2022年11月の記事一覧

第23回高根沢地区JAまつり並びに商工祭について

 明日、12日(土)9:00~15:30の時間において、第23回高根沢地区JAまつり並びに商工祭が、JAしおのや高根沢支店、本校駐車場にて開催されます。【3年ぶりの開催になります。】

 今日は、テント設営等の会場準備が行われました。以前の商工祭は、ちょっ蔵広場で開催されていましたが、今回は、JAまつりと商工祭りを合同で開催し、地域の農業や商工業のPR出店を通じて、農産物や商工業者の魅力を知ってもらうことを目的として合同で実施されrます。

 新型コロナウイルス感染症の感染の収束がなかなか見通せな状況ですが、感染対策をして、お子様と一緒に足を運んでみてはいかがでしょうか。「高根沢を愛する子」を育てるためには、高根沢の良さを知ることが大切です。このような機会を通じて、高根沢の良さに気付いていってほしいと思います。

 

交通安全講話

 本日の5校時に1年生を対象とした交通安全講話を行いました。

 講師は(株)オーリアル社長の大塚訓平様で、地域貢献活動の一環として小学校で交通安全についての話をしていただいている方です。

 交通安全について、交通ルールを守ることや暗闇での危険性を話され、その後、児童の質問にも真摯に答えていただきました。

 また、この活動に賛同している積水ハウスのご厚意で、反射板を1年生にプレゼントしていただきました。

 1年生にとって、交通安全について考える貴重な時間となりました。

持久走大会に向けて(パート2)

 来週に行われる持久走大会に向けての練習が本格化してきました。

 1・2年生は、本番と同じコースを走りました。本番と同じコースを走るのは初めてでした。初めてということもあり、スタートから全力疾走してしまい途中で歩く児童もいましたが、今回の試走で、自分のペースを守り、最後まで走りきることの難しさが実感できたのではないでしょうか。まだ、練習する時間はありますので、今日の試走を振り返り、本番では、最後まで歩かずに自分のペースで走ってほしいと思います。

持久走大会に向けて、保健室前の掲示物がリニューアルされました。〇〇〇〇〇は食べましたか?〇に入る言葉は、あさごはんです。朝ご飯は、午前中の活動となるエネルギーです。バランスよくしっかり食べ、元気をチャージしてほしいと思います。

お弁当の日

 今日はお弁当の日でした。このお弁当の日は、高根沢町ハートごはん条例の理念に基づき実施されるもので、

・お弁当づくりをとおして、食の大切さを理解するとともに、自分自身の健康を気づかう態度を育てる。

・お弁当づくりをとおして、家族や生産者への感謝の心を育てる。

・身近な地域で生産したものに親しみ、旬のおいしさを知る。の3つの目的で実施されるものです。

高根沢町ハートごはん条例 (前文から引用)まごころ(ハート)を込めて育てた農産物を、(愛情)を込めて料理し、感謝の気持ち(ハート)をもってご飯をいただく。

1・2年生は、保護者と一緒にお弁当づくりのお手伝いをする。3・4年生は、保護者と一緒にバランスのよい献立を考え、お弁当づくりのお手伝いをする。5・6年生は、保護者と一緒にバランスのよい献立を考え、保護者尾一緒に一品以上のおかずをつくる。という内容で実施しました。

 児童に話を聞くと、保護者の方と一緒に作って楽しかった。献立を考えるのが大変だったけど楽しかった等を答えていました。高学年の中には、自分でお弁当を作った児童もいました。

 保護者の皆様には、お弁当の日の主旨をご理解の上、ご協力いただきありがとうございました。

 

チューリップ交流会

 1年生が、本日の2校時にチューリップ交流会を行いました。このチューリップ交流会は、更生保護女性会が実施しているものです。今回は、5名の方が本校にお越しくださいました。チューリップの合言葉(正義)のような1年生になってほしいという願いを込めて、更生保護女性会の方々と一緒に球根を植えました。

 厳しい寒さに耐えて、チューリップは大きく育つと言われています。この球根を大切に育てていきたいと思います。

小学6年生による「中学校半日体験」

 先週の金曜日に、小学校6年生が早い時期に中学校の授業や部活動を見学することを通して、中学校の様子や雰囲気を感じながら中学校進学への期待感を高めることで、小中学校間のスムーズな接続を図ることをねらいとした、小学6年生による「中学校半日体験」が行われました。

 授業見学(5校時の見学)、学校説明(生徒会役員による)、部活動説明会(各部長による)の日程でおこないました。児童は、教科担任による授業、中学校ならではの行事、中学校から始まる部活動について、真剣に見学をし、説明を聞いていました。

