日誌

令和6年度学校の様子

1月16日(水)登校班朝会

 1月の登校班朝会をさわやかタイムに行いました。
 安全に登下校できているか、班ごとにふり返りました。
 子供たち全員が、「安全に登校して、毎日、楽しい楽しい学校生活を送ってほしい。」と思うのは、みんなの願いです。
 子供たちの安全な登下校のために、今後もご協力をお願いいたします。




1月15日(火)1年 食に関する指導

 1年生が学級活動で「給食は、どのように作られているのでしょう。」をねらいとして学習しました。
 塩谷町の給食センターでは、小学区生と中学生、先生方の給食を合わせて、毎日840食作っていること、カレーライスを作るには、にんじん25kg、じゃがいも40kg、玉ねぎ80kg、カレーのルー15kg、お米170kgの食材が必要なこと、調理員が14名で作っていることを学びました。
 また、大きなしゃもじで食材を混ぜる体験もしました。
 1年生は、今日の学習を通して、これまで以上に、作っている人たちに感謝しながら、完食することを誓っていました。
 そして、今日の給食も全員が完食しました。
 ぜひ、左の「給食だより」もご覧ください。










1月10日(木)4年 認知症サポーター養成講

 塩谷町高齢者支援課と、いかんべ劇団の皆さんにお世話になり、「認知症サポーター小学生養成講座」を行いました。
副読本「認知症ってなあに?」と寸劇「ごはん食べていない」等をもとに、認知症について理解し、まわりの人が、認知症の人にやさしい言葉をかけたり手助けしたりすることで、気持ちが穏やかになり、症状のすすむスピードもゆっくりになることを学びました。
 みんなで認知症の人を支えていきましょう。








1月9日(水)ともだちいっぱい

 昼休み後の「はあとふるタイム」の「ともだちいっぱい」で、「ふやしおに」「中線踏み」「こおりおに」「宝踏み」「だるまさんがころんだ」などを行って、なかよし班(縦割り班)で遊びました。
 高原下ろしが吹く中、子供たちは楽しく思い切り活動していました。

 





1月9日(水)満点賞をめざして

 ステップアップテストで、まちがったところをできるようにするために、チャレンジルームを開き、満点賞を目指して取り組んでいます。
 算数について、昨日と今日、そして、明日と3日間開いています。
 満点合格者がたくさん出ています。




1月8日(火)2学期後半がスタート

 今日から2学期後半がスタートしました。
 子供たちは元気に登校し、すこやかタイムに全校朝会を行いました。
 子供たちとは2週間ぶりの再会でしたが、少し成長したことを感じました。
 今日と明日、身体計測を行いますので、自分の成長をぜひ確認してください。
 全校朝会では、「好きな食べ物、好きな友達を増やしましょう。」とお話しました。好きな食べ物、好きな友達が増えると、学校生活だけでなく、これからの人生が更に楽しくなります。
 また、お正月には、子供たちが「新年の抱負」を書きました。平成31年、2019年は、この「新年の抱負」を実行する年にしてほしいと願っています。
 今日からスタートした2学期後半も、子供たち一人一人が活躍できるように応援していきたいと思っています。




















1月1日(火) 謹賀新年

 あけましておめでとうございます。
 高原山がくっきりと見えるすばらしい天候で、2019年がスタートしました。
 今年も、本校の子供たちが、学校で、地域で多くの人たちとかかわり、一人一人が大きく成長する年にしたいと思っております。 
 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 
 皆様にとりまして、2019年がすばらしい年になりますよう心よりお祈り申し上げます。

12月25日(火)楽しい冬休みを

 子供たちは、荷物をたくさん持ちながら、元気に下校しました。
 12月26日(水)から1月7日(月)までの13日間、楽しい冬休みになります。ご家族で過ごす時間を大切にして、よいお年をお迎えください。そして、2019年が、皆様にとりましてすばらしい1年になりますよう心よりお祈り申し上げます。

12月25日(火)教育実習終了

 本校卒業生の教育実習が、本日で終わりました。
 全校朝会でのあいさつの後、学級でもお別れの会を行いました。
 挙育実習生にとっても、子供たちにとっても別れるのがつらい日になりましたが、お互いに多くのことを学んだ教育実習でした。
 教育実習生が、先生になるのを、子供たちと共に応援しています。


 

12月25日(火)今年の漢字は「繋」(つなぐ)

    日本漢字能力検定協会による2018年の世相を表す「今年の漢字」として「災」が選ばれました。日本の今年一年を振り返ってみますと、地震や台風、猛暑など災害が多く発生していましたので、この漢字が選ばれたのでしょう。
 では、本校の一年間をふり返った「今年の漢字」は何でしょう。
 玉生小学校の「今年の漢字」として、「繋」(つなぐ)を選びました。 
 12月19日(水)に行われましたオープンスクールでも、各教科の授業、学習発表会等を、先生が一生懸命に指導し、子供たちが意欲的に学習に取り組んでいました。先生と子供たちとの関係が更によくなり、心と心の強い繋がりを感じました。また、保護者・ご家族の皆様をはじめ、地域の皆様にご参観いただき、学校と家庭、地域が繋がっているのも大変うれしく思いました。
 毎日の授業では、算数科を中心に、主体的で対話的な「考えを繋ぐ」学び合いを実践しています。発表するのが苦手な子供たちも、だれかが繋いでくれるという安心感から、積極的に手を上げ、進んで発表する子が増えてきました。


12月21日(金)4年1組 教育実習生の授業

 3校時、教育実習生が、国語で研究授業を行いました。
 「言葉について考えよう『文と文をつなぐ言葉』」の単元のまとめとして、班ごとにつなぎ言葉を使って「冬の楽しみ」「わくわくすること」「生まれ変わったら」「未来の日記」「行ってみたいところ」のテーマに合うお話を考えました。
 教育実習の先生が、学級担任の先生から指導を受けながら授業の準備を進め、一生懸命に指導したので、子供たちも楽しみながら、意欲的に取り組んでいました。
 先生が一生懸命に教え、子供たちが意欲的に学ぶ。心と心がつながり、お互いに多くのことを学んでいました。










12月20日(木)4年 算数「学び合い」

 4年の算数「どんな小数があるのかな?」の授業を1・2組合同で行いました。
 T1を2組の学級担任が、T2を教育実習生が行い、小数3.45のいろいろな表し方を考えました。
 子供たちは、グループや全体での学び合いで、小数の多様な見方をすることを通して、小数についての豊かな感覚を身に付けました。