最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

6月23日 ふたば2年生活科 ミニトマト栽培

生活科では、「身近な人々、社会及び自然と関わる活動」に関する学習内容があります。

ふたば2年では、ミニトマトの栽培を通して、日々の成長や変化の実感や継続的な世話による生命を大切にする心などを育むことをねらっています。

大きくなってきたよ、と説明してくれています。

 

青い実が育ってきました。大きさは様々です。

 

植木鉢の縁に牛乳パックを立てて、養土のかさを上げる工夫もしていました。

 

赤い実がなり、食べるのが楽しみだそうです。

6月23日 2年生体育 走の運動遊び

低学年の体育では、走ったり跳んだりする運動の学習を「走・跳の運動遊び」と呼んでいます。

遊びとは、低学年という発達の段階を踏まえて、ねらいとする動きを遊びの要素を取り入れて行うものです。また、今後も運動に親しむ態度が身に着けられるように、成功体験が得やすい課題やルール、場や用具等の緩和された学習教材を指します。

 

今日は2年生が校庭で、走の運動遊びを行っていました。

ジグザグに走ったり、後ろ向きに走ったり、マーカーの間を細かいステップで走ったり、マーカーを障害物に見立てて走り越えたりと、いろいろな動きで走っていました。

 

リズミカルに走るためにどうすればよいか、動きながら実感している子がいました。

「膝を上げてみよう」「腕を振ってみよう」「足を前に出して」「おおまたで」など、自発的に言語活動を行う子が出てきました。

子供同士で声があがるようになると、自然と皆の動きも変容していきました。

6月23日 音楽集会みどりのふるさと

音楽委員会の子供たちが準備をしてきた集会を行いました。

始業式や運動会などの行事以外に全校の児童が校庭へ集まり、集会を行うのは今年度初めてです。昨年度も行っていないので、2年ぶり、もしかしたらそれ以上かもしれません。

 

子供たちは8:20に校庭へ集合し、音楽委員の進行で集会が始まりました。

 

開校30周年を記念して作られた愛唱歌「みどりのふるさと」に関するクイズが出題されました。

この歌は、先日の40周年記念集会でも歌っているので、子供たちにとっては馴染みが深い歌です。

 

クイズに続いて、「みどりのふるさと」を全校で歌いました。

「みどりのふるさと」を象徴する本校の芝生校庭で、歌えたことに意義深いものを感じます。

10年後も、それ以降も緑豊かな南鶴牧小学校でありたいと思いました。

 

 

6月21日 芝生の日

今月も芝生の日がやってきました。

梅雨時ですが、雨が降らなくてよかったです。

 

休み時間開始のチャイムに合わせて、芝生応援キャラクターしばちゅんから放送が入ります。

「きょうはしばふのひだちゅん、みんなであそぶちゅん」

勢いよく校庭へ飛び出してきた子供たちは、靴を脱いで遊び始めました。

 

 

この日に合わせて、クラス遊びを企画していた学級がたくさんありました。

 

6月21日 特別支援教室わかば かがやき「パネルアクション」

今週から、わかばの授業参観を行っています。

ご家庭の方々に授業を見ていただき、子供たちは少し緊張気味です。

今日は、中学年の子供たちがパネルアクションに取り組んでいました。

2人1組、若しくは3人1組になりジェスチャークイズの出題者になり、解答する友達の前でジェスチャーをします。

出題者の1人が共に出題をしてくれる友達に「一緒に出題する」ことをお願いする行為が課題になります。

 

特別支援教育の自立活動の内容には、状況に応じたコミュニケーションに関することがあります。

主に相手の立場や気持ち、状況などに応じて、適切な言葉の使い方ができるようになることを目指します。また、分からないときに聞き返すなども大切になるようです。

 

先生たちが行うお手本を参考にして、自分たちも取り組みました。