二ツ塚小学校の様子を紹介します!
郷土料理(広島県)
今日は、広島県の特産物であるレモンを使った献立です。
広島産のレモンをふんだんに使ったトーストと塩レモンを使った焼きそばを給食に取り入れました。
広島では、県民みんなで広島ならではの給食「ひろしま給食」を食べて健康意識を高めようという食育活動「ひろしま給食100万食プロジェクト」があります。
塩レモン焼きそばは、このプロジェクトで募集したレシピの中で優秀レシピとなったメニューです。
今日はみんなで「ひろしま給食」を味わいましょう!
メニューは「塩レモン焼きそば」「牛乳」「レモントースト」「アーモンド和え」です。
郷土料理(山形県)
今日は山形県の郷土料理の献立です。
「いも煮汁」は、山形を代表する郷土料理です。屋外で大きな鍋を囲みながら、里芋の入った煮物を楽しむ「いも煮会」は収穫のお祝いや人々の交流の場として300年ほど前から行われてきたそうです。
「おみ漬け」は刻んだ野菜を漬物にした冬の郷土料理です。近江商人(滋賀県の商人)が伝えたことから「近江漬け」そして、「おみ漬け」になったといわれています。
「ラフランス」は、山形県の特産品の西洋ナシです。さわやかな甘みのあるおいしい果物です。今日はゼリーで味わいます。
今日のメニューは「鶏ごぼうご飯」「牛乳」「鮭の南部焼き」「おみ漬け」「いも煮汁」「ラ・フランスゼリー」です。
郷土料理(大分県)
1月24日~30日は「学校給食週間」です。
明治時代に始まった学校給食は、第二次世界大戦で中断しました。その後、ユニセフなどからの支援物資で給食が再開されました。これを記念したのが、1月24日の「給食記念日」で、この日から1週間を「学校給食週間」とし、食べ物のありがたさや、給食に関わる人への感謝を見直す期間となりました。
給食週間では、各地の郷土料理や特産物を使った献立を実施します。今日は「大分県」です。
大分県は、九州の北東部に位置していて、山地が多いところです。大分県にはとり天屋が県内各地にあるほど有名で、家庭でもよく食べられています。かぼすはミカンの仲間で、大分県の特産物で全国生産量の98%を占めています。酸味のさわやかな香りが野菜になじんで料理を引き立ててくれます。だんご汁は、鶏肉と具だくさんの野菜、そして小麦粉を水で練って丸めてつくっただんごを入れて作る、みそ仕立ての汁物です。大分県民にはもちろん、観光客の人たちにもとても人気のある郷土料理です。
今日のメニューは「発芽玄米ご飯」「牛乳」「とり天」「かぼす和え」「だんご汁」「いよかん」です。
授業研究会(4年)
校内授業研究会を行いました。
今回は4年生の国語の学習です。
教材は「ごんぎつね」、学習課題(めあて)は「ごんと兵十の心はどのように変化していったのだろうか。」でした。
子どもたちは登場人物の気持ちの変化や心の動きを読み取り、ワークシートにまとめました。
グループになって、自分の考えを伝え合う場面もありました。
積極的に自分の考えを説明する姿があり「主体的、対話的、深い学び」につながる学習になりました。
頑張りましたね!
3年豆腐づくり
午前中を使って3年生が「豆腐づくり」を行いました。
講師として地域のお豆腐屋さんに来ていただき、丁寧に教えていただきました。
大豆からおいしいお豆腐をつくるために、講師の先生の指示を聞きながらグループでつくりました。
グループで協力し合い、一生懸命にがんばったおかげで、どのグループも上手にできあがりました。
試食では「おいしい!おいしい!」とあちこちから声があがっていました。
実習を通して学習を深めることができましたね!
講師の先生、お忙しい中ありがとうございました。