最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

令和3年 自由研究その2終

4 3年生作品「未来の家のせっけい図」

細かい描画とカラフルな絵付け、部屋ごとの配置とデザインに圧倒されます。

5 3年生作品「アイスクリーム」

とてもリアルです。色も質感も本物そっくり。食べたくなります。

6 3年生作品「キラキラこはくとう作り」

出来上がった琥珀(こはく)糖は食べられる宝石というだけあってとてもきれいでした。
寒天とグラニュー糖でつくります。江戸時代からある和菓子だそうです。
自分でつくることができて、とてもきれいなだけでなく、
日本伝統のお菓子を作ろうとした目の付け所もとても良いと思いました。

7 4年生作品「岩手県」
 
岩手県の特徴を仕掛け絵本に仕立てました。
絵や半立体を使って、とても工夫されたつくりです。
昨年も山形県を題材に手作りアルバムを作ったとのことです。
何年も続けて調べてグレードアップしていくことは素晴らしいことです。

令和3年度第2回Gネット委員会 エコスポ祭り中止 

9月11日、芝生管理作業後に今年度第2回目の
南鶴牧小グリーンネットワーク委員会(通称Gネット)定例会を行いました。
Gネットは芝生管理団体の代表者の連絡会です。

緊急事態宣言再延長のため、
第12回目の芝生祭り「エコスポ祭り」の中止を正式に決めました。
また、後期の芝生管理作業の予定を確認しました。
詳しくは、9月13日配布のGネット新聞をご覧ください。
Gネット新聞は「なんつるGネット」のプログからもご覧いただけます。
1 9月18日(土)に予定していたエコスポ祭りは中止します。
2 緊急事態宣言中の学級ボランティアによる芝生管理作業は中止し、
 有志による芝生管理作業となります。
3 冬芝の種まき(オーバーシーディング)は9月29日、30日の予定です。(雨天延期)
4 芝生校庭は9月29日から約1ヶ月間、養生期間に入りますので使用できません。

芝生管理作業 令和3年9月11日

非常事態宣言が発出中のため、有志による芝生管理作業を行いました。
少年野球チームのボーイズの方を中心に、大人40名、小学生3名で実施しました。
ご参加いただきありがとうございます。
5日前に大量に刈ったのにもかかわらず、大きなビニール袋に20袋も刈ることができました。
前回と今回で縦と横に刈ることができて、
長雨のために刈ることができなかった夏芝を群なく刈ることができました。
 
 
サクラが落葉し始めたので、落ち葉集めもしていただきました。
サクラは桜餅に使われるように葉に殺菌作用があり、
芝の上に落ちるとあまりよろしくありません。
 
作業が終わると、前回とは90度違う東西方向のパターンがきれいにできました。
参加した子どもたちには、スタンプカードへスタンプを押しました。

緊急事態宣言が再延長されたため、次回も有志による芝生管理作業となります。
9月15日水曜日16時00分より実施します。
お手伝いいただける方を募集します。校庭にお集まりください。

令和3年 自由研究

各学級で夏休みの自由研究が掲示され、発表会や見学会も開催されました。
どれも力作ぞろいです。多様な内容がありました。
今年は、「体・健康・ウイルス」や「オリンピック」関連の題材が多くありました。
テーマを決めるまでが大変ですが、調べる内容を決め、調べる方法を決め、
まとめ方を決めるところまでいけば8割方終わったようなものです。
いくつか紹介します。来年の自由研究の参考にしてください。
2年生作品「オオスカシバ」


 
クチナシの木で見付けた、決してかわいいとは言えない種類も分からない幼虫を捕まえて
幼虫がいた木の葉をやって、どんな虫になるのか育てて確かめました。
2匹の幼虫に「ピーター」と「なな」という名前を付けて育てると
なんと最近はめずらしくなったオオスカシバの成虫になりました。
手に乗せた写真を見ると愛情が伝わってきます。

2 2年生作品「こんちゅうずかん」
「わたしたちのカメムシずかん」(福音館書店)を読んで、
身近な昆虫を調べる面白さを感じたのでしょうか。
巻末に付いているワークシートを使って、この周辺で見付けた虫をスケッチして
昆虫図鑑を作りました。
読んだ本から調べたいことを発想したところにひかれます。
 

3 2年生作品「これなぁに」

パソコンに顕微鏡をつないで、身近なものを拡大して見てみました。
段ボールや虫など様々なものを拡大してみると、
普段見ていたたものとは全く違うものに見えて感動します。
そこで、クイズ形式にして問題→答えの順にまとめて本にしました。
まとめ方の発想がすばらしい。
 

2年ふたば 国語「どうぶつ園のじゅうい」

9月9日、ふたば2年生で国語「どうぶつ園のじゅうい」の学習をしました。
ふたば2年生は、この単元の学習では教科書の画面をタブレットPCに読み込んで
そこに、書き込みをしながら授業を進めています。
 
教員も教科書の画面をプロジェクターを映しながら、指示や操作方法を示します。
子どもたちはプロジェクターの画面で確認しつつ、自分のタブレットPCに書き込みました。
自分のノートのように書きためていき、学習の履歴をデジタルデータで残すことができます。