2021年12月の記事一覧

二酸化炭素測定器の導入

 国の新型コロナウイルス感染症拡大防止のための予算に基づいて、各教室に、二酸化炭素測定器が導入されました。二酸化炭素濃度は、室内の空気の汚れを測定する一般的な指標とされています。室内の濃度に応じ、教室の換気を行っていきます。

 

フードバンクたかねざわについて

 保護者の方々には、16日(木)に、お子様を通じて、フードバンク育米(はぐくみまい)の取組についてのパンフレットを配付しました。このフードバンク育米の事業については、地域の方々の協力が不可欠です。フードバンクたかねざわについてのパンフレットを掲載いたします。この事業の趣旨をご理解いただき、ご協力くださるくださる方がおりましたらよろしくお願いいたします。

 

中学生との合同レクリェーション

 先週の金曜日のもちのきタイムに、中学生との合同レクリェーションを実施しました。体育館で、伝言ジェスチャーゲームを行いましたが、この企画は中学校の生徒会が計画・実施してくれたものです。小学生は、大喜びで、中学生とのレクリェーションを楽しみました。

 中学生の皆さん、ありがとうございました。このような企画を中学校と相談しながら、定期的に実施していきたいと思います。

移動科学教室(5・6年生)

 本日、5・6年生を対象に、栃木県子ども総合科学館の移動科学教室を行いました。「超低温の世界(液体窒素)」で、液体窒素の性質と、低温下で起こる様々な現象について学びました。なお、この移動教室には、昨年度まで本校で勤務された、前永井弘美校長先生が科学館の職員として来校され、児童との楽しい時間を過ごされました。

 

 

4年生校外学習(益子)

 益子焼の伝統を守り育てている人々の努力や工夫などについての理解を深める。本県を代表する伝統工業である益子焼に関心をもち、益子焼がなぜ有名になったのかを考えることができる。この2つを学習のねらいとして、校外学習を実施しました。

 長谷川陶苑での見学・陶芸体験、益子陶芸美術館での見学を行いました。先人達の努力によって全国的に有名になった益子焼。その伝統を引き継ぎ、更なる発展を目指し益子焼に取り組む人たちの思いが理解できたのではないでしょうか。