最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

起震車体験

27年前の1月17日、午前6時43分。阪神淡路大震災が起きて6434人の方が亡くなりました。
家やビル、高速道路までが倒壊し、たくさんの方が圧死しました。
また、地震後の火災は消火することができずに延焼が広がり、神戸の街は焼け野原と化しました。
この日、学校では地震の避難訓練とともに、5・6年生は大地震を体験する起震車体験を行いました。
多摩消防署多摩センター出張所の方と
起震車を出してくださった立川防災館の方にご指導いただきました。
 
子どもたちには、学校で備蓄していた水と食べ物を少しずつ分けて配布しました。
消費期限が迫っていますので、早めにご活用ください。
家具には転倒防止の器具を取り付け、ブレーカーには自動で電気を切る器具をつけてください。
3日分の食料と水を備蓄してください。
災害があった時の家族が待ち合わせる場所を確認しておいてください。

芝生管理作業 令和4年1月15日

1月15日、南鶴牧小グリーンネットワーク委員会(Gネット)の方々と鶴牧サッカークラブのみなさんが
養生シートを移動してくださいました。
西側から中央に移動しました。
南の端はお正月の全面養生から外れていたので、ずいぶん茶色になってしまっています。
この1週間で復活してもらいたいと思っています。
 
スプリンクラーがある場所は小さい養生シートにして散水しやすくしていただきました。
きれいに敷き詰められました。

令和4年 書き初め展

1月14日~27日まで校内書き初め展を開催しています。
1・2年生は硬筆の書き初め、3~6年生は毛筆の書き初めです。
冬休みに練習した成果を1月の学校再開後に作品へと仕上げました。
文字のバランスや大きさ、中心をそろえることや、名前の配置など、
これまで書写の授業で学習してきた成果も発揮します。

6年「夢の実現」
  
5年「早春の空」
  
4年「元気な子」
  
3年「お正月」
 
低学年の硬筆 1年「お正月」、2年「一年のはじまりに」

ふたば学級の作品
 

 
各学級で全学年の作品を鑑賞します。
1年生も1月15日に鑑賞しました。

多摩市の地域感染レベルがレベル2に上がりました

1月13日、多摩市の地域感染レベルがレベル1からレベル2に引き上げられました。
南鶴牧小学校では、今後も感染対策を徹底しながら教育活動を止めないように努力してまいります。
これまでと同様に、地域・保護者のみなさまのご協力をお願い申し上げます。
地域感染レベル「レベル2」の教育活動については、本日配布したお手紙、
または、下のファイルをご覧ください。
なお、今後、まん延防止等重点措置や緊急事態宣言が出された場合や、
地域感染レベルがレベル3に引き上げられた場合は
変更される場合がありますことをご承知おきください。
地域感染レベル2の教育活動について[PDF:252KB]

2年ぶりの放課後子ども教室

1月12日、令和2年2月26日以来、約2年ぶりの放課後子ども教室を実施しました。
これまで、新型コロナウイルス感染症拡大のため実施できずにいましたが
昨年夏以降、落ち着いてきたので再開の準備を始めていました。
放課後子ども教室に参加する子どもには事前に申込書を提出してもらい、
安全管理員の方が申込書を集計・整理して名簿を作ってくださっています。
その名簿で受付をしてから参加するので、誰がどの場所で活動していたかが分かるようになっています。
それでも、全員が参加すると密集してしまう可能性があるため、
外遊びと体育館での遊びには、週ごとに1・5年生、2・6年生、3・4年生に分かれて
参加してもらう計画にしました。
 
左写真(スマートフォンの場合は上写真) 体育館前の受付をチェックして、
体育館にランドセルを並べて置いてから遊びます。帰りの時刻は自分で決めて帰ります。
右写真(スマートフォンの場合は下写真) 体育館ではボールやフラフープ、
跳び箱などの運動用具を使って遊ぶことができます。
 
左写真 囲碁錬成講座
放課後子ども教室申込書とは別の参加申込書を提出した子どもだけが参加できます。
これから毎週連続してお師匠さんに教わります。
右写真 読み聞かせ 本を読んだり、飾りを作ったりしました。
 
絵手紙教室も絵手紙教室への参加申込者だけが参加できます。
希望者が多かったため、今回は2教室に分かれて実施しました。
月に1回、全3回計画しています。この日も素敵な作品をつくりました。