 中学校進学についてはまだ先のように感じますが、このような体験を通じて、中学校の生活をイメージしていってほしいと思います。

芸術鑑賞会

 「劇団風の子」による芸術鑑賞会を行いました。今回は午前の部(2・4・6年生)午後の部(1・3・5)年生に分かれ、多目的室で実施しました。

 「風の子ぴーぷーぴーふゃら団」という演目の公演でした。あらすじは、ぴーぷー団が作った秘密基地にぴーふゃら団が攻めてきて遊んで帰っていくとういものですが、その遊びとは、コマや紙風船、けん玉、紙芝居、おもちゃ遊び等、昔懐かしい遊びでした。劇団の方の上手な遊びにビックリしながら子どもたちは、夢中になって劇に見入っていました。現在は、ゲームで遊ぶことが多いと思いますが、皆で一緒になって遊んだ昔の遊びに興味をもったのではないでしょうか。

 

第44回高根沢町文化祭-作品展-

 明日5日(土)と6日(日)の2日間、農業者トレーニングセンター(町民広場内)で、第44回高根沢町文化祭-作品展-が開催されます。

 本校も作品を出品します。授業で取り組んだ全児童の作品が展示されています。時間がありましたら、お子様と一緒に足を運んでくださると幸いです。

 

運動遊びプログラム(第1回)

 1、2年生が体育の時間で「運動遊びプログラム」を行いました。外部講師の方の指導で行いましたが、児童は、楽しく活動していました。体を動かすことが楽しく、そして心地よいと感じたと思います。まずは、体を動かすことが楽しく感じることです。楽しく感じることが、生涯スポーツにつながっていきます。この「運動遊びプログラム」は、後、3回実施予定です。

 

天まで届け(2年生 親子ふれあい活動)

 とちぎ竹とんぼ塾 尾田忠則さんを講師として、2年生が親子で竹とんぼを楽しみました。前半は、竹とんぼ作り。後半は、校庭で竹とんぼを実際に飛ばしました。最初は、上手く竹とんぼを飛ばすことができませんでしたが、直ぐに飛ばし方のコツを掴み、上手に竹とんぼを飛ばすことができるようになりました。

 短い時間でありましたが、児童にとって楽しい一時を過ごせたのではないでしょうか。竹とんぼは昔の遊びです。自分も、小刀で竹を細工して作った記憶があります。高く飛ばすためにはどうしたらよいかを考えながら作ることはとても楽しかったです。たまにはテレビゲームではなく、自分でおもちゃを作って遊ぶことも大切ですね。

 

感謝、感謝です。

 校舎内の消毒作業、サツマ、トウモロコシ、ヒョウタン等の植物の栽培、豆腐作り等々、本校教育のために様々な学校支援ボランティアの方が協力してくださっています。感謝しかありません。本当にありがとうございます。地域と学校が力を合わせることで、「子どもたちの笑顔」が広がります。子どもは地域の宝です。生まれ育った地域を愛する児童を育成するため、これからもご協力をお願いします。

食に関する指導(5年生)

  学校栄養士の先生にお越しいただき、5年生が食に関する授業を受けました。

 今回は、「食生活を考えよう」というテーマのもと、自分自身の食生活を振り返り、これからの食生活について考えていく授業でした。「好き嫌いをしない」「悪いものを食べない」「バランスよく食べる」等の意見が出てきました。一度身に付いた食習慣を変えることは難しいと言われています。この時期に、食生活を考えることは大切です。

 まずは、給食です。バランスの取れた給食を残さずに食べることから始めてみてほしいと思います。

3年生 社会科校外学習(高根沢消防署)

 3年生が、社会科「安全なくらしを守る(1)火事を防ぐ」の学習の一環として、高根沢消防署に校外学習に行ってきました。

 (1)火事が起きた際の火事を早く消すための活動や協力の仕組み

 (2)火事を防ぐための活動

 (3)救急活動について、消防署の職員の方から詳しい説明を聞くことができました。

 また、様々な場面を想定しそれらに対応した機材等が搭載されている消防車の見学等、教室の授業ではできない貴重な体験をすることができました。

 消防署の隊員の方には、お忙しいな中、時間を割いて児童に分かりやすく説明をしていただきありがとうございました。改めて感謝申し上げます。

 

サツマイモの収穫

 1・2年生が、「生活科」の時間でサツマ芋ほりを行いました。サツマを育てている畑が学校から遠くにあるため、町バスを利用しました。

 大きく育ったサツマ芋を掘り出した子どもたちは、満面の笑顔で芋を手にしていました。

 土の感触を知り、収穫の喜びを感じることは学校教育にとって大切なことだと思います。

 収穫したサツマ芋は家庭に持ち帰ります。たくさんサツマイモを収穫することができたので、3年生以上の児童もサツマイモを持ち帰ることとしました。調理方法は多岐にわたります。焼き芋でも、炊き込みご飯にして、デザートにしても美味しいと思います。この機会に、お子様と一緒に調理してみてはいかがでしょうか。

 学校支援ボランティアの齋藤 勇次様には、サツマの定植から収穫までの作業大変お世話になりました。改めて感謝申し上げます。今後も、本校教育発展のためにお力添えをお願いいたします。