最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

11月7日(月)放送朝会

今月11月は「ふれあい月間」です。ふれあい月間は「いじめをなくすこと、いじめで悲しい思いをする子どもをなくすこと」がテーマとなっています。そこで、今日の放送朝会では、校長先生から1冊の本が紹介されました。「いのちのおはなし」という本です。

これは95歳の日野原重明さん(聖路加国際病院名誉院長)が10歳の子どもたちに向けて行った「命の授業」についての絵本です。校長先生はその中の一節「いのちは、どこにあると思いますか?」という質問を子どもたちに投げました。タブレット画面の向こうでは、子どもたちが各々、胸や頭を指し示していました。
「みんなの命はすべて大切であり、その命を誰かのために使ってほしい」という絵本のメッセージをお話しいただきました。

校舎北側の柿の木

柿に実がなりました。

以前はすべて渋柿だったようですが、用務職員とふたば学級で接ぎ木を続け、甘い実もなるようになりました。

形状から推察すると、品種は「愛宕」か「富士柿」ではないかと思われますが、今度調べてみようと思います。

11月4日 芝生管理作業

本日の芝生管理作業は、リーダーが鶴牧SCの皆さん、担当学級が3年1組と6年3組です。

参加の皆さん、ありがとうございました。

 

養生期間中に育ちすぎたオオバコやタンポポの除去作業を行いました。

ただし、校庭の中央部分で行うと冬芝も根から抜いてしまう恐れがあります。

よって、本日は校庭の端っこ部分で除去作業を行います。

 

芝刈りは、校舎に対して垂直方向へ刈り進みました。

刈り高は35ミリです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回の芝生管理作業は11月12日(土)の9時から行います。

リーダーはボーイズの皆さん、担当学級(学年)は3年2組と5年生です。

 

当ホームページに、なんつるGネットのブログへリンクしているバナーが貼ってありますが、そちらも是非ご覧ください。

(ブログの)管理人さんが国立競技場のピッチを見学しに行った記事があり、南鶴小の校庭もまったく負けていないとのレポートに驚きました、と同時に長年関わってきてくださった方々への感謝と、今後も頑張ろうという気持ちが出てきました。

11月3日 租税教室

6年生が租税教室を行いました。

これは、次代を担う児童・生徒に税の意義や役割を正しく理解してもらい、税に対する理解が広がっていくことを願い、教育機関と税務当局(国税・地方税当局)、税理士会等の関係機関が協力して行っています。

本校のみならず、多くの小学校で6年生の学習として設けられています。