豊中ブログ

カテゴリ:今日の出来事

我慢と集中~新人体育大会(ソフトテニス男子個人戦)

〇庄和テニスコートでは、ソフトテニス男子の個人戦が行われてました。過日の全米オープンテニスの大坂なおみ選手は「我慢と集中」が勝因だったというような話が伝わっていますが、このコートでも、そんな様子が感じられました。過ぎたことを悔やむよりも次の1球に全神経を集中させることの方が意味があること。それぞれのコートで戦っている選手たちに、そのことを伝えたいと思いました。途中激しい雨に中断した試合もあったようですが、そんな悪条件にもがんばっている選手たちは輝いていました。(校長)







最後まであきらめず~新人体育大会(野球)

〇天候が心配された新人体育大会集中日初日、朝のうちは曇り空。野球は試合開始時間を早めて始まっていました。庄和球場での1回戦の相手は豊野中。互いにチャンスを生かせず、一進一退の攻防。規定の7回まで0-0で、とうとうサドンデス方式(タイブレーク方式)で、8回はノーアウト満塁から試合開始。先攻の豊野中は、走者一掃の3塁打で3点を先取。たった1球で大きく試合が動きました。その裏の攻撃、大粒の雨が降り始めました。しかし、豊春中の保護者応援団は、大きな声で選手たちを盛り上げてくださっていました。選手たちもあきらめません。その思いが天に通じたのか、4点を取り、サヨナラ勝ち。試合は最後まで諦めない方が勝つのかなぁと改めて思いました。よく頑張りました。(校長)













もの作りの楽しさ

〇1年生の美術では、粘土をつかっていろいろなものを形にしていました。おいしそうなもの、かわいらしいもの、イメージの世界のもの等、思い思いに形作っていました。表面を丹念に仕上げている姿はとても真剣でありながら、どこか夢見るような表情にも見えました。少しずつできあがっていく作品、その完成が楽しみです。(校長)


☆空豆と餃子、おなかいっぱいになりそう。

☆しずくに模様をつけてみました。

☆コアラが話し出しそう。

☆かじりかけのリンゴと構想中の作品。

あれから2週間

〇山村民泊体験学習から約2週間。生徒たちの心は新人戦へと向いているようですが、掲示物を見ると、あのときの感動がよみがえってくるようです。車で数時間で行けるところなのに、日常生活とは全くの別世界と感じた阿賀町での3日間。生徒たちの描いた絵で、その全てがわかるような気がしてきます。友だちと一緒に行った体験活動、どっぷりつかりたくなる美しい川、自分たちで収穫した作物の味、宿泊先でごちそうになった家庭料理のおいしさ、それらの全てが感動体験だったようです。第二のふるさとと感じて帰ってきた生徒たちですが、心のどこかに大切にしまってあるのでしょうね。(校長)


☆山村民泊体験学習のまとめ

☆楽しかったカヌー体験

☆新潟の川の水に感動

☆こんなおいしいご飯は初めて!

☆収穫したさつまいもは最高!

自分をコントロールする~節度と節制

〇1年生のフロアに行くと、11月に実施される社会体験チャレンジに関する取り組みの様子が掲示されています。将来どんな職業に就くかはもちろんですが、どんな職業の人々と関わっているのかということもわかってきます。人は一人では生きていけないといいますが、様々な人々の働きがあって自分の命をつないでいるということに気がつくと思います。この世の中に無駄なものはないと思いますが、それに気づかないうちは勉強が足りないということでしょうか。大人になる前に素直な心でいろいろなことを学んでいきましょう。
〇そんな様子を見ながら歩いていると、道徳の授業を行っているクラスがありました。『釣りざおの思い出』という教材を使って、活発な意見が交わされていました。「時間」とか「約束」とか、身近なところでよく耳にする言葉ですが、基本的であり、とても大切なものです。これを守るということができないところから、人間関係を崩してしまうことさえあります。先を見通して、自分をコントロールできるような人になりたいですね。(校長)


☆職業調べ~担任が選ぶベスト5

☆デパートのアナウンス

☆水族館

☆看護師

☆自分の考えをしっかりと

☆生徒たちの考えが黒板に次々と