Topics

現職教育から

 昨日の現職教育は、栃木県教育委員会事務局 義務教育課 学力向上担当 学力向上コーディネーターの川上 ひより先生をお招きし、「学校課題のまとめ」を行いました。

 1年間の授業実践を通して、本校の学校課題の成果と課題を見出すこと。それに基づき、川上先生から指導・助言をいただき今後に生かしていくことを目的として行いました。

 川上先生には、適切な指導・助言をいただき、来年度の方向性が見えてきました。

 児童の学力向上には、教師の指導力の向上及び毎時の授業を振り返り授業を改善していくことが不可欠です。今後も、教職員一丸となり、指導力向上、授業改善に努めていきたいと思います。

ビオトープ等の名前が決定しました。

 もちのき広場に造成している池、池で育てるコイ2匹、クジャク2羽の名前を募集しましたが、53名もの児童が名前を考え、応募用紙を回収ボックスに入れてくれました。

 応募のあった名前の中から、次のように、名前が決定しました。

 もちのき広場の池は、【ひがしのハート池】 黒い錦鯉は、【チョコ】 赤い錦鯉は、【イチゴ】

 クジャクの大きい一羽は、【ジャック】クジャクの小さい一羽は、【クー】です。

 鯉は、来週には放流できると思います。尚、児童には、本日のもちのきタイムを利用して発表しました。

 

 

上高小2年生とのオンライン交流会(2年生)

 今日の3校時に、本校の2年生が、上高小2年生とGoogle Meetを利用してオンライン交流会を行いまた。本校児童は、明日へジャンプ(作文)、紙芝居(お手紙)詩の発表を行いました。上高小の2年生は、できるようになったことベスト3、詩の発表。最後に、スイミーの英語劇を行いました。

 オンライン交流会は初めての試みでしたが、お互いの児童の表情からとても充実したものになったと思います。オンラインによる交流は、その他の場面でも活用できるものと考えています。どのような場面で活用できるかを全職員で考え、積極的に活用を図っていきたいと思います。

 

 

中1ギャップ解消講座(6年生)

 北高根沢中学校スクールカウンセラーの、瀧 水城 先生を講師としてお招きし、中1ギャップ解消講座を行っていただきました。

 ストレスに対する対処の仕方等を中心に話していただきました。小学生から中学生へ、いよいよ思春期に突入していきます。思春期とどのように向き合うかは各個人によって様々ですが、自分自身を正しく見つめることと、自分の良さを、自分や他人が気付くことが大切です。自分に自信がもてる児童を育てていきたいと思います。

 

クラス対抗読書大会

 2月7日(月)~2月28日(月)までの期間で、クラス対抗読書大会を行っています。この企画は、図書委員会によるもので、読書の習慣化を目指しての取り組みの一環です。

 1~3年生は8冊以上を、4~6年生は5冊以上本を借りて読むことを目標とし、クラスの何パーセントになるかを調べるものです。

 どのクラスも、100パーセントを目指して頑張っています。読書は、「心の栄養」とも言われています。読書を通じ、心豊かな児童の育成を図っていきたいと考えています。