日誌

令和6年度学校の様子

11月9日(金)3年生社会科校外学習

 3年生が、社会科の校外学習で地元のスーパーマーケットに行ってきました。
 子供たちは、店長さんから説明を受けながら、普段は入ることのできないバックヤードや売り場を見学し、スーパーマーケットの工夫を体感していました。また、進んでインタビューをして、意欲的に学習に取り組んでいました。その後、買い物体験をして、300円以内で買えるように計算しながら商品を選んでいました。
 学校の授業で学習したことを活かす子供たちの姿を見て、改めて普段の学習の大切さを実感しました。

 
 
 

11月8日(木)図書委員会読み聞かせ


 朝の活動で、図書委員会による読み聞かせを行いました。本校の読書週間にあわせて、各学年教室で行いました。
 図書委員は、それぞれお気に入りの本を選び、練習を重ねて今日の読み聞かせにのぞみました。誰もがお話に聞き入って、物語を味わっていました。
 ご家庭でも、読書を話題にしたり、いっしょに読む時間をとったりして、親子ふれあいの時間をとってみてください。


               
 


11月6日(火)学校保健委員会

 今年度のテーマは、「メディアと子供の健康について」でした。
 児童会保健委員会が、夏休み明けにアンケートをとり、その結果をまとめて、6年生の代表児童が発表しました。その発表を受けて、教育相談員の先生が、「メディアに負けない子育て」と題して講話をしました。
 保健委員会として、「親子でルールを決め、親子でルールを守り、正しく使おう。」を提言しました。
 各家庭で、メディアの使い方をもう一度考え直して見ましょう。
 

11月6日(火)塩谷地区特別支援学級児童生徒作品展

 各学校で趣向を凝らし、個性豊かな作品が多く展示されました。玉生小学校でも、日頃の学習の中で作ったものをたくさん展示しました。
 見学後の振り返りでは、他校の作品のよさに気付いた子もいました。
 自分の作品を仕上げられた喜びを味わいつつ、他の人の作品にも目を向けられる子に育っていることに改めて感心しました。
 

11月6日(火)全校朝会

 全校朝会で、第41回栃木県学生音楽コンクール、第23回ふるさと納涼祭花火大会図画コンクール、平成30年度水遊園写生コンクール、第46回栃木県学校音楽祭中央祭、第1回芳賀郡ちびっこ大相撲真岡場所、平成30年度よい歯の児童の表彰を行いました。
 よい歯の表彰は、歯科検診の結果、歯に異常がなく、かつ、う歯(治療を含む)のない34名の児童を表彰しました。
    

11月1日(木)2年 さつまいも掘り

 きのう、生活科の単元「しゅうかくをいわおう」で、さつまいも堀りをしました。
 大きなさつまいもがたくさんとれました。
 少しだけ掘ってさつまいもをとろうとすると、ポキッと折ってしまうことも経験しました。
 今日、2年生は、さつまいもを持ち帰りました。
 家族で、楽しみながら料理して食べてください。
   


10月31日(水)はりきりいっぱい

 昼休み後の「はあとふるタイム」の「はりきりいっぱい」で100kmマラソンを走りました。
 先生方も子供たちといっしょに約10分間走りました。
 下学年は200mのトラックを、上学年は300mの大回りを走りました。
 最後の30秒は全速力で走り、走力の向上にもつなげています。
 走り終わって、昇降口に向かう子供たちからは、「11周走ったよ。」「8周走ったよ。」と、輝いた顔で伝えてくれました。
 マラソンカードが8枚目(70km走破)に入っている人もいます。
 今年度も、100km完走した人に「認定証」を渡します。
 100km走破を目指して、みんなでがんばりましょう。
   

10月30日(火)スーパーゴロゴロドン

 すこやかタイムの全校集会で、スーパーゴロゴロドンを体育館で行いました。
 全校生が大きな輪になって、太鼓の音に合わせてボールを送り、太鼓の音が止まったとき、ボールを持っていた人が中央に集まり、インタビューを受けるというゲームです。
 インタビューの内容は、集会委員が考え、「今の気持ちは、どんな気持ちですか。」「好きな食べ物は?」「好きなスポーツは?」「好きなジュースは?」「好きな人物は?」など答えやすい楽しい質問をしていました。
 短い時間でしたが、全校生で楽しく過ごすことができました。
  

10月26日(金)2年 公園へ行こう

 2年生が、生活科の校外学習「公園へ行こう」で、矢板駅で、切符を一人一人買って、那須塩原駅まで電車に乗りました。
 那須塩原駅の新幹線ホームでは、目の前を時速320kmで通過していく新幹線の迫力に、子供たちは目を丸くしていました。
 曇り空でしたが、那須野が原公園では、汗びっしょりになりながら、楽しく安全に遊んできました。
 帰りのバスの中では、「楽しかったね。」の声がたくさん聞こえてきました。
       

