日誌
1年 ケーキ作り
先日来、1年生が図工の学習で取り組んでいる「ケーキ作り」が、いよいよ完成に近付いてきました。
空き箱等を組み合わせて形を作り、真っ白な紙粘土で包んでできあがったケーキの土台に、今日は、絵の具を練り込んで作ったカラー紙粘土や、モールやリボン等の自分で用意した材料を使って、飾り付けを行いました。
3・5年 稲刈り体験
春に田植え体験をした稲が、地域の方にお世話いただき、豊かに実りました。
今日は、地域の方に感謝しながら、稲刈りを体験しました。
教えていただいたとおりに、指を切らないように親指を上に向けて稲をつかみ、力を込めて鎌で刈り取りました。
たくさんの稲を刈り取る大変な作業でしたが、子供たちは笑顔で汗を流し、稲刈りの大変さと収穫の喜びを感じ取ることができたようです。
収穫したお米は、給食で万葉っ子みんなで味わいたいと思います。
1・2年 虫みつけ
1・2年生は、生活科の学習で、生き物となかよくなる活動をしています。
今日は、虫となかよくなるために、草むらで虫みつけを行いました。
3・4年生の枝豆の種植え・収穫体験のお世話をしてくださった地域の方が、1・2年生の子供たちが虫とりができるようにと、枝豆畑の横の草を刈らずに残しておいてくださいました。
草むらは、虫の宝庫。子供たちは、学校のグラウンドとは比べものにならないくらいたくさんの虫たちと出会うことができました。
4年 オリジナルシーサー作り
4年生が、オリジナルシーサー作りに取り組みました。
講師の方に作り方の説明をしていただいた後、早速シーサー作りに挑戦しました。
初めての土粘土で手を茶色に染め、夢中になって自分だけのシーサーを作りました。
3年 用具を使った運動
3年生が体育の学習で用具を使った運動を楽しみました。
ボールやフラフープ、棒等の用具を使って動きを工夫し、グループの友達と一緒に体を動かしました。
どちらがおおい
1年生が、算数で「どちらがおおい」の学習をしています。
形や大きさの異なる2つの入れ物に入った色水。どちらの色水が多いかを比べる方法を考えました。
「互いの入れ物に移し替え、入りきるかを調べる方法」や「同じ大きさの入れ物に移し替えて比べる方法」「小さなコップに移し替え、コップの数で比べる方法」等、自分で考えた方法で調べ、調べ方を紹介し合いました。そして、それぞれの比べ方のよさについて話し合いました。
高岡再発見プログラムの事業所受け入れ再開について
9月13日(月)から、下記の施設が開館となり、高岡再発見スタンプラリーの受け入れが可能となりましたのでお知らせいたします。
・鋳物資料館
・高峰公園(スタンプシートは高岡信用金庫内のたかしん高峰記念館にあります)
・土蔵造りのまち資料館
・松楓殿再現展示
・高岡市美術館
・高岡市立博物館
・伏木北前船資料館
・勝興寺
・伏木気象資料館
・有藤家(スタンプシートはさまのこ屋にあります)
・高岡商工会議所伏木支所
・けんか山展示コーナー(高岡市伏木コミュニティーセンター内)
・伏木神社
・万葉歴史館
・瑞龍寺
・前田利長墓所(スタンプシートは繁久寺にあります)
・高岡大仏
・高岡市地場産業センター
・水道つつじ公園(スタンプシートはかもの里にあります)
・高岡市埋蔵文化センター
・福岡歴史民俗資料館
・ミュゼふくおかカメラ館
・雅楽の館
・国泰寺
※山町茶屋さんに「菅野家」のスタンプシートがあります。
コロナ禍のため「菅野家」の外観をご覧になり、スタンプシートを山町茶屋さんからもらってください。
枝豆収穫
3・4年生が、6月に種を植えた枝豆の収穫をしました。
地域の方から、刈り取り方を教えていただき、1人8株の枝豆を刈り取りました。
根元の固い茎を慣れない鎌を使って刈り取るのは、子供たちにとっては、なかなか大変な作業だったようです。
収穫した枝豆は、一人一人大きな袋に入れて学校へ持ち帰りました。
ご協力いただいた地域のみなさん。ありがとうございました。
ヤマゲンオリジナル学習帳の配布について
山元醸造株式会社 代表取締役社長 山本 和代子 様より、ヤマゲンオリジナル学習帳1万冊が高岡市立の小・義務教育学校前期課程、特別支援学校小学部の児童に寄贈されました。
本校では、本日、全校児童に配布いたしましたので、今後の学習にご活用ください。