貝取小学校よりお知らせ

令和6年度~平成29年まで

今日から3学期が始まりました

 

3学期の始業式がありました。

 

校長先生と新年の挨拶を行いました。

「おはようございます」の挨拶からは、今年も頑張ろうという子どもたちの気持ちが伝わってきました。

 

 

児童代表の言葉では5年生の代表児童が2学期に頑張ったことと3学期への抱負を

発表しました。

 

始業式の前には、指揮中に歌う校歌の練習をしました。

生活のリズムを整えて、健康で充実した学校生活が送れるように保護者の皆様のご協力と地域の皆様による子どもたちの見守りを引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

貝取小学校2学期 終業式

12月22日(金)晴れ

快晴という天気の下気持ちよく終業式を迎えることができました。

子供たちは、校長先生の話をよく聞き、2学期を振り返っていました。

また、2年生の代表児童の話が立派でした。

 

 

儀式で、校歌が響き渡る学校を目指しています。

 

保護者の皆様におかれましては、ご理解とご協力ありがとうございました。

年が明けましても、変わらぬご支援よろしくお願いいたします。

よいお年をお過ごしください。

3年、5年、5年みどり 音楽合同授業

12月20日(水)

3年生と5年生の合同音楽の授業が行われました。

今回の合同授業が実現したのは

以前に行った5年生の児童集会での音楽発表を見た3年生が、

授業で「青い竜」をもう一度聞きたい!

そして歌いたい!と言ったことがきっかけでした。

 

 

(リハーサルの様子)

 

5年生が音楽室へ来ると

まず3年生が音楽発表を聞いた感想を伝えました。

「迫力があってカッコよかったです。」

 

そして青い竜を歌いました。

5年生から、「短期間でこんなに歌えるようになってすごい!」「綺麗な声でした」

と感想をもらい嬉しそうでした。

次は5年生の合唱です。

「迫力があってすごかった」「大きな声が出ていてすごかった」

担任の先生からは、「本当に青い竜という題名そのものでした」

という感想をもらいました。

5年生も嬉しそうな表情をしていました。

 

そして3年生からは

「5年生といっしょに歌いたい」という声が上がりました。

(一緒に声を合わせて歌いました)

 

音楽室は子どもたちの歌声でいっぱいになりました。

最後に5年生の合奏をもう一度聞きました。

 

上級生の姿を憧れに頑張る下学年。

下学年のお手本になろうと背筋が伸びる高学年。

お互い学び合えた1時間でした。

 

以下3年生の感想です。

・とっても迫力があってすごかった。5年生みたいになりたい。みんなやる気満々で良いなと思った。はやく5年生になりたい。

・私たちの青い竜と5年生の青い竜とは全然違くてびっくりしたし、演奏が始まった瞬間、海賊の世界に入った気がして楽しかったです。私も5年生になったらあんな5年生になりたいです。

・声が大きくて興奮して、からだが熱くなりました。合奏を聞いた時、そのあとずっと頭の中に

音が残りました。

3年生 音楽発表

12月5日(火)5時間目に3年生の音楽発表がありました。

「たからもの」、「ふじ山」、「やさしい風」の歌では、

曲の情景を想像することや、言葉を伝わるように発音することなど、勉強してきたことを

意識して歌うことができました。

 

「山のポルカ」、「あの雲のように」、「春の小川」、「茶つみ」のリコーダーは、

吹ける音域も増え、低い音もよく出せるようになったところを保護者の方に聴いてもらうことができました。

 

(リコーダー演奏。動画を何度も見て運指を勉強しました)

 

(ソロに挑戦。1人ずつでもよく表現して歌うことができました。)

 

(「やさしい風」では、はじめて2パートに分かれることに挑戦しました。)

 

 

2年生 音楽発表

12月4日(月)の5時間目に2年生の音楽発表がありました。

「ビリーブ」、「歌よありがとう」、「夕焼けこやけ」の歌を歌ったり

「山のポルカ」、「きらきら星」、「メリーさんの羊」などの曲を鍵盤ハーモニカで演奏したりしました。

ソロで歌ったり、グループで演奏したりなど、少人数での発表にもチャレンジしました。

「緊張したけど楽しかった!」

「上手にできた」と子どもたちは達成感を感じているようでした。

保護者の方からは、

「大きな声で頑張っていたね!」

「いっぱい練習してきたことが伝わったよ!」などの言葉をもらい、

子どもたちは嬉しそうに笑みを浮かべていました。

 

(元気な声に加え、優しくひびく声も出せるようになってきました。)

 

(「せーの」と合図をして、合わせて演奏しました)