検定の日

 児童の体力向上の取り組みの一環として、今年度より、月に1回検定の日を設けました。

 夏休み前は、猛暑等で実施を見送ったため、本日が第1回になります。今回は、全員が縄跳び検定を行いました。各自で目標を立てて行います。体力を向上させるためには、継続性(週に3日以上運動しなければ体力向上は図れない。長期間にわたって行う必要がある。)漸進性(負荷を少しずつ与えていく。)等の原則があります。

 教科体育の充実は言うまでもありませんが、運動することが楽しくなり、休み時間や家での自由時間を利用して、運動をする児童を増やしていきたいと思います。

保健・運動委員会が中心となり、進行や記録の計測を責任をもって行いました。