10月25日(木)1年 公園へ行こう

 1年生が、生活科「公園へ行こう」で、塩谷町総合公園へ歩いて行ってきました。
松ぼっくりやどんぐりを拾ったり、落ち葉を集めたりして、秋の自然をさがしました。また、ふやしおにや遊具で遊び、公共施設の使い方も学んできました。
 最後に、秋を背景に記念撮影。
 今日の校外学習で学んだことを、これからの生活科や図工の学習につなげていきます。
    


10月24日(水)あいさつ運動

 今週のめあては、「心をこめて 笑顔で あいさつしよう。」です。
 企画委員会の子供たちが、昇降口や教室前で,あいさつ運動を行っています。
 各教室に行くと、教室の入口に向かって、大きな声で、「おはようございます。」とあいさつが返ってきます。
 子供たち同士、子供たちから先生へ、あいさつで元気パワーをいただいています。
  


10月23日(火)1年図工「でこぼこはっけん」

 埋蔵文化財センターの先生方の指導の下、図工の「でこぼこはっけん」の授業を行いました。
 保護者のボランティアの方にもご協力いただき、楽しく活動することができました。
 子供たちは、本物の縄文土器をさわって模様の面白さに気付き、自分たちも縄をつくって、器作りに挑戦しました。

    

10月23日(火)3年音読発表会

 すこやかタイムに音読発表会を行いました。
 初めに、10月の言葉の広場「平家物語」の冒頭を全員で音読しました。
 3年生の音読発表では、金子みずず作「わたしと小鳥とすずと」、岸田衿子作「山のてっぺん」を音読しました。続いて、自分でつくった秋の俳句を一人一人発表しました。
 集会委員会の進行の児童が、「感想を発表してくれる人?」を尋ねると6年生が全員手を上げました。人前で発表するのが苦手と言っていた6年生が、がんばって全員手を上げていたのに感動しました。
 【 感想 】
・ みんな大きな声ではっきりと発表していて、すごいと思いました。
・ 俳句の風景を思い浮かべたら、すてきな風景が思い浮かびました。
 



 

10月22日(月)就学時健康診断

 就学時健康診断で、子供たちが活動している時間に、親学習を行いました。
 「子供の時間? 大人の時間?」と題して、我が家の生活をふり返りながら、子供の生活リズムについて、グループで話し合いました。
 我が家の生活リズム、時間の使い方について考えるよい機会になりました。
 

10月22日(月)県学校音楽祭中央祭

 第46回栃木県学校音楽祭中央祭が栃木県教育会館大ホールで開催され、本校合唱部は、「地球星歌 ~笑顔のために~」を演奏しました。
 子供たちは、緊張しながらも大舞台で、心を一つにして楽しく歌うことができました。
 審査員の先生方からは、「一つ一つの言葉を大切に、ていねいに歌おうと練習してきたことが感じられました。」「とてもきれいにハーモニーが重なっています。」など、好評をいただきました。
 11月25日(日)の玉生コミュニティまつりで、合唱を披露する予定です。楽しみにしていてください。
  

10月20日(土)3年 親子ふれあい活動

 3年生が体育館で、親子ふれあい活動を行いました。
 塩谷町ユリピースポーツクラブの5名の皆さんにお世話になり、ニュースポーツのカローリングとドッヂビーを親子で楽しみました。ドッヂビーは、親子混合チームで対決と親子対決を行い、お父さん、お母さん方にも、子供たちにもたくさんの笑顔がありました。
 3年生全体の親子の絆、つながりが以前より強くなったのを感じています。
  

10月19日(金)合唱部 最後の練習

 10月22日(月)、塩谷地区代表として県学校音楽祭中央祭に出場します。
 今日の最後の練習では、本番のリハーサルを兼ねて、先生方が演奏を聴きました。
 地区学校音楽祭前の演奏に比べ、メリハリのあるきれいなハーモニーになっており、先生方は感動していました。
 栃木県教育会館の大ホールに、玉生小学校の大合唱が響きわたるのが楽しみです。
  

10月17日(水)6年「速さ」

【問題】
 プリンターA:1時間で4500枚
 プリンターB:5分で500枚
 印刷できます。どちらが速く印刷できますか。
  
 グループでの学び合いでは、1枚のホワイトボードに頭を寄せ合い、対話しながら、問題解決に主体的に取り組んでいました。
 学級全体の話合いでは、解決が途中の考え方を、みんなでつなぎ、解決しました。
 子供たちは、友達の考えをつなぎ、問題を解決する学び合いの楽しさも味わっています。
     



10月17日(水)2年「かけ算」

 遊園地の絵を見て、かけ算の式に表す学習をしました。
 グループ学習では、一人の子供が説明するのではなく、
「ドラゴンに何人乗っていますか。」
「7人です。」
「何台ありますか。」
「2台です。」
「どんな式になりますか。」
「7×2です。」
と、質問しながら、学び合っていました。
 主体的・対話的な学びが行われ、発表する子が増えてきています。