日誌

令和6年度学校の様子

12月25日(火)楽しい冬休みを

 子供たちは、荷物をたくさん持ちながら、元気に下校しました。
 12月26日(水)から1月7日(月)までの13日間、楽しい冬休みになります。ご家族で過ごす時間を大切にして、よいお年をお迎えください。そして、2019年が、皆様にとりましてすばらしい1年になりますよう心よりお祈り申し上げます。

12月25日(火)教育実習終了

 本校卒業生の教育実習が、本日で終わりました。
 全校朝会でのあいさつの後、学級でもお別れの会を行いました。
 挙育実習生にとっても、子供たちにとっても別れるのがつらい日になりましたが、お互いに多くのことを学んだ教育実習でした。
 教育実習生が、先生になるのを、子供たちと共に応援しています。


 

12月25日(火)今年の漢字は「繋」(つなぐ)

    日本漢字能力検定協会による2018年の世相を表す「今年の漢字」として「災」が選ばれました。日本の今年一年を振り返ってみますと、地震や台風、猛暑など災害が多く発生していましたので、この漢字が選ばれたのでしょう。
 では、本校の一年間をふり返った「今年の漢字」は何でしょう。
 玉生小学校の「今年の漢字」として、「繋」(つなぐ)を選びました。 
 12月19日(水)に行われましたオープンスクールでも、各教科の授業、学習発表会等を、先生が一生懸命に指導し、子供たちが意欲的に学習に取り組んでいました。先生と子供たちとの関係が更によくなり、心と心の強い繋がりを感じました。また、保護者・ご家族の皆様をはじめ、地域の皆様にご参観いただき、学校と家庭、地域が繋がっているのも大変うれしく思いました。
 毎日の授業では、算数科を中心に、主体的で対話的な「考えを繋ぐ」学び合いを実践しています。発表するのが苦手な子供たちも、だれかが繋いでくれるという安心感から、積極的に手を上げ、進んで発表する子が増えてきました。