2022年9月の記事一覧
たかねざわやきちゃんぽん
高根沢ちゃんぽんが誕生して明日で10周年を迎えるにあたり、本日の給食に、「たかねざわやきちゃんぽん」が提供されました。
たくさんの具材を使い、給食でもおいしく食べられるよう改良した「たかねざわやきちゃんぽん」は、高根沢町外でも好評だそうです。児童は、ご当地グルメを美味しくいただいていました。
尚、5年生が、毎日新聞 宇都宮支局の記者の方の取材を受けました。それに関連し、高根沢ちゃんぽん普及事務局の方がお越しになり、高根沢ちゃんぽん誕生のきっかけや、普及に向けての取り組みについて話されました。
目指せ、「長崎ちゃんぽん」ですね。高根沢ちゃんぽんも、いつかメジャーになることを期待しています。
3年生 書写の時間から
小学校では、全学年書写の時間が年間30時間位置づけされています。
3学年からは毛筆の時間が加わり、硬筆と毛筆を行います。今日の3年生の毛筆の授業は、学校支援ボランティアの方の協力を得て授業を行いました。
今後も3年生の授業において、計画的に学校支援ボランティアの方の協力を得ながら授業を行っていく予定です。
学校支援ボランティアの方には今後もお世話になりますが、本校教育の発展のためご協力くださるようお願いいたします。
検定の日
児童の体力向上の取り組みの一環として、今年度より、月に1回検定の日を設けました。
夏休み前は、猛暑等で実施を見送ったため、本日が第1回になります。今回は、全員が縄跳び検定を行いました。各自で目標を立てて行います。体力を向上させるためには、継続性(週に3日以上運動しなければ体力向上は図れない。長期間にわたって行う必要がある。)漸進性(負荷を少しずつ与えていく。)等の原則があります。
教科体育の充実は言うまでもありませんが、運動することが楽しくなり、休み時間や家での自由時間を利用して、運動をする児童を増やしていきたいと思います。
保健・運動委員会が中心となり、進行や記録の計測を責任をもって行いました。
授業の様子
今日の1校時の授業の様子です。
1年生 算数「かずのせんのひみつをしろう」というめあてで学習を行いました。
2年生 国語「お気に入りの本をみんなにしょうかいしよう」というめあてで学習を行いました。
3年生 社会 昨日のスーパーマーケット見学のまとめ学習を行いました。
4年生 図工「つなぐんぐん」という単元で、広告のチラシ等を利用して細い棒にし、共同で、立体的な造形物を作成しました。
5年生 外国語「What do you want to study ?」「I want to study 」を用いた学習をしました。
6年生 算数「縮図をかいて距離を求めよう」というめあてで学習を行いました。
児童は、落ち着いて授業に取り組んでいました。
道徳ファミリーデーお世話になりました。
本校では、保護者と児童が一緒に道徳の教科書を読んだり話し合ったりすることを通して、親子の絆を深めながら、児童の豊かな心の成長を促すことをねらいとして、夏休みと、冬休みの計2回、道徳ファミリーデーを行っています。
昨日、保護者の皆様には道徳だよりを配付し、心温まるメッセージの一部を紹介させていただきましたが、ホームページにも掲載いたします。御忙しい中、道徳ファミリーデーにご協力いただきありがとうございました。
第3学年社会科校外学習(スーパーマーケット)
3年生が、社会科の校外学習でリオンドール高根沢店に行ってきました。
見学を通してスーパーマーケットの仕事を理解する。商品を消費者に購入してもらうための工夫や苦労等を理解することを学習のねらいとして行いました。
児童は、積極的にお店の方に質問をする等、意欲的に見学をしていました。
栄養教諭による「食に関する授業」(4年生)
五日に引き続き、学校栄養教諭の小林先生にお越しいただき、4年生を対象として「食に関する指導」をしていただきました。
今日は、「おやつについて考えることができる。」を学習のねらいとして行いました。ポテトチップを一袋食べると、おにぎり2個分のカロリーがあることなどの話を聞いた児童は、ビックリしながらも興味を持って楽しく学習を進めていました。
第6学年親子ふれあい活動
6年生が親子ふれあい活動を行いました。「木工キットで時計作り」を行いましたが、親子で楽しい一時を過ごせたことと思います。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大等を考慮して、実施を見送っていたこの親子活動ですが、感染対策を十分に行い3年ぶりに実施しました。まだまだ、新型コロナウイルス感染症の感染の収束が見通せない状況ですが、感染状況等を注視し、感染対策を十分に行いながら教育活動を行っていきたいと思います。
薬物乱用防止教室(5・6年生)
栃木県警察本部の署員の方にお越しいただき、5・6年生を対象とした薬物乱用教室を行いました。
この教室は、青少年による薬物乱用の根絶及び薬物乱用を拒絶する規範意識の向上のため、薬物乱用の危害に対する正しい知識の普及啓発を推進することにより、児童生徒等が薬物乱用の現状や 心身への弊害等を身近な問題と捉え、薬物の誘惑に対する対 処法を身につけることを目的として行いました。
違法薬物に対する正しい知識と対処法を身に付けておくことが大切です。薬物使用の低年齢化、インターネット等を介しての違法購入等、以前に比べ、薬物が簡単に手に入る時代だと言われています。
違法薬物については、「ダメ 絶対」というスローガンがあります。一度きりの使用が人生を狂わすことにつながります。今後も、計画的に薬物乱用教室等を開催し、薬物乱用防止の啓発に努めていきたいと考えています。
メディアのつかいかたを考えよう!保健室前の掲示物から
保健室前の掲示物が新しくなりました。「メディアのつかいかたを考えよう!」です。メディアを使いすぎると、「運動不足・体力低下」「視力低下」「睡眠不足」「落ち着かない」等の症状が現れてきます。
メディアと上手に付き合うことが大切です。スマホ依存症も低年齢化が進行していると聞きます。ご家庭におかれましても、ルール等を決めて適切に使用できるようにご指導をお願いいたします。
保健の掲示物の左側には、「新聞を読もう」コーナーが設けられています。活字離れが進んでいますが、活字に親しむ習慣を身に付けてほしいと思います。