合はこちらを印刷してお使いください。
健康観察カード10月[PDF:101KB]