2021年10月の記事一覧

修学旅行パート2

 修学旅行1日目の午後は、幸泉小法師での赤べこ絵付け体験に野口英世記念館の見学でした。赤べこ体験では、思い思いに染色した赤べこができあがりました。また、野口英世記念館では、黄熱病の研究に生涯をささげた野口博士の業績等を学びました。

 ホテルにチェックインの後は、夕食、入浴後は就寝まで自由時間になります。明日は、那須ハイランドパークでの班別行動が予定されています。

 全員元気に過ごしています。後1日ですが楽しい思い出をたくさん作ってほしいと思います。

修学旅行パート1

 天候にも恵まれ、6年生が元気に修学旅行に出発しました。初日は、鶴ヶ城、飯盛山、野口英世記念館等を見学します。

 まずは、鶴ヶ城、飯盛山を見学しました。戊辰戦争での悲劇を物語る飯盛山。若き白虎隊員が絶望の中で見た鶴ヶ城ですが、児童は日本が大変革を遂げた幕末の歴史の一部を感じることができたのではないでしょうか。

とちぎ教育賞

 本日、栃木県公館(県庁隣)にて、とちぎ教育賞の授賞式が行われました。これは、日々の教育実践を通じて顕著な教育効果を上げている教育関係職員について、その業績を表彰するもので、県内の公立小中義務教育学校関係職員35名、県立学校関係職員15名の計50名の方が受賞されました。

 本校から、この名誉ある賞を相ヶ瀬弘美教諭が受賞されました。相ヶ瀬教諭は教務主任として東小学校の中核となって日々その責務を果たされ、児童や保護者、同僚の教師から信頼されております。心より祝福すると同時に、更なる活躍を期待しています。

中学生による読み聞かせ

 隣接する中学校と様々な交流活動を行ってきましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から交流活動を中止していました。

 本県に出されていた非常事態宣言の解除及び新型コロナウイルス感染者の減少を受け、少しずつですが、以前実施していた交流活動を再開しています。今回は、小学生から好評だった中学生による読み聞かせを行いました。(もちの木タイム時において)児童は、中学生の読み聞かせを楽しく聞いていました。

 新型コロナウイルスについては、まだまだ予断を許さない状況が続きますが、感染状況を注視し、感染予防についての対策をとりながら可能な限り実施していきたいと考えています。

「運動遊びプログラム事業」

 小学校の体育科、中学校の保健体育科の授業に「運動遊び」を取り入れることで、体を動かす楽しさや心地よさを感じて運動に習慣的に取り組む意欲を高めながら、心身共に健康になることを目的として、1、2年生が体育の時間で「運動遊びプログラム」を行いました。

 この事業は、町の小中学校が対象で、小学校では1,2年生対象に2回、中学校では1年生を対象に年に1回行われます。

 外部講師の方の指導で行いましたが、児童は、楽しく活動していました。体を動かすことが楽しく、そして心地よいと感じたと思います。次回は、12月3日(金)を予定しています。