豊中ブログ

豊春中 学校ブログ

新人体育大会が始まりました!

○素晴らしい天気に恵まれ、埼玉県中学校新人体育大会兼県民総合体育大会春日部市予選会(陸上競技の部 第1日)が野田市総合公園陸上競技場で行われました。3年生のいない初めての公式大会は、来年度を占う大事な大会です。どの学校も緊張と戸惑いをのぞかせながらの大会になったようです。最初の競技は、共通男子400m決勝でした。2年生の八島君と今井君が2位、3位に入り、幸先のいいスタートとなりました。その後の予選種目でも決勝進出者を出し、日差しの強い中、みんながんばっていました。明日もがんばってください。(校長)


☆ゼッケンをつけ合って

☆『陸上競技会の頂点』を目指せ!

☆共通男子400m決勝

☆1年女子100m予選

☆2年女子100m予選

☆1年男子100m予選

☆2年男子100m予選

☆共通女子800mタイム決勝

☆共通女子800mタイム決勝

☆共通男子800mタイム決勝

思いを込めて

○生徒会朝会は、新人体育大会等に向けての壮行会が行われました。ユニフォームに着替えて登場した生徒たちは、いよいよ新人戦が始まるという実感が湧いてきたような表情を見せていました。チームとして県大会出場を目標に掲げた部もありました。各部は2年生にバトンタッチをしましたが、混声合唱団は10月1日に関東合唱コンクールを控えているため、3年生も頑張っています。まずは、明日から始まる陸上部に期待したいと思っています。
○きょうは日差しが強く、外にいるだけで汗ばむ陽気でしたが、6,7組はしばらくお休みしていた学校ファームの整備に取り組んでいました。土の中には取り残したジャガイモが顔を出していたようですが、2学期に栽培する作物は何を考えているのでしょうか? 芽を出し、花が咲き、大きく育っていく様子をじっくり楽しんでください。
○ひまわりが咲き終わった花壇には、ストックやジニアの花を用務員さんが心を込めて植え込みをしてくださっていました。花壇のそばを通る生徒たちや来校者の心を和ませてくれることと思います。暑い中、ありがとうございます。(校長)


☆ステージに勢揃いした各部の部長

☆部活ごとに決意を述べて

☆3年生も頑張ります

☆学校ファームの整備

☆感覚や色合いを考えながらの植栽

☆作業終了!

紙幣をデザイン

○雨の一日になりました。たまにはこんな日もいいものですが、8月の天気を考えると、もう少し晴れてもいいなぁと感じます。周辺では稲刈りも進み、小学校では運動会の練習に一生懸命取り組んでいる学校も多いと思います。明日は晴れ間が戻ってきそうですが、陸上の新人戦も14日(木)、15日(金)に予定されているので、早く回復してほしいものです。
○1年生の廊下の壁には、夏休みの社会科(歴史)の課題が掲示されていました。歴史上の人物について調べ、紙幣をデザインするというもののようです。その人物の人柄や功績などがよくわかり、見ているとあっという間に時間が過ぎていきます。わたしにも記憶がありますが、自分で調べたことは、本当によく覚えています。ただ、友達が調べたことは関心が薄れてしまう可能性がありますので、ご注意ください。(校長)


☆織田信長

☆徳川家康

☆坂本龍馬

☆ペリー

☆与謝野晶子

教え合い学び合い

○3年生の理科の授業を参観しました。生徒たちは、プレパラートに乗った何かを一生懸命見つめていました。目が疲れるほど見つめても、なかなか見えない様子でした。「何が見えるの?」と尋ねると、「タマネギの細胞です。」と教えてくれました。見えた生徒は、まだ見えない生徒に見方を教えています。「みんなが見えないで苦労しているのに、もう見えたなんて天才だね!」と声をかけると、「なかなか見えなかったので、先生に見方を教えてもらったんです。」と秘密を教えてくれました。知識や学び方を共有して、共に伸びていく生徒の姿を見せてもらったようで、とてもうれしく感じました。
○きょうの校内では、民泊の関係でできなかった2年生が実力テストを実施しました。体育館のステージでは、教育委員会のお計らいで、しばらくなくて不自由していた昇降装置の設置工事が始まりました。完成が楽しみですね。(校長)


☆タマネギの細胞を観察する3年生

☆先制に見方を教えてもらっている生徒たち

☆実力テストに挑む2年生

☆体育館ステージのバトン昇降装置設置工事

英語で思いを伝えて

○本日、春日部市教育センターの視聴覚ホールにおいて『春日部市中学校英語弁論大会』が行われました。本校の代表として1年生の清水さんが出場しました。先日体育館で練習したときよりも、大きな声や身振り手振り、そして表情も豊かに表現し、ここ数日の頑張りの跡がうかがえました。英語科の先生からも、「今日が今までの中で一番よかった。」という言葉がありました。会場には清水さんのおじいちゃんもいらして、熱心に耳を傾けていらっしゃいました。お話を伺うと、「孫と英語で会話をしたい。」と目を輝かせていらっしゃいました。素敵な関係ですね。うらやましいなぁと心から思いました。(校長)