貝取小学校よりお知らせ

令和6年度~平成29年まで

5年生 今、私たちにできること(総合)

 5年生は、総合的な学習の時間を使い、福祉について学習しています。
 その一環として、2月4日(月)5日(火)12日(火)の3日間に分けて出前授業を行います。
 多摩市のボランティアセンターの方々に協力していただき、様々な立場の人がゲストティーチャーとして子供たちに話をします。

  

 4日(月) 視覚障害をお持ちの方のお話と点字体験
 5日(火) 脳性麻痺をお持ちの方のお話と車いす体験
12日(火) 社会福祉法人 大和会の方のお話と高齢者疑似体験



 4日と5日の授業では、子供たちはゲストティーチャーの方々の話を真剣に聞いていました。目が見えなかったり、体が思うように動かなかったりすることの苦労を知ると同時に、その人たちも、ほかの人と同じように命があり一生懸命生きていることを実感していました。

 12日の授業も楽しみです。

オリパラ~夢をもつことの大切さ~

リパラ授業
全学年対象です。
澤田 優蘭選手をお呼びし、講演会が行われました。

澤田選手はパラリンピックの陸上選手です。
講演では、パラリンピックのことだけでなく、視覚障害についてもいろいろと教えて下さいました。

澤田選手は、弱視といって少しだけ見えるそうですが、目の前の景色はほぼ真っ暗だそうです。
ですので、走っていくその先が真っ暗で見えないそうです。そんな中でも、障害を乗り越えて「金メダルをとる」という夢に向かって努力し続ける澤田選手の話を1年生から6年生まで真剣に聞いていました。

障害の有無にかかわらず、支えあって生きていくことの大切を子供たちは考えたのではないでしょうか。

澤田選手は2020年パラリンピック出場に向けて挑戦し続けています!
ぜひ、みなさんで応援しましょう!!!
ブログをよかったら見てくださいね☆今日のことも記事に書かれるそうです!
http://mash-holdings.com/uran_blog/




国際理解教育 5・6年生

国際理解教育
オリンピック・パラリンピック開催に向けて、貝取小学校では特別講師を招いて、国際理解の学習を行いました。
日本ではどこでも手に入る「水」が、アフリカでとても貴重だということを学びました。