豊中ブログ

豊春中 学校ブログ

【7/22県大会の様子】

男子ソフトテニス部(伊藤・山口ペア)とハンドボール部が県大会に出場しました。結果は惜しくも敗れましたが、一生懸命に持っている力を発揮してくれました。お疲れさまでした。

 

 

【節目】〜終業式〜

今日、7月20日㈭は1学期の最終日、終業式でした。

 

リモートで会議室から各教室へ向けて配信が行われました。

代表生徒の皆さんのスピーチがありました。

 

その後の学活の様子です。通知表をもらいます。1年生は、中学生になって最初の通知表です。 

 

 

沖縄より東京の方が暑い日もある

先日17日、沖縄の最高気温が30℃でだったのに対して東京が37℃という逆転現象が起きました。

また、日本とほぼ同じ緯度にある国ギリシャでは、14日に最高気温が40℃を超えたそうです。東京の観測史上最も高い気温は39.5℃で40℃を超えることは今のところありません。

これはなぜでしょうか?本当に日常の色々なところに❝疑問のタネ❞が転がっています。自分の知っていることで仮説を立ててみたり、ネットで調べてみてみると面白い発見や気づきに出会えることがあります!

私達はついつい、問題を出されることに慣れてしまい…解答する専門家になってしまいがいちです。しかし、問題を作るあるいは問題を見つけることができるようになると、世界が違った見え方をしてきます。(記者の私もその修行中です!)

授業のない夏休みこそ、日常からなぜ?を発掘する物事の見方を大切にしてください。

世界中にあるあらゆる仕事は、モノやサービスを届け、誰かを喜ばせる活動と言い換えられます。豊春中生のみなさんが、社会の問題を見つけ、それを解決するにはどうすればいいかを考える視点を持つ人となり、世界がさらに良くなるような活躍をされることを期待しています!ぜひ最高の夏休みをお過ごしください!

 

【光輝こうき】〜ひまわりの花言葉〜

今日、7月19日㈬は学年集会とひまわり賞の取材をしました。

 

 

3年生の学活では、修学旅行の振り返りレポートを終わらせた人が夏休みの宿題に着手したり、トランプをするなどして有意義で楽しい時間を過ごしていました。

 

 

校長室にて、ひまわり賞(善行賞)の授与がありました!

ひまわりの花言葉は光輝(こうき:ひかりかがやくこと、かがやき)です。受賞した生徒さんの行いはもちろん、それを見つけ推薦した仲間や友達、先生などの視点も、光り輝くステキなことだと思います。

 

自分で使える「自由時間」はつくるもの!

もうまもなく、夏休みがやってきます。授業がない約1ヶ月の日々をみなさんはどう使いますか?

普段、時程が決まっていたり、時間割が与えられ、何の教科がいついつにある!…など❝やることが決まっている❞ことに少し窮屈さを感じている人もいるでしょう。

しかし、遊びや趣味の時間も含めて!何をやるか?いつからやるか?何も決まっていない日々を過ごすのは、きっと…普段よりもはるかに大変に感じるでしょう。予定は変わってOKです。気分や状況に合わせていくらでも変更していいのでぜひ、〇〇曜日は何をやる!とか、午前と午後にそれぞれ何をする!などスケジュールを自分で決めて→紙や電子機器のメモ機能などを使って❝書き出しておく❞ことをオススメします!(←思うだけでは本当に意味がありません!本当に本当です!)

自由という言葉には一見、ラクで楽しそうな印象がありますが、自由ほど頭を使うことは他にないのです。

自由時間を存分に楽しむために、ぜひオリジナルのスケジュールを組んで楽しい夏休みを過ごしてください!

自由時間は与えられるものではなくて❝つくるもの❞です!

 

【あなたもプロ!】1年生

今日、7月18日㈫は1年生の活動を取材しました。

 

 

技術は、いよいよ木材加工に入りました。それぞれが設計したオリジナルの本棚を作ります。

一人に用意されるのは4枚の板です。❝木取り図❞を考えて設計に必要なパーツを切り出せるようにします。

 

↑↑先輩の作品です。1年生の本棚の完成が楽しみです!

 

本日は1学期の給食最終日です!当番さんがテキパキと準備をして配膳が始まりました。

印象的だったのはカレーのおかわりに並ぶ生徒さんの嬉しそうな表情でした!栄養満点で美味しいカレーです。それはもう笑顔になりますよね!

おかわりじゃんけんの様子です!やっぱり食事の時間は楽しい!

 

 

混ぜるのも立派な調理

料理には様々な工程があります。切る・焼く・煮る・味付けをする・盛り付ける…挙げればきりがありません。一見、簡単そうに思える「かき混ぜる作業」だって大切な調理工程です。この作業をあなどると…しょっぱい部分と薄味の部分ができてまだらな仕上がりになってしまいます。

プロの仕事とは相手の立場に立つということ

料理のプロは、食べる人のことを徹底的に考えています。料理の最初に行われることが多い具材のカットですが、それは食べる人がお箸でつまむとき、口に入るときに見られるカタチを作っているわけです。仕込みや下ごしらえと聞くと裏方の作業のように思えますが、プロの仕事に表裏などなく、すべては料理の評価や食べる人の満足度に直結することなのです。

給食はプロの栄養士さんと調理員さんたちの仕事で出来上がっています。 こんなに栄養バランスがよく、美味しいのにもかかわらず、1食わずか300円前後で食べられる料理は他にないでしょう。そして、この給食には調理の最終段階を担当する別のプロがいます。ドレッシングをかけて野菜を混ぜたり、お皿に盛り付ける「給食当番」さんです。かき混ぜるのも配膳するのも立派な調理なのですから!1学期に担当した給食当番のみなさんありがとうございました。

給食最終日の今日も、笑顔があふれる食事の時間を提供してくれたすべてのプロの方に感謝です!

 

☆調理室前のホワイトボード↓↓