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ビオトープ造成工事(もちのき広場環境整備事業)第1日目

 本日より、ビオトープ造成工事(もちのき広場環境整備事業)が始まりました。この造成工事は、公益法人とちぎ環境・緑推進機構の令和3年度ゴルファー等の緑化推進協力事業の基金等を活用して行うものです。

 新校舎に移転し、もちのき広場の環境整備に努めて参りましたが、今回、ビオトープの造成を行うことができる運びになりました。

 今回の造成で使用する石は、旧東小学校にあった石を再利用します。また、造成に関しては、児童が参加できる作業については、安全面に配慮して、業者の方々と一緒に作業を行う予定です。小学校在学時のよい思い出になるようにしていきたいと思います。

 工期期間は、31日(月)までです。どんなビオトープになるか。今から完成が楽しみです。

凧あげ 生活科の授業(1年生)から

 新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、明日実施予定だった1年生の校外学習(グリーンパーク)を中止しました。

 そこで、グリーンパークで行う予定だった凧あげを今日行いました。場所の確保から、校庭とサッカー場に分かれて凧を上がましたが、児童は、自分で作った凧を楽しそうにあげていました。

 

音楽出前授業(4年生)

 本日の5・6校時の4年生の音楽は、学校支援ボランティアの岩本健太郎さんによる出前授業でした。

 トランペットとホルンのひびきの違いを知り、よびかけ合うおもしろさや、全体が重なったときのひびきを感じ取って聞くことを学習のねらいとして行いました。

 トランペットやホルンを、岩本さんが実際に演奏してくださいましたので、児童は、とても楽しく授業に取り組むことができました。「百聞は一見にしかず」ということわざがありますが、実際の演奏、そして体験にまさる教材はないということを改めて思いました。

 ホルンは金管楽器の中でも一番演奏することが難しいこと。息の吹き方で16音、レバーの押さえ方で16音、合わせて256音を出すことができるということで、オーケストラの演奏でも、ホルンは重要な位置を占めているとういことでした。 

お忙しい中、児童のためにお越しいただいた岩本様ありがとうございました。改めて感謝申し上げます。

 なお、今回は、オミクロン株による新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、手洗いの徹底、マスク着用等の対策を行い実施しました。

 

 

民話の会、読み聞かせボランティアによる読み聞かせ(最終回)

 今日のもちもきタイムは、民話の会、読み聞かせボランティアによる読み聞かせ(最終回)でした。今年度は、年間4回を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から1回中止したので、計3回の実施となりました。

 児童は、この読み聞かせを楽しみに待っており、民話の会や読み聞かせボランティアの方々の話を、真剣に、そして楽しく聞いていました。

 今年度は、今回で最後になりますが、来年度も引き続き実施していきたいと考えております。

 お忙しい中、児童のためにお越しいただいた民話の会、読み聞かせボランティアの皆様、ありがとうございました。

 なお、今回は、オミクロン株による新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、手洗いの徹底、マスク着用等の対策を行い実施しました。

サッカー場

 昼休みお借りしている北中のサッカー場の除草作業を11月から行いました。雑草がなくなり、児童は思う存分、サッカー等の球技を楽しく行うことができるようになりました。限られたスペースを最大限活用し、児童の体力向上を図っていきたいと考えています。